エレガントなロックファッションを提案する glamb が、THE YELLOW MONKEYとのコラボレーション・アイテムを2023年4月21日発表。ロック・フォトグラファー 有賀幹夫が撮影したバンド・フォトが、デザインにフィーチャーされている。さらに、本コラボならではの展開として、各アイテムに使用された写真を高精度な銀塩プリントで出力、オリジナルフレームに入れてセットで販売。
5月3日~5月9日には、有賀幹夫によるTHE YELLOW MONKEYの数々の写真と、コラボレーションアイテムを合わせて見ることのできる写真展も開催。初日の2日間は、有賀幹夫が会場に在廊するオープニンググリーティングも実施。
Contents
THE YELLOW MONKEY
× 有賀幹夫 × glamb
メジャーデビューから30年、日本のロック史に数々の金字塔を打ち立ててきたTHE YELLOW MONKEYと、彼らのアルバム『SICKS』『PUNCH DRUNKARD』のツアーに帯同、バンドの一時代をフィルムに刻んだ 有賀幹夫、そしてエレガントなロックファッションを提案する glamb が、コラボレーションしたアイテムが 2023年4月21日発表された。
THE YELLOW MONKEY 1997年リリース アルバム『SICKS』、そして1998年リリース アルバム『PUNCH DRUNKARD』のツアーに帯同した 有賀幹夫は、2009年に『THE YELLOW MONKEY HEAVEN -SICKS years ’96~’97- PHOTO BOOK』、2022年5月に『THE YELLOW MONKEY SHADOWS AND LIGHT -Punch Drunkard Tour ’98〜’99- PHOTO BOOK』と2冊の写真集を出版。
昨年の写真集刊行から約1年となる今春、THE YELLOW MONKEYメンバーと、ロック・フォトグラファー 有賀幹夫、そして glambがタッグを組み制作された本コラボ・アイテム。
ラインナップはTシャツやシャツ、そしてリバーシブルブルゾンといった4種類。
各アイテムには、有賀幹夫が収めた96年から98年にかけてのバンド・フォトがデザインにフィーチャーされている。
写真+アイテム
THE YELLOW MONKEY コラボレーションアイテムは、1997年に発表されたアルバム『SICKS』期をモチーフにした2アイテムと、1998年に発表されたアルバム『PUNCH DRUNKARD』期をモチーフにした2アイテムによって構成されている。
さらに、本コラボならではの展開として、各アイテムに使用された写真を、高精度な銀塩プリントで出力。オリジナルフレームに入れてセットで販売される。
各アイテムの予約は以下特設サイトにて、既にスタート。発送は7月下旬頃を予定とのこと。
glamb 特設サイト
https://www.glamb-lodge.com/archive/feature/tym/
1997 SICKS
値段 9,900円(税込み)色: White / Black
サイズ: S, M, L, XL お届け: 7月下旬
値段 19,800円(税込み)色:Black
サイズ: S, M, L お届け: 7月下旬
1998-99
PUNCH DRUNKARD
値段 9,900円(税込み)色: White / Black
サイズ: S, M, L, XL お届け: 7月下旬
値段 33,000円(税込み)色: Black
サイズ: XS, M, L お届け: 7月下旬
【商品に関する問い合わせ先】
glamb Tokyo
東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P ビル 1F
TEL : 03-3746-9950
MAIL : tokyo@glamb.com
THE YELLOW MONKEY
× 有賀幹夫 × glamb 写真展
有賀幹夫による写真の数々とコラボレーションアイテムを合わせて見ることのできる写真展が、glambの直営店・glamb Tokyo にて2023年5月3日~5月9日まで開催される。
写真展開催を記念して、初日5月3日と4日の2日間は、有賀幹夫が会場に在廊するオープニンググリーティングも実施。
※写真展、オープニンググリーティングともに来場には事前予約が必要。
写真展来場予約受付は、2023年4月23日 12:00よりコラボレーション特設サイトにて受付だが、先着順・定員に達し次第受付終了とのこと。
さらに、特設サイトには有賀幹夫のインタビューも掲載されているので、要チェックだ。
glamb 特設サイト
https://www.glamb-lodge.com/archive/feature/tym/
写真展 開催概要
- 会場
glamb Tokyo
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.Pビル 1F - 開催期間
2023年 5月3日~5月9日 - 時間
12:00-20:00 - 入場
無料 ※要事前予約 - 詳細
https://www.glamb-lodge.com/archive/feature/tym/
プロフィール
THE YELLOW MONKEY
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。
グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。
その後も休止状態のまま、2004年に解散。
2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。
2017年にはベストアルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。2018年、全シングル・アルバムの全世界配信を開始。
2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。
結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。
それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催。
2022年、メジャーデビュー30周年のメモリアル・イヤーを祝して、歴代の所属レーベル3社が集結し、各社から記念作品をリリース。12月28日にはデビュー30周年を締めくくるファンイベントを日本武道館で開催。
Website
https://theyellowmonkeysuper.jp/
有賀幹夫
Photo by Yuko Takakai(glamb)
有賀幹夫(Mikio Ariga)
1960年生まれ、東京都出身。
1980年代半ばよりアーティストの撮影を始める。THE YELLOW MONKEY、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、ザ・ローリング・ストーンズなど、国内外の様々なアーティストを撮影。
THE YELLOW MONKEYの6thアルバム『SICKS』、7thアルバム『PUNCH DRUNKARD』のレコーディング、ツアーに帯同。
『SICKS』のレコーディング風景、「ARENA TOUR ′97 “FIX THE SICKS”」「TOUR ′97 〜紫の炎〜」は『HEAVEN』(小社刊)に収められた。
ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーとしては、計6回の来日公演撮影に関与。日本では2019年に開催された、世界巡回中のザ・ローリング・ストーンズ展コンテンツ協力者(日本人としては唯一)。2022年1月チャーリー・ワッツ写真展を企画、開催。
Twitter @mikio_ariga
https://twitter.com/mikio_ariga
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YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@chmikioarigaphotography2128
glamb
2003年、“Grunge for Luxury”をコンセプトにデザイナー古谷完が東京で設立。
グランジやロックスタイルを基調とした洋服作りはアーティストやタレントの間にも愛用者が多く、音楽や映画、ドラマといった映像への登場も数多い。
数々のコラボレーションも近年ではブランドの代名詞。ザ・ローリング・ストーンズ、忌野清志郎、hideといったアーティストに加え、『ジョジョの奇妙な冒険』『チェンソーマン』といったアニメーション作品まで幅広いコラボレーションを発表している。
2023年にブランド20周年を迎え、ブランドにゆかりあるミュージシャンや俳優とのアニバーサリールックを公開した。
Website
https://www.glamb-lodge.com/