DEAD END 初アナログ化アルバム「ZERO」を含む初期4作品をアナログ盤にて6月30日同時発売

1984年に結成伝説的ロック・バンド DEAD ENDのアルバム「ZERO」が、待望の初アナログ化。また入手困難な初期3作品も、アナログ盤としてリイシューが決定。『DEAD END～The first four works～Vinyl Collection』全4タイトル・完全生産限定アナログ盤/180グラム重量盤として2023年6月30日同時発売される。

Contents

1 DEAD END とは
2 DEAD END The first four works Vinyl Collection
3 リリース情報
4 購入特典
- 4.1 4タイトル同時購入
- 4.2 1タイトルのみ購入

DEAD END とは

1984年に結成、メンバーはMORRIE（vo）、YOU（ｇ）、CRAZY“COOL”JOE（b）、MINATO（ds）。

「DEAD LINE（1986年）」「GHOST OF ROMANCE（1987年）」「shámbara（1988年）」「ZERO（1989年）」の4枚のアルバムをリリース。

1990年に活動休止。

2009年に再結成を果たし、同年11月には5thアルバム『METAMORPHOSIS』をリリース。

MORRIE（vo）、YOU（g）、CRAZY“COOL”JOE（b）の3名に、サポートドラムを迎える形で精力的にライヴ活動を展開していたが、2020年6月YOUが敗血症により死去。

いまだフォロワーが後を絶たない伝説的ロック・バンド

Website
https://dead-end.jp/

DEAD END
The first four works
Vinyl Collection

1984年に結成。シーンを席巻し、いまだフォロワーが後を絶たない伝説的ロック・バンド DEAD END。

彼らが1989年に発表した、メジャー3作目となるアルバム「ZERO」が、待望の初アナログ化。

最強メンバーによる圧倒的な演奏は余裕すら感じさせ、時に軽やかな解放感を表現するまでに到達。

それまでのダーク&ヘヴィな世界観から、光、救済といったポジティブな暗示や、間口の広いポップな作風への進化は、当時のシーンに衝撃を与えた。

変化を恐れず唯一無二の音楽性を獲得した意欲作として、その後の日本ロックシーンに燦然とその名を残すことになるマスターピース「ZERO」が、アナログ・サウンドで甦る。

また、ここ数年のレコード人気再燃とともに入手困難な初期3作品のアナログ・リイシューも決定。2023年6月30日完全生産限定アナログ盤にて4作品同時発売。