ニュース PR

シンガーソングライター 紺エリコ 6曲収録EP「かぜあみ」11月14日配信リリース

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

シンガーソングライター 紺エリコが、約2年振りに6曲を収録したEP「かぜあみ」を、2025年11月14日 千鈴舎recordsより配信リリースする。


紺エリコ プロフィール

シンガー・ソングライター。ピアノと歌。

身の回りのいち風景や情景を、折々歌や音楽に表現しながら生活している。

音楽・ギャラリー・喫茶の小さな店 Gallery&音楽室 千鈴舎 の1人。バンド colobsではコーラスや鍵盤ハーモニカなどを担当。

CD「さえずりが、窓をつたう日」(2014年)、CD Book「夜と雨と風の歌集」(2020年)を発表。

近年は、親交のある音楽家とのコラボレーション楽曲を含め、デジタル配信シングル音源を幾つか制作・発表している。

https://konerico.jimdofree.com/

紺エリコ EP
/ かぜあみ

シンガーソングライター紺エリコが、約2年振りにEP「かぜあみ」を、2025年11月14日 千鈴舎recordsより配信リリースする。6曲収録。

千鈴舎 records 第10弾作品となる本作は、なんということのない美しい日々に息をしていた記録。

紺エリコによるアップライトピアノと歌を軸に、コントラバス(宮坂洋生)や、パーカッション(ヨシモトヒトミ)、コーラス(青木はな子)、サックス・オカリナなどの笛(広瀬波子)が、歌に寄り添いつつも音景色の味わいをより深める。

ジャケットの刺繍作品は、糸絵作家の松下舞衣子(mik.)によるもの。エンジニアリングはGallery&音楽室 千鈴舎 オーナーのD.D.(dd-studio)。

自身が運営に携わる千鈴舎での活動や息遣い、人との縁を自らの録音作品としても残しておきたいという想いから、この場所を通して知り合えたミュージシャン、作家を一部ゲストに迎え制作。全楽器の録音、編集に至るまで全てが千鈴舎にて行われた。

愛犬との散歩の思い出から生まれた「風の記憶」、静かな夕暮れ時を歌った「夕方のスケッチ」、愛猫の穏やかな暮らしを願い作られた「いつもの日」、秋の童謡カヴァー「もみじ」、故郷の夕暮れの情景を描いた「面影の坂道」、雨の日の揺らぎを歌った「雨上がり」、全6曲を収録。

「息遣いや折り重なる響き、各楽曲の間奏や後奏に至るまで、細部に宿るものをぜひお楽しみいただきたい」とのこと。

リリース情報

収録曲

  1. 風の記憶
  2. 夕方のスケッチ
  3. いつもの日
  4. もみじ
  5. 面影の坂道
  6. 雨上がり
ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/