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受験を勝ち抜くコツを早稲田・首都大・東大OBが語る特別番組「明治チョコレート効果presents 小島よしおの受験生の為になるラジオ」12月10日 夜10時からTBSにて放送

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2020年12月10日(木)22:00~22:59、TBSラジオにて特別番組「明治チョコレート効果presents 小島よしおの受験生の為になるラジオ」の放送が決定した。

番組では出演者の小島よしお、鷲見玲奈、関取花、喜入友浩が、受験をテーマに選曲&トーク。受験生からのお悩みにメールや電話を通じてこたえる他、関取花がこの番組でしか聴けない「受験生応援ソング」を披露。プレゼントやTwitterでの同時配信等も予定。


明治チョコレート効果 presents 小島よしおの受験生の為になるラジオ

番組放送スケジュール

  • 放送日:2020年12月10日
  • 放送時間:22:00~22:59
  • 放送局:TBSラジオFM90.5+AM954
    アプリRadikoでの聴取も可能です。
    ※Radikoのタイムフリーは、放送後1週間聴取可能です。

番組概要

【出演者】

番組では、受験戦争を勝ち抜いて来た先輩として出演者4人が、受験生から寄せられたお悩みにこたえていく。

  • 受験を控えているリスナーからの相談に真剣回答
    実際に受験を控えている現役学生と、出演者が電話で繋がりトーク。また事前に頂いた受験のお悩みメッセージにも真剣に回答する。
    ※メールが読まれた方、及びお電話していただいた方には、小島よしおさん、鷲見玲奈さん、関取花さん、喜入友浩さんのサイン&メッセージ入りオリジナル絵馬をプレゼント!
  • 関取花による受験応援ソング生披露!
    ゲストの関取花さんが「明治チョコレート効果」のワードを乗せて、オリジナル受験応援ソングを番組中に制作、披露する。
  • 3人が選ぶ!受験応援ソング紹介
    小島よしおさん、鷲見玲奈さん、喜入友浩さんが、受験期よく聴いていた・励まされた受験応援ソングを紹介!当時の思い出エピソードも披露する。
  • 特番の様子を Twitterにて動画配信
    「TBSラジオ」のTwitterにて、12月10日放送時に番組の様子を動画配信。番組の様子は12月10日の放送終了後も、TBS TwitterとYouTubeにて、2021年1月31日(日)まで、動画にて視聴可能。

TBSラジオ公式Twitterアカウント「TBSラジオ FM90.5&AM954」(@TBSR_PR)

「TBSラジオ」公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCtK2jtkcUh59o3RdfinlZ4Q
「TBSラジオ」公式サイト
https://www.tbsradio.jp/

受験のお悩みメッセージ

受験のお悩みメッセージに出演者が、当日番組にて真剣に回答。

メッセージは、メールにて sp905@tbs.co.jp までお送り下さい。メッセージは 2020年12月7日(月)17:00 まで受付けます。

プレゼント

メッセージが番組内で紹介された方には、小島よしおさん、鷲見玲奈さん、関取花さん、喜入友浩さんの サイン&メッセージ入りの絵馬がプレゼントされる。

また番組内で、メールが紹介されなかった方にも「チョコレート効果」を、全員にプレゼント。

さらに番組内では、チョコレート効果ドリンクが簡単に作れる「明治チョコレート効果オリジナル耐熱ボトル」を抽選で30名の方にプレゼント。

応募方法の詳細は、当日番組内にて発表される。

「チョコレート効果」ブランドサイト
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/

小島よしお / 鷲見玲奈 / 関取花からの特別コメント

―学生時代はどんな学生でしたか?

小島:目立ちたがり屋で落ち着きがない生徒でした。

鷲見:高校時代はハンドボール部のマネージャーをしながら、体育祭で応援団をしたり文化祭で演劇をしたりと、割と活発な学生生活を送っていました。ただ、後半はほとんど塾一色です。

関取:今思い返すと、小中高大と私は本当に周りの人と環境に恵まれていて、「クラスカースト」や「仲良しグループ」といった概念とは無縁な学生ライフでした。

お弁当を食べるタイミングも、休み時間に何をするかも、誰と過ごすかも、その日の気分次第で楽しく過ごしていましたね。

もちろん仲の良い子というのはいましたけど、あまりそれにとらわれることなく、自由にのんびり生きていました。

関取花:1990年生まれ NHK「みんなのうた」への楽曲書き下ろしや、フジロックなど多くの 夏フェスへの出演、ホールワンマンライブの成功を経て、ユニバーサルシグマより2019年にメジャーデビュー。
https://www.sekitorihana.com/

