日本のHip Hopをシーンを変える仏師(BUSHI)が4年振り5枚目のアルバム「TOKI」をリリース

香川丸亀のシーンとその街を背負うMC 仏師(BUSHI)が、4年振り5枚目のアルバム「TOKI」を2024年8月21日CDにてリリース。デジタル配信は8月31日より開始。

Contents

1 仏師(BUSHI) とは
2 仏師アルバム『TOKI』
- 2.1 リリース情報
- 2.2 TRACK LIST
3 『TOKI』Tour Schedule

仏師(BUSHI) とは

2003年当時17歳仏師として活動開始。

初めてライブをした香川県丸亀市通町香川県西讃地区で唯一のClub Axisこの場所から仏師の物語は始まる。

2013年に、代表曲の「東京」をはじめ「行き先」feat. 鬼、「OVER BRIDGE」feat. 遊戯など14曲を収録した1st ALBUM『明暗』をリリース。

2014年には2nd ALBUM『風〜KAZE〜』をリリース。Track produceには盟友おとしらずを始め、DJ A.K、D-EARTH、I-DeA、Lost Face、と玄人にはたまらない作品となった。

2017年には3rd ALBUM『漆黒の花』をリリース。3年の空白を一気に埋める14曲を収録。
その内、4曲は鎖Group の鎖 STUDIOにて収録。

その時のエンジニアには、数多くのClassicを輩出して来た事で知られる I-DeAが自ら立会った。

「漆黒」と「四国」をかけたアルバムタイトル『漆黒の花』に収録された11曲目『1REAL』のミュージックビデオは、世界的にも「最狂最悪のGETTO」通称「入る事は出来るが、帰れない街」として知られるブラジル・サンパウロのファヴェーラで撮影。

2020年4枚目のALBUMとなる『有望と絶望の果てに』をリリース。

今までの仏師と違う一面を見せる事になったこの作品には、feat.で『自由』feat.RYKEY 、『当事者』feat.MuKuRoが参加。

Track produceには PENTAXX.B.F、Zipsies、湯煙bee、SAGEGREEN、SIBA、Mix & Masteringでは Takuya 1985 が類を見ない音に仕上げ花を添え、唯一無二のスタイル、そして感情の深さを存分に表現して見せた。

その他にも多数のシングルをリリースしており、他名義では、鬼 feat. 仏師『悪果とて』、鬼 feat. 仏師『夜街アンサンブル』、RYKEY feat. 仏師『GHQ』、RYKEY feat. 仏師『justice』、RYKEY DADDY DIRTY feat. 仏師『HAVE A NICE DAY』、RYKEY DADDY DIRTY feat. WINP & 仏師『NEVER DIE COP MAN』など数々の名曲に参加している。

仏師 X(Twitter) @bushi_087
https://twitter.com/bushi_087
Tunecore Artist Page
https://www.tunecore.co.jp/artists/bushi-isshiki

仏師アルバム『TOKI』

2024年8月21日CDにてリリース。デジタル配信は8月31日より開始する5th ALBUM『TOKI』

先行して収録曲「罪音」「蛇の道はheavy」「硝子の声」そして2024年4月には「赤い糸」を配信リリース。

「罪音」「硝子の声」「赤い糸」はミュージックビデオも公開。

前作からは実に4年の歳月を要して完成したこのアルバムの音を刻むのは PENTAXX.B.F、SIBA、湯煙bee、法斎 Beats。

全国的に見ても未だスポットの当たらぬ香川丸亀のシーンとその街を背負う一人の漢、の夢の続き。『道を変えたのはお前の方、俺は真っ直ぐに来たぜ、素直に生きませんか。』

2003年の初のステージから21年、集大成、全てがここにあるとのこと。