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	<title>【吉沢梨絵】タグの記事一覧｜Onigiri Media</title>
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	<title>【吉沢梨絵】タグの記事一覧｜Onigiri Media</title>
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		<title>12月15日から浅草九劇で上演『キッド・ヴィクトリー』木村花代×吉沢梨絵 対談　</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おにぎり１号・Tomoko Davies-Tanaka]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Dec 2021 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
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					<description><![CDATA[2021年12月15日～12月26日まで浅草九劇で上演するオフ・ブロードウェイ ミュージカル 『キッド・ヴィクトリー』（生配信あり）。同作に出演する木村花代と吉沢梨絵の対談が届いた。「ひとすじ縄ではいかないミュージカル ]]></description>
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<p><strong>2021年12月15日～12月26日まで浅草九劇で上演するオフ・ブロードウェイ ミュージカル 『キッド・ヴィクトリー』（生配信あり）。同作に出演する木村花代と吉沢梨絵の対談が届いた。「ひとすじ縄ではいかないミュージカル と格闘中です」と話す、彼女達の言葉から垣間見える作品の魅力をご紹介する。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">キッド・ヴィクトリー</h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://onigirimedia.com/wp-content/uploads/2021/12/202111240002_ex.jpg" alt="" class="wp-image-18568" width="360" height="509"/></figure></div>



<p>オフ・ブロードウェイ ミュージカル「キッド・ヴィクトリー」&nbsp;は、『シカゴ』や『キャバレー』で知られる作曲家 ジョン・カンダーと脚本家 グレッグ・ピアースのタッグで執筆された作品。</p>



<h3 class="wp-block-heading">あらすじ</h3>



<p>アメリカ カンザス州の小さな町に、両親と暮らす高校生のルーカス。<br><br>1年間行方不明となっていた彼は家に戻って来るが、行方不明中、自身に降りかかった出来事のフラッシュバックに苦しみ、日常生活に戻れずにいた。忘れることの出来ない経験、心に負った深い傷。<br><br>彼はどう日常を取り戻していくのか、どう生きていくのか。ルーカスと両親、彼をとりまく人々の物語。<br><br>Website<br><a href="https://www.9geki-stage.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.9geki-stage.com/</a></p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" src="https://onigirimedia.com/wp-content/uploads/2021/12/202111240003_ex.jpg" alt="" class="wp-image-18569" width="360" height="509"/></figure></div>



<h3 class="wp-block-heading">公演概要</h3>



<ul class="wp-block-list"><li><strong>タイトル</strong><br>キッド・ヴィクトリー</li><li><strong>作詞・脚本</strong><br>グレッグ・ピアース</li><li><strong>作曲・脚本</strong><br>ジョン・カンダ―<br>（代表作『シカゴ』『キャバレー』『蜘蛛女のキス』）</li><li><strong>公演日程</strong><br>2021年12月15日(水) ～12月26日(日)</li><li><strong>会場</strong><br><a rel="noreferrer noopener" href="https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2021/08/id-9517" target="_blank">浅草九劇</a></li><li><strong>チケット料金</strong><br>全席指定 8000円</li><li><strong>チケット取扱い</strong></li><li>チケットぴあ<br><a href="https://w.pia.jp/t/kid-victory/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://w.pia.jp/t/kid-victory/</a></li><li>カンフェティ<br><a href="https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64377&amp;" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=64377&amp;</a></li><li><strong>オンライン生配信</strong></li><li>2021年12月25日(土)　<br>17:00&lt;EAST></li><li>2021年12月26日(日)　<br>13:00&lt;WEST></li><li><strong>配信チケット</strong><br>1公演　3,500円(税込)<br>※アーカイブ配信はございません。</li><li><strong>配信チケット取扱い</strong><br><a href="https://live.paskip.jp/ticket?bcid=_aD3XqHjWgZTACtXHICDxQ" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://live.paskip.jp/ticket?bcid=_aD3XqHjWgZTACtXHICDxQ</a></li><li><strong>チケット詳細</strong><br><a href="https://www.9geki-stage.com/ticket" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.9geki-stage.com/ticket</a></li><li><strong>感染症対策</strong><br><a href="https://asakusa-kokono.com/kyugeki/news/2020/06/id-8687" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://asakusa-kokono.com/kyugeki/news/2020/06/id-8687</a></li></ul>



