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Music Lane Festival Okinawa / Trans Asia Music Meeting 2024 出演アーティスト公募受付は9月30日まで

アジア各都市の音楽関係者を招いた音楽ショーケース・フェスティバル「Music Lane Festival Okinawa 2024 / Trans Asia Music Meeting 2024」が、2024年1月19日~21日の3日間・沖縄市(コザ)のミュージックタウン音市場を中心に開催される。本イベントに出演するアーティストの募集は2023年9月30日まで。


Music Lane Festival Okinawa

Music Lane Festival Okinawa / Trans Asia Music Meeting は、インディペンデントなアーティストにフォーカスした、ショーケース・フェスティバル。

アジア各都市の音楽関係者を招き、アジアでのイベント出演やライブ等を考えているアーティストとのマッチング等 機会創出を目的としたイベントだ。

2023年2月に開催された同イベントをきっかけに、以下の様な実績が生まれている。

  • 2023年5月
    element of the moment(沖縄) 韓国「蔚山ジャズフェスティバル」出演
  • 2023年6月
    ARAGAKI Mutsumi(沖縄)+Gray By Silver(韓国)のコラボレーションが実現
  • 2023年7月
    TOSH(沖縄)モンゴル「PLAYTIME FESTIVAL」出演
  • 2023年8月
    Sukiyaki Meets The World(富山)×DMZ Peace Train Music Festival(韓国)アーティストの共同での招聘を実施
  • 2023年9月
    さらさ(東京)韓国「ASIA SONG FESTIVAL 2023」出演
  • 2023年10月
    HOME(沖縄)・TOSH(沖縄)韓国「Zndari Festa」出演
  • 2023年10月
    ハシケン(奄美)・Famous Japanese(沖縄・東京)韓国「バスキング・ワールドカップ 最終予選選出」
  • 2023年10月
    Leaf Yeh(台湾)を、沖縄「Brand-New Trad」に招聘
  • 2023年11月
    HOME(沖縄)・TOSH(沖縄)・さらさ(東京)台湾「LUCfest」出演
  • 2023年11月
    Famous Japanese(沖縄・東京)台湾「台南城市音楽節 / Tainan Music City 2023」出演

2024年は1月19日~21日の3日間・沖縄市(コザ)のミュージックタウン音市場を中心に開催される。

ショーケース・フェスティバルは、アジア各都市でも広く行われており、そこから世界的な成功例も生まれている。

主にアジアから、音楽フェスティバルのオーガナイザー、プロモーター、レーベル担当者、メディアなど、音楽関係者を招聘。

イベントでは、アーティストの海外への具体的なアプローチを後押しするために、ショーケースライブのほか、1on1ミーティングやピッチングなど、ネットワーキングのための施策を準備している。

サブスクやウェブマーケティングといった、オンラインとは異なる直接的な対話の中から新たな可能性を見出す場を創出していく とのこと。

公募概要

選定に当たっては、音楽やパフォーマンスのクオリティを重視するとともに、ショーケース・フェスティバルの意味を理解していることが加味される。

出演アーティストには、2023年10月10日前後に連絡。

開催概要

Music Lane Festival Okinawa 2024 / Trans Asia Music Meeting 2024

イベントは、ミュージックタウン音市場1F音楽広場、沖縄市内のライブハウス、カフェなどを会場に周遊型のイベントとして開催。

ミュージックタウン音市場3Fホールは、アーティストとdelegates /デリゲーツ(音楽関係者)のネットワーキングの場として活用される。

イベントスケジュール(暫定)

  • 1/19(金)
    Opening Night:レセプション
  • 1/20(土)
    DAY1:Music Lane Festival Okinawa 2023 / Trans Asia Music Meeting 2023
  • 1/21(日)
    DAY2:Music Lane Festival Okinawa 2023 / Trans Asia Music Meeting 2023

2023年2月招聘した
delegates / デリゲーツ
(音楽関係者)

  1. Piyapong ‘Py’ Muenprasertdee (Bangkok Music City / ASEAN Music Showcase Festival:タイ)
  2. David Siow(Steady State Records / ASEAN Music Showcase Festival:シンガポール)
  3. Ginn Sentaro(dsessin the world:タイ / 日本)
  4. Peiti Huang(World Music Festival Taiwan / Wind Music:台湾)
  5. Weining Hung(LUCfest:台湾)
  6. Jun Hung Lee(Seoul Music Week / Global Music Network:韓国)
  7. Kong Dalse Yoon-Young(Zandari Festa / DMZPeace Train Music Festival:韓国)
  8. Cecilia Soojeong Yi(DMZ Peace Train Music Festival / Flipped Coin Music:韓国)
  9. Bel Certeza(Indie Manila / Island Records Philippines:フィリピン)
  10. Mary Christine”MC” Galang(The Rest Is Noise:フィリピン)
  11. Satria Ramadhan(SRM / Fungjai Indonesia:インドネシア)
  12. Natsagdorj Tserendorj(Playtime Festival:モンゴル)
  13. 根木龍一 / Ryuichi Negi(Soul Beat Asia / microAction:日本)
  14. 寺尾ブッダ / Budda Terao(Big Romantic Records / 月見ル君想フ東京・台北:日本・台湾)
  15. Mak Wai Hoo(Soundscape Records / City ROARS! Festival / Live Fact:マレーシア)
  16. 津田昌太朗(CHARLOTTE INC. / Festival Life:日本)
  17. Josh Kahn(ASEAN Music Showcase Festival:アメリカ)
  18. 幸田悟(OKINAWA LOVEweb:沖縄)
  19. Evan Murray(Music Industry Insights:カナダ / 台湾)

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/