バンド 鳴ル銅鑼のボーカル+ギター三輪和也のソロプロジェクト・Kazuya Miwaが、自身4作目となるデジタルシングル「ちょっとYABAI」を2021年5月14日に配信リリース、リリックビデオを公開した。
6月2日には、自身初の全国流通盤となる1st EP「Champon」をリリース。さらに6月23日にリリースされるコンピレーションアルバム「Jアコ vol.2」への参加も発表された。
Contents
ちょっとYABAI
リリックビデオ
リリース情報
- タイトル
ちょっとYABAI - アーティスト
Kazuya Miwa - リリース形態
デジタル配信 - リリース日
2021年5月14日
Kazuya Miwa
コメント
本楽曲は、世の中に対する「Kazuya Miwa」流の風刺を交えたダンサブルナンバー。
プロデューサーの「nabeLTD」と作り上げていく楽曲は、毎回異なるサウンドアプローチで制作されており、今作もその音楽性の幅広さを感じさせる1曲となっている。
なお全5曲入りフィジカル「Champon」EPは、2021年6月2日にリリース。自身初のフィジカル / 全国流通盤となる。
併せて6月/7月に東京、名古屋、大阪でライブツアーも開催。チケットは現在発売中。詳しくは以下リンクにて。
https://onigirimedia.com/2021/04/23/kazuya-miwa_ep/
Jアコ vol.2
インターネットの発展により若い世代も気軽に配信等で聴く事により、幅広い世代に知られる様になった「日本の名曲」。
そんな時代や世代を超えた楽曲を、新進気鋭のアーティスト達がアコースティックカバーしたコンピレーションアルバム「Jアコ」のvol.2 が、2021年6月23日(水)にリリースされる。
3月に発売されたvol.1では、欧陽菲菲の名曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」をカバーしたKazuya Miwa。6月にリリースする vol.2 では「MAX」の「Ride on time」をカバー。
ピアノ「nabeLTD」、パーカッション「Yui Arakawa」の2名をゲストミュージシャンとして迎え、色気溢れるカバーを披露している。
V.A. / Jアコ vol.2
~Acoustic Cover Compilation~
- 発売日
2021年6月23日(水) - 品番
COCP-41420 - 価格
2500円(税込) - レーベル
日本コロムビア/TRIAD - 特設サイト
https://columbia.jp/j-acoustic/
参加アーティスト/カバー曲
- 稲村太佑(アルカラ)
部屋とYシャツと私 / 平松愛理 - Kazuya Miwa
Ride on time / MAX - 金廣真悟(グッドモーニングアメリカ/Asuralbert Ⅱ)
大空と大地の中で / 松山千春 - 高津戸信幸(MAGIC OF LiFE)
Hello, Again 〜昔からある場所〜 / My Little Lover - 北島康雄(四星球)
スマイル / ホフディラン - 髙嶋龍也(3 Tone Sunburst )
ムーンライト伝説 / DALI - 河内健悟(ircle)
明日、春が来たら / 松たか子 - 沢城千春 & Fin(STREET STORY)
ひとりじゃない / DEEN - 内田直孝(Rhythmic Toy World)
メロディー / 玉置浩二 - 見田村千晴
東京 / くるり - 岩崎慧(セカイイチ)
いかれたBaby / フィッシュマンズ - 柴田隆浩(忘れらんねえよ)
千年メダル / THE HIGH-LOWS↓ - 宇宙まお
終電まぎわのバンヂージャンプ / SUPER BUTTER DOG
Jアコ vol.1 トレーラー他
Kazuya Miwa プロフィール
岐阜県出身のシンガーソングライター。
RO69JACK優勝、CDショップ大賞にノミネートされるなど精力的な活動を展開するロックバンド「鳴ル銅鑼」のVo. & Gt.を担当する「三輪和也」のソロプロジェクト。
「平井 大」のキーボーディスト、アレンジャーとしても活躍する「nabeLTD」をプロデューサーに迎えて制作される楽曲は、どこか土臭さが残る歌声と、洗練されたエレクトロサウンドが織り成す新感覚なポップスを届けてくれる。
2021年1月、嘘のない正直な言葉で書き上げられた1stデジタルシングル「舌打ち」でのデビュー以降、「Kazuya Miwa」としての世界観を届ける作品をコンスタントにリリースしている。
Website
https://kazuyamiwa.com