総合エンタメサイト Onigiri Mediaは、2025年1月より新たに連載企画「Nothing without Women」をスタートさせます。本記事は、その予告編。企画概要等についてご紹介します。
2025年1月から始まる
新連載企画
Onigiri Media は、2025年1月より新連載企画「Nothing without Women」をスタートします。
本企画は、表舞台に出る人、裏方を務める人 問わず、主にエンタメ業界で活動する女性に焦点を当てた連載企画です。
具体的な連載内容は以下を予定しています。
実施概要
掲載スケジュールは、月1掲載を予定、掲載のタイミング等は不定期。
- インタビュー
エンターテイメント業界で働く表舞台に立つ女性達(シンガー、ミュージシャン、パフォーマー、女優 etc)及び裏方で活躍する女性達に、様々な経験や生き方を、それぞれの立場から語って頂きます。 - 対談
「女性」をキーワードにしたテーマを毎回設定し、テーマに沿った方々を立場や職種を問わずにキャスティング。意外性のある顔ぶれによる、なかなか聞けないトークにご期待下さい。 - Products 紹介:Grapevine Talk(サブタイトル)
女性ならではの気になる商品・Productsをご紹介。女性アーティストならではや、裏方として働く女性にお勧めの商品を、時には実際の使用感なども比較しながらご紹介。「楽」に「便利」に「快適」に活動できるアイテムの情報を発信していきます。
※Product 紹介の際のみサブタイトル Grapevine Talk を使用します。Grapevine(グレープヴァイン)は英語でブドウの蔓を意味しますが、これが転じてうわさ、またはうわさの伝播=クチコミなども意味します。様々な商品を女性達がクチコミ的に紹介すると言うコンセプトに併せ、このサブタイトルを名付けました。 - お悩み相談室
Onigiri Mediaに寄せられた、エンタメ業界で働く女性からのお悩みをご紹介。Onigiri Mediaの運営メンバーや、様々な人々と共にお寄せいただいた問題について考えます。
企画タイトル 及び
コンセプト
本企画・連載のタイトル「Nothing without Women」は、James Brownが1966年にリリースしたアルバム「It’s a Man’s World」のタイトル・トラックからの歌詞を引用しました。
This is a man’s world, this is a man’s world, but it wouldn’t be nothing, Nothing without a woman or a girl.
この世界は男の世界、男が中心の世界だ、でも意味のない世界になってしまう、もし女性や女の子がいなければ(抄訳)It’s a Man’s World by James Brown
「It’s a Man’s World」歌詞では a woman or a girl / 1人の女性 または 1人の女の子(若い女性)となっていますが、本企画では多くの女性にインタビュー、複数の方々のご登場を予定している事から、連載タイトルは「Nothing without Women」女性を表す英語は複数形の Women を使用しています。
企画コンセプト
本企画はエンターテイメント業界で活動する女性達に、「女性」と言う性別であるが故に経験した出来事や、「女性」であることが理由で体験したこと等を、それぞれの立場で語ってもいます。
女性として活動・働くことで経験した痛みや苦しみ、女性として生きる事で感じた想い。
それらを記事化する事で多くの人々と共有。
現在 エンタメ業界にて活動・働く女性達へのエールとなる様な、時に教訓として、時に糧として、今後活躍する為のバネに、頑張る為のエネルギーにしてもらえる様な、女性達の連帯=シスターフッドを強める為の連載を目指しています。
インタビューや対談では、女性だけに限らず、女性と共に活動・働く男性にも登場して頂き、自身が女性と共に活動する理由や、より良い表現活動の在り方や、働き方等も紹介。
幅広い視点から、エンタメ業界で活動・働く女性の在り方を紹介する予定です。
現在鋭意準備中により、詳細は決定し次第 記事やソーシャルメディア等にてお知らせしてまいります。
より良き企画になる様、ご意見やご希望、または参加したい等 ご要望のある方は、お問合せに掲載しております連絡先まで、メール等にてご連絡下さいませ。
※頂いたメッセージは、内容を確認後に返信を致しますが、全てのメッセージに返信をするとは限らない事、また返信する場合でも、対応が2025年1月6日以降になります事、悪しからずご了承下さいませ。