―受験勉強の印象的なエピソードを何か1つ教えて下さい。

小島:1日16時間勉強して親に心配されたこと。

鷲見玲奈:1990年5月12日生まれ セントフォース所属
https://www.centforce.com/profile/t_profile/sumireina.html

鷲見:毎日朝から夜まで塾にいて、お正月も関係なく塾で勉強していました。

とにかく塾の先生が厳しくて、問題が解けないと「そんな問題も解けないやつは、明日から来るな!」と言われて悔しくて泣きながら自転車を漕いで帰ったことを強く覚えています。

関取:私は中学受験しかしていないので、高校受験や大学受験をしてきた方々のエピソードに比べると弱くて申し訳ないですが…

一番苦しかったのは、「友達」が「競争相手」になったなと感じた時。中学受験は2月でしたが、その冬くらいからはやっぱりみんなピリピリしていて、いつも通りに話しているんだけど、そこはかとなく漂うバチバチ感とギクシャク感が常にあって、それが寂しくて嫌でしたね。

―当時やっていた「自分だけの勉強の工夫」があれば教えてください。

小島:先に赤本に手をつけて何度も繰り返した。

鷲見:歌いながら覚える勉強法でしょうか。当時は自作していましたが、今はYouTubeとかでも暗記しやすいような歌があるので取り入れやすそうな気がします。

関取:問題を楽しんで解く工夫をすること。とにかく絵が浮かばないと頭が柔らかくならない、やる気が起きないタイプだったので、参考書やノートに書き込みをする際は、イラストとかをふんだんに入れていました。

たとえば歴史だったら、織田信長のイラストを書いて、そこにセリフで覚えるべきことを言わせてみるとか。漫画風にすることはよくやってましたね。

―受験期の恋愛に関する思い出はありますか?

小島:5人にふられた。それがエネルギーになりました。(笑)

鷲見:受験期は恋愛だけじゃなく友達と会う暇もないくらい、ずーっと勉強でした。最近は合格発表に彼氏が花を持って来てくれるインスタの動画とかを見て、いいなぁーーーーーって思いました。

関取:ないです!(笑) なにせ中学受験だったもんで…。お守りの交換っことか、一緒の学校に行こうねとか、高校受験とかだとあったりするのかなぁ。いいなぁ!(笑)

小島よしお
沖縄県出身、2007年「そんなの関係ねえ!」がブレイク。同年の「流行語大賞」にノミネートされる。早稲田大学卒の経歴を生かし、クイズ番組、バラエティだけでなく、子ども向けライブ、YouTube(「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」、「ピーヤの休日【ピーヤTV】」)からも発信中。

―ご自身が受験生の頃の夢は何でしたか?

小島:漠然とですが芸能界への憧れはありました。

鷲見:受験の時が1番何になりたいのか分からなくて目標を定められていなかった気がします。小学生のときはお花屋さんで中学は美容師さん。高校になると、一気にみんなの夢が具体的になっていって、取り残された感じでした。

でも大学に行ったらそんなことを考える時間はいっぱいあったので、夢や目標がなくても、選択肢を広げる手段にしちゃえばいいと思います。

関取:本当に可愛くないのですが、「就職氷河期を乗り切る」のが夢でした。ニュースで今後就職氷河期がやってくるというのを見て、怖くなって。

就職に有利な大学まで確実に行けるエスカレーター式の学校に早めに行っときたいと思って、親にお願いしました。

だから私の場合、中学受験は両親に受験しろと言われたわけではなく、自分でやりたいと言った感じです。それでやらせてくれた両親の優しさとその環境があったことには本当に今でも感謝しています。

―番組への意気込みを一言!

小島:このラジオを聴いたら絶対合格ピーヤ!気持ちは大事!前へ前へ前へ!!!

鷲見:初めてTBSラジオに出演させて頂けるということで、とても楽しみです!

受験生活は、今振り返っても相当辛かったなぁと思う大変さでしたが、それ以上に、あの時頑張って本当に良かったと強く思っています。

みなさんと受験生活を振り返りながら、受験生のみなさんの少しでも息抜きになるようなラジオをお届けできればと思っています。

関取:まさに自分も高校生の頃、テスト勉強で徹夜している時にラジオに出会い、救われました。受験勉強という孤独な闘いの中、少しでもホッとできるような時間を提供できたらなと思います!

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/