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ヤスエでんじゃらすおじさん 初のフルアルバムからの先行シングル「東京」を12月8日配信リリース

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様々なアーティストとのコラボでも知られるヤスエでんじゃらすおじさん が、これまでリリースしてきた楽曲を中心に全12曲を収録した初のフルアルバム「東京」を、2025年12月24日リリース。アルバム・タイトル曲の「東京」を先行シングルとして、12月8日配信リリースする。


YDO プロフィール

ヤスエでんじゃらすおじさん・通称:YDO、音楽活動家。

2002年暮れより ベルノバジャムズ というバンドで活動を開始。2010年より ちくわテイスティング協会 に加入すると同時に、YDOとしての活動を本格化。

即興型トランスプロジェクト「かおてぃっくDEドウシヨウモナイ」を主催、小銭喜剛(ex.ミドリ)との2ピースバンド わっしょいキヨシNature Danger Gang のユキちゃんやプラズマらと「ブルマティック・ブル」など、様々なバンド編成で活動。

2015年に大森靖子、飯田裕、セクワイ(THEXXズ)と『Y森飯ルド』というバンドでコンピレーションアルバム「NO FUN ISSUE01」にソロ曲を収録したことをきっかけに、ヤスエでんじゃらすおじさん名義でソロ活動を開始。

2019年には自身の初音源となる「春の訪れEP」を発表し、下北沢SHELTERにてワンマン公演を実施。

2023年1月には初の1st配信シングル「闇光」をリリース。同月に実施したレコ発イベントには、Analogfish、atagi(Awesome City Club)が出演。

2023年9月には「婚前旅行」の会場限定リリース公演として、出演者がオールシークレットのレコ発イベントを実施。

同イベントには、ニガミ17才、DOVVENTIME(吉田一郎不可触世界+SEI NAGAHATA)、SPOILMAN、中野陽介(Emerald)、クリトリック・リスが出演。DJでは藤田勇(MO’SOME TONEBENDER)、げるしー(赤いくらげ)が華を添えた。

2023年12月19日に2nd配信シングル「婚前旅行」を配信リリース。

2025年3月27日に3rd配信シングル「湯気」、6月25日4th配信シングル「孤独と海」、9月5日5th 配信シングル「結燦々」をリリース。

Website
https://ydo2438.jimdofree.com/

YDO アルバム
& 先行シングルリリース

様々なバンド編成で活動、2015年からはソロ活動にてコンスタントに配信にて音源をリリースしてきたヤスエでんじゃらすおじさん・通称:YDO。

そのYODの初フルアルバム「東京」が2025年12月24日にリリースされる。

本作は、これまでにリリースしてきた楽曲を中心に全12曲を収録。city popからalternativeまで幅広いジャンルで構成された作品とのこと。

同作は、CLUB QUTTROにて12月11日開催される「環ル日々」FINAL公演より、会場で先行販売もされる。

さらに、アルバムからの先行シングルとしてアルバムタイトル曲「東京」が、12月8日より配信リリースされる。

先行シングル
リリース情報

  • タイトル
    「東京」
  • アーティスト
    ヤスエでんじゃらすおじさん
  • リリース日
    2025年12月8日
  • リリース形態
    デジタル配信

アルバム リリース情報

  • タイトル
    「東京」
  • アーティスト
    ヤスエでんじゃらすおじさん
  • リリース日
    2025年12月24日
  • リリース形態
    CD
    デジタル配信
  • CD価格
    2,700円
  • レーベル
    BAKERU.inc

アルバム収録曲

  1. 終末論
  2. 異世界
  3. 東京
  4. 婚前旅行
  5. 結燦々
  6. 孤独と海
  7. 初恋
  8. 春獄
  9. 闇光
  10. 湯気
  11. 劇場

アルバムに対する
コメント

YDO

「東京で出逢い、別れた全ての人へ。」

多くの人が世界中から集まってくる東京。

大都会の喧騒とは裏腹に、街の中に潜む小さな部屋の小さな呼吸。誰にも気付かれないような誰かの呼吸に寄り添うような曲になれれば、と思い、曲を紡いでおります。

東京で見た夢、東京で味わった挫折、東京で得た出逢い、東京で来た別れ、ヤスエでんじゃらすおじさんというフィルターで”東京”で見てきた世界を、歌という媒体に混ぜ、吐き出した至極の12曲。

1曲1曲が命を持って躍動し、まるで12本の映画を見ているような感覚に陥る大作。

今日も誰かの心に優しく寄り添い、けど、心の臓を激しく掴み揺さぶる、聞き終えた時にはえも言われぬ感情に涙してしまう危険なアルバムとなっております。

他アーティストからの
コメント

写真向かって左上からニガミ17才 岩下優介、吉田一郎不可触世界the band apart 原昌和、SuiseiNoboAz 石原正晴。写真向かって左下からMO’SOME TONEBENDER 藤田 勇、SundayカミデUK永原真夏

  1. ニガミ17才 岩下優介
    美しくて素直で汚くて、嗚咽に似ている。
  2. 吉田一郎不可触世界
    やっちゃんのニューアルバム「東京」を聞いた。とんだ青春野郎だぜ。
  3. the band apart 原昌和
    自らを「デンジャラス」と呼ぶのは、ヤスエの中にある純真を隠す為だったんだね。憧れのデンジャラス街道を、優しさぶら下げてひた走れヤスエ!
  4. SuiseiNoboAz 石原正晴
    YDOはいつも妙な帽子をかぶっている。なにがおかしいのかいつもガハハと笑っている。時々酒を飲みすぎて怒られている。YDOの歌にはそういうYDOという人間の人間っぽさがとても深く染み込んでいて、そしてその分だけとても強く聞こえてくる。そういう歌が、他のどんな歌よりもいい歌だと私は思う。そういうことをちゃんと考えているのかはしらんが、YDOは今日も東京で夢を見るように歌っている。
  5. MO’SOME TONEBENDER 藤田 勇
    「すげー良かった」
  6. Sundayカミデ
    こんなにも風景を見せてくれる音楽があるって。嬉しいし、優しいし、安心。歌声と共に、どこかに自分が向かっている。なんて不思議で、なんて素晴らしい体験なんだ。ありがとう。
  7. UK
    御託はいらないでしょ。超いい。それにつきます。
  8. 永原真夏
    自分で「おじさん」と名乗っているくらいだから、おじさんなのだと思う。対バンもしているから姿もわかるが、確かにでんじゃらすな要素を孕んだおじさんである。「おじさん」というだけで一括りにされやすい昨今のご時世に、おじさん一人一人に人格や人生があること、感性があること、多彩であることを取り戻すような、証明するような歌とバンドサウンドでした。わたしもおじさんになって歌ってみたいなあ。

 

ライブ情報

ヤスエでんじゃらすおじさん×新宿LOFT×下北沢SHELTER 共同企画
「環ル日々」FINAL!

LOVE SOFA 25th ANNIVERSARY
– 3DAYS SPECIAL!!!(大阪)

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/