DÉ DÉ MOUSE が、エピック・コラージュ/ポスト・シューゲイザーの 若き旗手MON/KUとのコラボ曲 第2弾「SKULL GAL」を2025年6月25日に配信リリース。併せて動画も公開した。
DÉ DÉ MOUSE ×
MON/KU
遠藤大介によるソロプロジェクト DÉ DÉ MOUSE と、エピック・コラージュ/ポスト・シューゲイザーの 若き旗手MON/KUとのコラボ曲 第2弾「SKULL GAL」を2025年6月25日に配信リリースされた。
2人のコラボ 第1弾曲となる「Awful」は、2024年7月31日に配信リリースされている。
2025年6月25日に配信リリースの「SKULL GAL」は、前作「Awful」の美しいデカダンスに満ちたボタニカ / エピック・コラージュから一転した内容となっている。
不穏なコード、地表を這う巨大な蛇のようなアシッドベース、UKテクノ全開のフォーオンザフロアビート。
カットアップされ変調されまくったホラーのようなDJトースティング、古いデジカメでクラブフロアを録音したような割れまくった巨大なブレイクビーツと、一大スペクタクルなスカルIDM(Intelligent Dance Music)とのこと。
タイトルやアートワーク、映像から伺えるY2K的なパステルでLow Polyな映像が相まった、ギャル全開のDÉ DÉ MOUSEとMON/KUによる本気サウンドが楽しめる。
SKULL GAL MV
リリース情報

- タイトル
「SKULL GAL」 - アーティスト
DÉ DÉ MOUSE × MON/KU - リリース日
2025年6月25日 - リリース形態
デジタル配信 - 配信リンク
https://ultravybe.lnk.to/skullgal
プロフィール
MON/KU

2019年に初制作の楽曲「S I N K」をSoundCloudに公開。その先鋭的な音楽性が話題を呼び音楽ファンの間で注目を集める。
君島大空やTHE BLUE HERBをはじめとしたアーティストと共演するなど、勢力的にライブ活動を行った後、2023年3月に1st アルバム「MOMOKO blooms in 1.26D」をリリース。
エレクトロニカやアンビエント、ジャズなどの多彩な要素が散りばめられたジャンル越境的なこの作品は、各方面から高く評価されている。2024年には坂東祐大が手掛けるTVアニメ『怪獣8号』の劇伴にも参加し活躍の場を広げている。
TuneCore Japan
アーティストページ
https://www.tunecore.co.jp/artists/MON-KU-379
DÉ DÉ MOUSE

DÉ DÉ MOUSEは、遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降の シーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、毎年多くのフェスやイベントに出演する。
これまでに8枚のフルアルバム(最新作「Nulife」)、10枚以上のEPをリリース。
さらには多種多様の自身のEdit音源配信に加え、近年は”Nulife Groove”というインターネット上にてDJ配信プロジェクトにて、街角でのゲリラ的な配信を50シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。
さらに Serph, CHIP TANAKA、LITE, TANUKI(UK)、一十三十一、ぷにぷに電機、 YonYon、SASUKE、maeshima soshi、AZK、WaMi、Hylen。OUIOUI(韓国), Mandark(台湾)、Misi Ke(台湾)など様々なアーティストともコラボ作品を発表。
バンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。
2022年からは新たに Fake Creators というバンドを結成、音源発表を前にFUJI ROCK FESTIVAL2022に出演。
バンドプロジェクトと並行し、Shimon Hoshinoとのユニット Henrye Girls や、Shin-Skiとのユニット Tiny Griffi を始動。
さらにゲーム音楽への楽曲提供やアニメ作品への劇盤提供など、全ての活動と制作における独走的なクリエイティブは加速し続けている。