シンガーソングライター MACO(マコ)が、TikTok上で100万回再生を瞬く間に超えた楽曲「ラブソング」を2023年9月20日に配信リリース。本人コメントも公開された。
MACO とは
1991年5月10日生まれ、北海道函館市出身のシンガーソングライター。
2014年にUNIVERSAL MUSIC JAPAN Virgin Musicよりデビュー。
メジャーデビューのきっかけとなったテイラー・スウィフト『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together』の テイラー公認 日本語カバーを筆頭に注目を集め、第29回日本ゴールドディスク大賞の新人部門を受賞。
自身の代表曲となる『LOVE』が収録された1st Album『FIRST KISS』がヒットし、レコチョクで総合1位&オリコン週間ランキングTOP5を記録。
SNSを中心に話題を集め、YouTubeの総再生回数は日本人アーティスト最速で1億回を超え、YouTubeのキャンペーンにも抜擢。
2018年 デビュー5周年 初のベストアルバム『BEST LOVE MACO』をリリース。台湾・上海のアジア公演と全国6都市のホールツアーも実施。
2019年、SONYMUSICへの移籍を発表。同年末からは全国11都市でアコースティックワンマンツアー「My Acoustic Tour 2019-2020」を開催し、全公演SOLDOUT。
2020年AbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」には、卒業ソングの代表ともいえるレミオロメン『3月9日』のMACOによるカバー曲とオリジナル曲『桜の木の下』が、異例の2曲同時挿入歌として起用された。
同年の6月からは「Endless Love Tour」と題し月に1度オンラインライブを行うなど、ファンとの積極的なコミュニケーションに取り組む。
2022年には5枚目のアルバム「We Promised.」を発売。ツアー、結婚、休養期間を経て2023年1月から活動を再開。
Website
https://maco.futureartist.net/
MACO / ラブソング
約1年半ぶりのリリースとなる「ラブソング」は、TikTok上で100万回再生を瞬く間に超えた楽曲。
夏の終わりをテーマにした切ない楽曲で、多くのファンから「フルで聴きたい」「待ってたよ」「リリースして欲しい」という声が寄せられた為、満を持して2023年9月20日配信リリースされた。
MACO コメント
“始まり”や”幸せ”よりも、”別れ”の曲を皆んな心のどこかにずっと所持していたいのかなって。そんなことを考えながら自然とペンが動いた一曲でした。
曲を頂いて聴いて、降りてきたインスピレーションは夏の終わりや夏の夕焼け、花火の匂いでした。
でも私自身そんなに夏が好きじゃなく、今年も特に夏らしいことをひとつもしていないのでそこだけ説得力が皆無ですけど。笑
短い夏と、短い恋をテーマに曲を書き上げました。
秋が顔を出すこの時期だけじゃなく、これから先もずっと皆んなの心に残るような曲になればいいな。
皆さんのとなりにこのラブソングを置いて、一緒に過ごしてくれたら凄く嬉しいです。
MACO
リリース情報
- タイトル
「ラブソング」 - アーティスト
MACO - リリース
2023年9月20日 - レーベル
STANDO - 配信リンク
https://maco.lnk.to/LoveSong