<h3 class="wp-block-heading">キャスト 他</h3>



<ul class="wp-block-list"><li><strong>演出</strong><br>奥山寛</li><li><strong>出演</strong></li><li>EAST:碧直生、森田浩平、木村花代、上野聖太、塚本直、遠藤瑠美子、丹宗立峰、田中なずな、小原汰武</li><li>WEST:坂口湧久、ひのあらた、尹嬉淑、港幸樹、吉沢梨絵、真記子、小林タカ鹿、井上花菜、岡施孜</li></ul>



<h2 class="wp-block-heading">木村花代<br>吉沢梨絵対談</h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://onigirimedia.com/wp-content/uploads/2021/12/1a8ff2d33ab7ce119bd951f31709ab18-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-18570" width="768" height="512"/></figure></div>



<p>少年と周囲の人々の織りなす繊細なドラマを、ミュージカルという手法で描き出した「<span style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; color: initial;">キッド・ヴィクトリー</span>」に挑む「EAST」「WEST」2チーム。<br><br>「EAST」チームで主人公の母を演じるのが木村花代。そして「WEST」チームで主人公が働く店の主エミリーを演じるのが吉沢梨絵。<br><br>同時期に劇団四季で数々のヒロインを演じ、退団後も様々な作品で活躍中のお2人。在団中の互いの印象から俳優として劇団で得たもの、そして「キッド・ヴィクトリー」で演じるそれぞれの役柄や作品の魅力について、話を伺った。</p>



<h3 class="wp-block-heading">観た後に<br>きっと語り合いたくなる作品</h3>



<p>――お2人は劇団四季ではどれくらいご一緒だったのですか？</p>



<p><strong>木村花代</strong>（以下・木村）：私は2010年まで13年間在団していました。</p>



<p><strong>吉沢梨絵（以下・吉沢）</strong>：私は2009年までの7年間。花代さんには『マンマ・ミーア！』でデビューした時からずっとお世話になっていました。でも不思議なことに、共演したことはほとんどなくて…</p>



<p><strong>木村</strong>：『コーラスライン』で、一回か二回だけですよね。基本的には同じ役を勉強することが多くて、絡むことはあまりなかったんです。</p>



<p>――お互い、どんなイメージでしたか？</p>



<p><strong>木村</strong>：吉沢さんは歌手だったので、『マンマ～』のオーディションの時のプロフィール写真が凄くて（笑）。<br><br>浅利（慶太）先生がぼそっと「あの子、面白いな」とおっしゃったのをよく覚えてます。諸先輩方にも「いいね」と言われて、褒められてどんどん伸びていった印象です。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：私は劇団というものがどういう場かよくわからないまま入って、皆さんに本当によくしていただきました。ロングランは体力的に大変で、気が付けば先輩方が腕をマッサージしてくださったり。<br><br>花さんは、堅実な方の多い劇団の中でキラキラ輝いている人の多い「花の35期」のお一人で、この劇団にもアイドルみたいな方がいらっしゃるんだ！というのが第一印象でした。でも同じ役を稽古するうち「この方は外見と全然違う」と気が付いて…。</p>



<p><strong>木村</strong>：自分のことで精いっぱいで、他の人と交流する余裕が無かったから異色に見えていたのかも。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：美しいファルセット（裏声）も当初は出なかったと聞いて、この方は努力の方なんだとわかって、すごく尊敬しています。</p>



<p>――同じ役を稽古することが多かったというのは、共通項があったということでしょうか。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：私はボーイッシュだったり子供っぽい役をいただくことが多かったけど、花さんはそういう役もやれば、全然違うタイプの役も演じて、オールマイティな方でした。<br><br>どの役もやれちゃうので、大変だったんじゃないかな。今、この枠の俳優が少ないから花代入れ、みたいに。</p>



<p><strong>木村</strong>：それは…ありましたね（笑）。でも私たちは持ちつ持たれつで、私が怒られたときは彼女がさっとサポートに入ってくれたり。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：そんなことありましたっけ⁈</p>



<p><strong>木村</strong>：目まぐるしくいろいろなことがありましたから（笑）。『コーラスライン』では、彼女はもともと踊りの経験が無かったのに、本当に努力して、怪我しちゃうんじゃないかというくらい稽古してました。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：劇団四季は「その先に行かせてくれる場所」でしたね。やったことのなかったダンスもできるようになったことで、今、出来ないことに対しても「これはやってみろという運命なのかな」と受け入れられるようになりました。</p>



