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電子音楽系 ボカロP 黒川詞楽 10曲収録 1stアルバム「マーブル」12月25日配信リリース

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実験音楽を主体とした電子音楽系 ボカロP 黒川詞楽(クロカワシラク)が、10曲を収録した1stアルバム「マーブル」を2024年12月25日に配信スタート。セルフライナーノーツも併せて公開された。


ボカロP 黒川詞楽 とは

黒川詞楽(クロカワシラク)は、キャッチーでありながら聴き馴染みのない音や、整合性のない矛盾に満ちた皮肉な歌詞が特徴の実験音楽を主体とした電子音楽系 ボカロP。

1stアルバム / マーブル

電子音楽系 ボカロP 黒川詞楽が、2024年12月25日に配信リリースする1stアルバム「マーブル」。

ポップの快楽と実験音楽の挑戦が交錯する本作は、音楽の常識を問い直し、聴き慣れた音楽とは一線を画す新たなサウンドを生み出した。

各トラックごとに移り変わる音の風景は、聴くたびに新たな発見をもたらすとのこと。

アルバムタイトルおよび表題曲のタイトル「マーブル」は、様々な色を混ぜると黒になり、黒にさらに色を加えると異なる色へと変化する。この現象から名付けた。

実験的な音と歌詞が織りなす、新しい音楽体験。

クロスフェード動画

リリース情報

Track List /
セルフライナーノーツ

  1. マーブル
    無機質さと様々な感情、そして色が混ざり合っている実験的サウンド。これこそマーブル。この新たな共存がどのような結果を表示するのか…それはアナタ次第です。
  2. ソ甦ル
    実験的だがキャッチ―でノリやすい4つ打ちの実験音楽。歌詞にはミーム系や、何か聴き馴染みのある物が表現されている。唆りますか?唆りますよね。ええ、分かりますとも。
  3. ドロード
    アナタは泥を踏みます。道を通ります。そして労働をします。そんな繰り返し。様々なベースがその概念となり、アナタを独特な空間へと誘うでしょう。
  4. 空full
    面白い音達が混ざり合うサイケデリックな実験音楽。ポップだがどこか不穏な雰囲気を放っている。カラフルじゃん!! いやそれ空full。
  5. ノード
    濃度ですよノード。不思議な空間に包まれるラップ的な実験音楽。電話の音や独特性のあるパーカッションなど、謎の音に満ちている…濃度ですよノード。
  6. サイコ↓
    人生ってランダム性のあるサイコロみたいですよね。それをシンプルで困惑感のあるポップサウンドで表現してみました。実にサイコ!! 私はサイコ↓です。
  7. ガイ
    害…概? 色々なガイがあります。不穏で荒々しい実験的でユニークなダブステップやハードベース。どこか明るさも感じさせるこのサウンドはアナタを混沌に導くでしょう。
  8. ヨウ素
    具体的なメロディーがボーカル以外存在しない。実験的要素を多く詰め込んだ低音主張のサウンドである。ところでヨウ素とは一体…??
  9. スパム
    どうも。スパムメールです。様々な声や音が混ざっている混沌的実験音楽。キャッチ―だが不穏でダークポップな雰囲気を漂わせる。嘘で埋め尽くされているこの世の中です。そんな時にいかがでしょうか。以上、スパムメールでした。
  10. ネル
    どうしようもない現実。誰にでもあると思います。そんな時はもう寝ましょう。キャッチ―でコミカル要素の強いシンプルな実験音楽。ポップでノリが良く、でも極端さを感じる…ネル。ネル。ではおやすみなさい。また明日から向き合いましょうね。
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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/