MIKIMOTOが展開する「PASSIONOIR」オリジナルムービーの第6弾が2021年10月27日公開された。本作には俳優・菅田将暉が登場。ジャズ&ブルーズのプレイヤー役を演じている。
Contents
「PASSIONOIR」
オリジナルムービー
2021年9月22日より6週連続で公開してきたMIKIMOTOのオリジナルムービー「PASSIONOIR」の最終第6弾が、2021年10月27日公開された。
オリジナルムービーは全部で6本あり、ニューヨーク・東京で活躍する、様々なバックグラウンドと魅力を持ったアーティストたちが登場。
人々が持つ情熱は多種多様、心の奥底からくる強い「情熱」は1人1人に存在し、それはまた個性的で自由に存在する。アーティストとして物事に立ち向かう「情熱」、彼らそれぞれのスタイルを通し、生き様を描きながら人生に宿る「情熱」を捉えている。
既に公開された他動画については以下リンクより御覧頂ける。
https://passionoir.mikimoto.com/jp
「PASSIONOIR」とは、PASSION(情熱)とNOIR(黒)を合わせた造語。
真珠の更なる可能性を追求し、真珠がもつ無垢な美と、強さ・神秘・漆黒の世界がひとつになって誕生した言葉で、MIKIMOTOとして初めて “黒”の世界観に染まった、これまでとは一線を画すコレクションとなっているとの事。
菅田将暉 出演
第6弾「PRESENCE」
「PASSIONOIR」オリジナルムービー第6弾となる本動画には俳優・菅田将暉が出演。ジャズ&ブルースのプレイヤー役を演じる俳優として登場する。
表現舞台であるステージ。そこに向かうまでの切り詰めた空気感やスポットがあたるまでの情景を抑えながら、 菅田将暉が持つ「情熱」、存在感「PRESENCE」を捉えている。
動画内コメント
存在感(の捉え方)って色々あるけど、人生とか生き様みたいな、ちゃんと血の通った一本になっていれば、すごく存在感っていうのは出るんだろうなとは思いますし、僕らが目指すべきところですよね。
MIKIMOTOオリジナルムービー「PASSIONOIR」第6弾「PRESENCE」より
PRESENCE
スタッフクレジット
- Agency
AEBA.STUDIO dev.images - Creative Director
Asako Aeba - Visual Director
Tomo Jidai - Photographer/Director
Sarai Mari - DP/Director
Takay - 1st AD
Nagisa Kodama - Steadicam Operator
Taro Kimura - B-Cam
Yuki Suematsu - C-Cam
Ryota Yorifuji - Gaffer
Yuji Wada - Editor
Ryota Yorifuji - Music
Alexandre Varela - Stylist
Tetsuro Nagase - Groomer
Azuma - Production
Toboggan - Producer
Kishin Oyama - Production Manager
Hayato Kubo
菅田将暉
プロフィール
1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。
『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。
2017年から音楽活動を開始し、シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。 音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。
菅田将暉の音楽オフィシャルWebsite
https://sudamasaki-music.com/
Twitter @sudaofficial
https://twitter.com/sudaofficial
オリジナルムービー
第1弾~5弾
既に公開された第1弾~第5弾動画については以下リンクでも御覧頂ける。
https://passionoir.mikimoto.com/jp
第1弾「FEEL」
出演者
スケーター BRANDON SCOTT JAMES
(NEW YORK)
ニューヨーク ブロンクス出身のストリート・プロスケーター。若くし2019年には「2019 Bronx Skater of the year」を受賞。その技術、努力が認められ、世界的に活躍している。
第2弾「CULTURE」
出演者
陶芸家 KEISUKE OKAZAKI
(TOKYO)
神奈川県鎌倉市を拠点に作陶。 山歩きしていて見かける樹木の曲線や、自然物のフォルムが作品のインスピレーション。泥漿に金属や顔料を混ぜて調色し、焼成しながら塗り重ね、ひとつひとつ表面を研いでいく、鉄器のようでいて、手に取るとやさしい陶器を制作している。
第3弾「LOVE」
出演者
ボクサー CHARLIE HIMMELSTEIN
(NEW YORK)
2009年に「Friday Night Throwdown」と呼ばれる、アンダーグラウンドボクシングクラブでその存在を知られる様になり、全米で最大の伝統あるアマチュアボクシング大会「Golden Groves」に2度出場、ニューヨークで開かれた「Underground Fights」のチャンピオンとなる。ボクシングを通じアメリカのアンダーグラウンドで注目を集め、モデル、起業家、写真家、俳優でもある彼の才能の表現には限りがない。
第4弾「PLAY」
出演者
BMX選手 HARUHIKO OWA
(TOKYO)
神奈川県出身、2002年生まれの19歳。 2020全日本選手権 3位、キメラA-side第1戦 優勝、キメラA-side第2戦 3位、 2018 全日本選手権 2位、ペルージャカップ2018 2位、2017 CUBE JAM 1位、2018 HIGASHISHISHIZUOKA、JAMハイエアーコンテスト 2位、HI-5 BMX JAM 3位、その他多くの賞を勝ち取っている。「楽しむことが一番。」 BMXを心から愛し、 BMX自身を盛り上げる信念と共にプレイしている。
第5弾「PERFECTION」
出演者
シェフ FRANCO SAMPOGNA
(NEW YORK)
フランスで腕を磨いたのち、ニューヨークにあるコンテンポラリーレストラン「Frevo」のシェフ兼オーナーとなる。伝統的なフランス料理のスタイルに、ニューヨークならではの魅力やエネルギーを取り入れた二つ星コンテンポラリーレストラン「Frevo」は、その空間やアートピースである料理に至るまで、完璧さを追う彼自身を表現している。2015年、サンペレグリノ国際ヤングシェフコンペティションで2位となり、「Forbes 30Under30」にも選出。