<p><strong>木村</strong>：あと、お互いの存在が励みになっています。公演告知の中に彼女の名前があれば「これに出るんだ、私も頑張ろう」と思えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"> キッド・ヴィクトリー </h3>



<p>――そんなお二人が今回取り組む『キッド・ヴィクトリー』ですが、まず台本を読んでの印象は？</p>



<p><strong>吉沢</strong>：はじめは難しかったけれど、何度も読んでいくうちに一つ一つの台詞に意味があることが見え、面白くなってきました。</p>



<p><strong>木村</strong>：空気感としては全然明るくないんだけど、その中に希望が見えてほっとする瞬間があるんです。俳優の呼吸感や細かい表情、ニュアンスがダイレクトに伝わる浅草九劇にぴったりなので、その強みを生かしてできる、繊細なお芝居だなと感じました。</p>



<p>――お二人が演じるのは、保守的な母親と自由奔放なバイト先の店主という、ある種対照的な女性ですね。</p>



<p><strong>木村</strong>：わたし的には今まで演じたことのない母親像です。信仰心が篤くて、ちょっと普通のお母さんじゃないのだけど、台本には細かくは書かれていない。<br><br>でもそれをバックグラウンドとして持っていないと、ただの悪いお母さんに見えてしまうんです。この作品ではいろんな人がそれぞれに傷を負っていて、沼地を一生懸命歩いているようなイメージなので、それが乾いた大地にならないように。稽古でもう一段深みが出せるといいなと思っています。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：私が演じるのは、（家庭でどこか居心地悪さを感じている）ルーカスにとって、心の許せる友人。はじめはなぜ「年の離れた」設定なんだろう、と思いました。</p>



<p>今の時点で思っているのは、自由に見える人にも傷や悲しみはあって、その部分でルーカスと共鳴しあえたということなのかな。<br><br>自分の子供のような年齢のルーカスに対して、助けてあげたいけれど自分も苦しい…というナンバーがあるのですが、これはこういう意味だな、というのが最近見つかったので、まだまだ探求の余地がありそうです。</p>



<p><strong>木村</strong>：稽古では「いいところまで来た」と演出家に言われていますが、噛めば噛むほど味が出てくるので、初日までにどこまでしみこませられるかな、開幕後も変化していくかな、と楽しみです。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：単純な話ではないんですよ。はじめ、ルーカスがただただかわいそうなのですが、途中で「あれ？」と思えるところもあって。演出家とも話し合っていますが「人間とは多面的なものだよ、人生とは繊細なものだよ」といったことを表現しているのかな、と考えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">WEST/EAST</h3>



<p>――ご自身のチームはどんなカラーですか？</p>



<p><strong>吉沢</strong>：WESTチームは「大人」が多いかな。ルーカス役のわっくん（坂口湧久さん）は達観していてびっくり。若いキャストをベテランがケア…という感じではないです。</p>



<p><strong>木村</strong>：EASTチームは逆かな。ルーカスって出っ放しの役なので、稽古が始まる前にみんなで「(小道具の)お水持った？携帯持った？」と声をかけています。あと「天然」なキャストが多くて、楽しいですよ。</p>



<p>――どんな方に観てほしいですか？</p>



<p><strong>木村</strong>：多面的な作品なので、もちろん思春期世代もルーカスの目線で共感できると思うし、親世代も、それ以外の方もどこかに共感できると思います。</p>



<p><strong>吉沢</strong>：一筋縄でいかない脚本なので、ミュージカル・ファンだけでなく、演劇好きな方にもトライしていただきたいです。我々は一生懸命やるので、観終わったらどう感じたかうかがいたいですね。</p>



<p><strong>木村</strong>：人の数だけ意見が出てくるような気がします。</p>



<p>――どんな舞台になればと思っていますか？</p>



<p><strong>吉沢</strong>：ルーカスはどう成長して、最後にどんな余韻が残るのか、きっとチームごとに違う印象を受けると思いますが、お客様が「なるほどね」と思っていただけるような幕切れになるよう、劇中の積み重ねを丁寧にやっていきたいです。</p>



<p><strong>木村</strong>：私も2組で印象は違うと思います。どちらも観ていただくと、全然違う解釈が出来るかもしれません。別チームも観てみたいな、と思っていただける舞台に出来ればと思っています。</p>



<p class="has-text-align-right has-small-font-size">取材・文/撮影：松島 まり乃</p>



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