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「感動シネマプロジェクト」海外での映画制作に挑戦したい監督、脚本家、俳優、プロデューサーなどから広く企画を募集

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全国から企画を募集し、レプロエンタテインメント出資のもと製作する「感動シネマアワード」が、海外での映画制作に挑戦したい監督、脚本家、俳優、プロデューサーなどから広く企画を募集する「感動シネマプロジェクト」として装いを新たに再始動。2024年9月末まで募集を行う。


感動シネマアワード

2019年に開催された「感動シネマアワード」は、多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”をコンセプトに全国から企画を募集。レプロエンタテインメント出資のもと製作する、映画コンペティション企画。

宮沢氷魚が主演を務めた「はざまに生きる、春」(葛里華監督)など合計6本の映画が製作・公開され、2024年5月には「感動シネマアワードフェスティバル」が浅草九劇にて開催された。

感動シネマプロジェクト

そんな感動シネマアワードが「感動を世界とつくる、世界に届ける」をコンセプトに装いを新たに「感動シネマプロジェクト」として再始動する。

感動への想いは同じまま、より多くの国・地域・人々に“感動”を届けるために、国際共同製作を前提にした企画コンペティションを開催。

海外での映画制作に挑戦したい監督、脚本家、俳優、プロデューサーなどから広く企画を募集する。採用された企画には最大200万円の企画開発費が出資される。

さらに、今回はアジアの映画業界に精通したパートナーを企画選考段階から招聘し、より具体的・現実的に国際共同製作を目指す。

企画の募集は2024年7月1日から9月末まで。

詳細
https://www.lespros.co.jp/special/kando-cinema-project/

スケジュール

  • 企画募集
    2024年7月1日~2024年9月30日
  • 選考期間
    ~2024年10月下旬
  • 結果発表
    2024年12月頃
  • 開発期間
    ~2025年

開発の進捗を踏まえて、随時アジアのフィルム・マーケットへのプレゼン、海外の製作・配給会社への提案をしていきます。

例:香港フィルマート釜山国際映画祭 アジアン・プロジェクト・マーケット など

募集要項

  • 応募資格
    プロ・アマ問いません。
  • 作品条件
    オリジナル、原作等問いません。
    ※60分以上の長編に限ります

※応募の段階で原作権を取得する必要はありませんが、可能であれば権利状況を出版社等に事前にご確認ください。

提出物

  1. 企画書
    タイトル、ログライン:日本語で150文字以内、ビジュアルイメージを必ず組み込んでください。それ以外の要素・形式は問いません
  2. プロット
    日本語で1,500文字以内
  3. 企画者のプロフィール
  4. ①〜③の英語版

※形式はPDFファイルで、10MB以内でお願いします。

選考詳細

  • 採用企画上限
    5企画
  • 企画開発費
    1企画あたり最大200万円
    採用となった場合、弊社のプロデューサーが担当となり、共同で企画を開発していきます。
  • 選考委員
    • プロデューサー(レプロエンタテインメント)
    • 協力パートナー:両者で協議の上、採用企画を決定します。

お問合せ先
https://www.lespros.co.jp/contact/

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/