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SKREW KID from ALL OF THE WORLD が3ヶ月連続デジタルシングルをリリース 第1弾「Thinking About Tacos」は11月1日配信開始

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インストゥルメンタル・エレクトロニック・バンド ALL OF THE WORLDのメンバー 土江佳弘によるソロプロジェクト SKREW KID(スクリューキッド)が、デジタルシングルを3ヶ月連続でリリースする。その第1弾「Thinking About Tacos」は。2024年11月1日より配信開始。


SKREW KID
from ALL OF THE WORLD

土江佳弘は島根県出身の音楽家。名古屋で伝説的エレクトロニックバンド ALL OF THE WORLD を結成し、ギターとプログラミングを担当。

2004年にリリースした1stアルバム「the dance we do」は、サカナクションの山口一郎からも「最も影響を受けた」と高く評価された。

2008年に2nd アルバム「Finesse」、2021年には13年ぶりとなる3rdアルバム「lull」を発表した。

バンドの活動と並行してソロプロジェクト SKREW KIDも始動。2005年に1stアルバム「speak slowly」をリリース。

2010年にはエイベックス傘下のbinyl records/dive in! discより、2ndアルバム「room tapes」を、2018年には3rdアルバム「(s)」、2022年に「nspirations」を配信とカセットテープでリリース。

アナログ感のある暖かいサウンドが一部で熱狂的な支持を受ける。

2015年に名古屋から福井県に移住。企業のCM音楽制作や海外のレーベルに楽曲を提供するなど、精力的な活動を続けている。

彼は常に「クオリティは高いのに未完成なもの」や「やり残し感のある作品」に強く惹かれ、「音の隙間を作る事で、聴き手の想像力が広がる余地を残すことが大切だ」と語っている。

Instagram
https://www.instagram.com/skrew_kid/
X (Twitter)@skrewkid
https://x.com/skrewkid

SKREW KID /
Thinking About Tacos

アコースティック・ギターとヴィンテージ・リズムマシンを駆使して、日常に寄り添う独自の「テープ・ファンクネス」を追求するSKREW KID。

彼がデジタルシングルを3ヶ月連続でリリースする。この連作で彼が選んだのは「BPM106」。隙間を活かしつつも体を自然に揺らせるテンポを検討した結果、この数値にたどり着いた。

2024年11月1日より配信開始となる第1弾シングル「Thinking About Tacos」は、彼の行きつけである店 Flat Kitchenで味わう名物タコスにインスパイアされた楽曲とのこと。

またリリース同日の20時、「Thinking About Tacos」のOfficial VisualizerもYouTubeにて公開された。

Official Visualizer

リリース情報

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/