20年以上のキャリアを持つトランペット奏者/プロデューサー の konb(コンブ)が、初のフルアルバム「Light and Shade」を、日本のLoFi Beatsレーベル Japanolofi Records から、2025年6月20日配信リリース。
konb とは
konb(コンブ)は、20年以上のキャリアを持つトランペット奏者/プロデューサー。
ブーガルーやサルサといったラテン音楽のミュージシャンとして活動を開始し、2010年前後には即興演奏へ傾倒。
エクスペリメンタル・ダブ・バンド GROUNDCOVER.の一員として数年間オルタナティブな音楽を模索した後、現在はlofi hip-hop プロデューサーとして楽曲制作やコラボレーションを手がけている。
X(Twitter)
https://x.com/konb_n
TuneCore Japan
アーティストページ
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=712128

konb / Light and Shade
20年以上のキャリアを持つトランペット奏者/プロデューサー の konb(コンブ)初のフルアルバムとなる「Light and Shade」。
2025年6月20日 日本のLoFi Beatsレーベル Japanolofi Records から配信リリースされる本作は、「光と影」をテーマに据えているとのこと。
konb自身が「はじめてlofi hip-hopへ本気で向き合った作品」と語る渾身の一作。
BGMとしての機能性を保ちながらも、個人的な体験や哲学的思索を楽曲に込め、従来のlofiの枠を超えた音楽的主張を展開している。
アルバムは、地下鉄のアナウンスで始まる1曲目「everyday」から、夜明け前を描いた7曲目「something about a predawn」まで、1人の男の日常を「光と影」で描写した楽曲で構成されている。
特筆すべきは、lofi hip-hopでは珍しいトランペットを主旋律に据えていること。
母への思いを綴った「memento mori」、パートナーへの感謝を込めた「she is so tired」、希望を歌った「dancing on the crack」など、各楽曲には具体的な体験と情景が刻まれている。
リリース情報

- タイトル
「Light and Shade」 - アーティスト
konb - リリース日
2025年6月20日 - リリース形態
デジタル配信 - レーベル
Japanolofi Records - 配信リンク
https://lnk.dmsmusic.co/konb_lightandshade-1
※Pre-save / Pre-Add 実施中
収録曲
- everyday
- behind the shadow
- detour and detour
- she is so tired
- memento mori
- dancing on the crack
- something about a predawn
- cultivators