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森田釣竿の店「泉銀」からの不定期コラム 「魚食えコノヤロー!」映画『浦安魚市場のこと』の巻

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

フィッシュロックバンド 漁港の包丁/歌手担当かつ浦安 鮮魚「泉銀」の店主である森田釣竿。その森田氏オススメの魚やバンド情報等を不定期でお届けするエンタメ系魚食コラム「魚食えコノヤロー!」。今回は、2019年3月末に閉場した浦安魚市場のドキュメンタリー映画『浦安魚市場のこと』について。コメント動画もございます。


鮮魚 泉銀

ご無沙汰な掲載になりますが、鮮魚 泉銀の店先はいつもと変わらず様々な魚で彩られていました。

最新の入荷状況は森田釣竿氏のTwitter @tsurizaomorita にてご確認頂くとして、気が付けばもう師走。年末の泉銀のスケジュールはコチラ!

定休日は毎週火曜日と水曜日、そして12月22日からは2022年内は無休営業となります。

※営業情報含む最新の情報は森田氏のTwitter にてご確認下さいませ。

来店が難しい方には通販サイトからの鮮魚購入、さらにマニアな音楽好きな人に、バンド 漁港のCDをお歳暮で送る事も可能ですよ!

泉銀 / 漁港通販サイト
https://gyoko.thebase.in/

森田釣竿 初著書
「魚食え!コノヤロー!!! 」

漁港通販サイトでの扱いはございませんが、今年4月に出版された森田釣竿 初著書「魚食え!コノヤロー!!!」は、鮮魚 泉銀に来店すればお店で購入は可能でございます。

出版情報

  • タイトル
    「魚食え!コノヤロー!!! 」
  • 著者
    森田釣竿
  • 出版日
    2022年4月26日
  • 定価 1,760円
    (本体1,600円+税)
  • 判型・ページ数
    四六判・144ページ
  • ISBN
    9784788718166
  • ジャンル
    文学・エッセイ・ノンフィクション・趣味・実用
  • 出版社
    時事通信出版局

「魚食え!コノヤロー!!!」YouTubeチャンネルには、2022年11月6日東京海洋大学 第63回 海鷹祭でのバンド 漁港のライブも御覧頂けますよ。

映画
『浦安魚市場のこと』

さて今回の本題 映画『浦安魚市場のこと』

東西線浦安駅から徒歩5分の場所にあり、鮮魚 泉銀も営業をしていた浦安魚市場は2019年3月末日 惜しまれながら閉場しました。

本作は2018年 最後の年末営業から閉場までの様子を撮影したドキュメンタリー映画。

この映画『浦安魚市場のこと』が、いよいよ2022年12月17日より渋谷イメージフォーラムにて公開されます。

森田氏も思い出深い場所 浦安魚市場… そんな想いを伺ってみました。

すみません…撮影をしている時に限って車通りが激しく…若干音声が聞きにくいところもありますが、そこは森田氏のアツい想いでカバー!(音量大き目にして頂いて…苦笑)

鮮魚 泉銀では同映画の前売り券も販売中です。

いままで当たり前にあったものが失われていく。それでも人々の生活は続く…そんな事に思いを馳せながら観て頂ければと思います。

バンド 漁港
プロフィール

1986年に結成され、2004年ユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューも果たしているバンド・漁港(gyoko)。(正式表記は「港」が反転)

現在のメンバーは歌手・包丁担当で、鮮魚店・泉銀店主の森田釣竿氏と、ギター他担当の深海光一の2人。 森田釣竿氏は2016年に水産庁が任命する「お魚かたりべ」にも選出されている。

日本古来の食文化・魚食を広めるべく、店舗はもちろん、様々なステージにて活動している。

なお、漁港のCDは以下漁港Website及び森田釣竿氏のお店「泉銀」にて入手可能だ。

漁港Website
https://www.gyoko.com/
漁港Twitter
https://twitter.com/pnlozwA9H3qkcTY

アーカイブ楽曲も公開中・漁港YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCriPbYlL0DhTu7cVLpcCigg

鮮魚 泉銀
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https://onigirimedia.com/tag/gyoko/

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
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