志田未来、畑芽育、一ノ瀬颯、水沢林太郎が、それぞれ主演を務める TikTokドラマ「みつめてそらして for Valentine」が2024年2月2日18時より、TikTokアカウント @showdrama_24 にて順次配信される。本情報と併せて主演4人及び監督のコメントも公開された。
Contents
みつめてそらして
for Valentine
2024年2月2日(金)18時より、TikTokアカウント @showdrama_24 にて順次配信となるTikTokドラマ「みつめてそらして for Valentine」。
脚本・監督は、映画「溺れるナイフ」やドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」を手掛けた山戸結希(やまとゆうき)が務める。
本作は全8話で構成されたTikTokドラマ。それぞれのキャストを主観でワンカットにて撮影し、出演者の一人芝居が最大限、視聴者に届く映像となっているとのこと。
なお「みつめてそらして 」の第1弾は、2023年9月に同じくTikTokアカウント @showdrama_24 にて公開されている。
配信概要
TikTokドラマ「みつめてそらして for Valentine」
- 配信アカウント @showdrama_24
https://www.tiktok.com/@showdrama_24 - 配信スタート日時
2024年2月2日(金)18:00~ 順次配信 - 配信話数
全8話 - 主演
志田未来、畑芽育、一ノ瀬颯、水沢林太郎
出演者コメント
志田未来
相手の役者さんが目の前にいることのない撮影は初めてでしたので最初は戸惑いもありましたが、実際撮影が始まってみると、自分だけの世界が広がっていて今まで感じたことのない体験ができました。山戸監督の世界観に入ることができてとても楽しく素敵な時間を過ごすことができました。
シーズン1に引き続き、シーズン2でも登場人物みんなが愛しいです。バレンタインをテーマに葛藤するちょっと不器用で真っ直ぐな4人の姿を見届けていただけると嬉しいです。
志田未来
志田未来 プロフィール
1993年、神奈川県出身。6歳から子役として芸能活動を始める。
2005年にテレビドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)の生徒役で注目を浴び、翌年の「14才の母」(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を果たし、史上最年少の13歳で橋田賞新人賞を受賞。
さらに2008年の出演映画「誰も守ってはくれない」の演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞、エランドール賞新人賞を獲得。
2010年は劇場アニメ「借りぐらしのアリエッティ」で声優初挑戦にして主演を務め、以降も多数のテレビドラマ・映画等で活躍。
出演映画「鬼平犯科帳 血闘」が、2024年5月10日に全国公開予定。
https://www.ken-on.co.jp/mirai/
畑芽育
今回もまた、山戸さんが監督するショードラに出演させていただけるということが本当に嬉しかったです。新しいキャストの皆さんと紡ぐ、愛らしくちょっぴり切ないストーリーに注目してご覧いただければと思います。
私は前と同じ「詠美」役で出演しているので、前回のお話と照らし合わせながら繰り返し見るとより一層楽しんでもらえると思います!
畑芽育
畑芽育 プロフィール
2002年4月10日生まれ
2023年公開された映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」でヒロイン役を務め、確かな演技力と透明感で注目を浴びる。
近年の主な出演作に、ドラマ「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」(日本テレビ系)、「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)、「女子高生、僧になる。」(MBS)、「たとえあなたを忘れても」(ABC系)など。
https://www.ken-on.co.jp/artists/hata/
一ノ瀬颯
今回、山戸監督とご一緒できることをとても楽しみにしていました!
初めての1人芝居、しかもワンカットでカメラ目線という、新鮮であると同時にプレッシャー満点の撮影ではありましたが、山戸監督が寄り添って下さったおかげで完成することができ、仕上がりがとても楽しみです!
この形態のお芝居だからこその臨場感と表情の変化を楽しんでいただき、作品の世界に没入していただけたら嬉しいです!
見る度に異なる点に気づくと思うので、ぜひ何度もご覧ください!
一ノ瀬颯
一ノ瀬颯 プロフィール
1997年4月8日生まれ、東京都出身。2019年「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にて、主役のコウ/リュウソウレッド役で俳優デビュー。
最近の出演作に、ドラマ「テッパチ!」(CX)、「私がヒモを飼うなんて」(TBS)、「ハレーションラブ」(EX)、「いちばんすきな花」(CX)、「SHUT UP」(TX)、映画「仕掛人・藤枝梅安 第二作」など。「王様のブランチ」(TBS)にレギュラー出演中。
https://www.ken-on.co.jp/artists/ichinose/
水沢林太郎
だんだんと馴染み深くなってきている縦型ショートドラマに挑戦出来ること、そして山戸監督とそれを一緒に出来ること。こんなに嬉しい事は無いなと思いました!
撮影自体が1日で終わってしまうのも新鮮でしたし、1話長回しの難しさを体感しました。
とても淡い青春ストーリーをお楽しみくださいませ。
水沢林太郎
水沢林太郎 プロフィール
2003年2月5日生まれ。埼玉県出身。メンズノンノ専属モデル。
2017年「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)で俳優デビュー。主な出演作として、ドラマ「俺の話は長い」(日本テレビ系)、「17.3 about a sex」(ABEMA)、「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)など。
現在、オダギリジョー主演のドラマ「僕の手を売ります」がフジテレビにて放送中。
https://www.ken-on.co.jp/artists/mizusawa/
脚本・監督
山戸結希
ikTokドラマ『みつめてそらして for Valentine』の脚本・監督を担当しました。
第二期となる今回も、ワンカット長回し/一人芝居/主観映像へと対峙する、俳優部のみなさんの集中力は凄まじいものでした。
物語を肌身から把握する力に貫かれ、張り詰めてあふれるような一ノ瀬颯さん、知性によって、生きたグルーヴと人間的な実像を志す志田未来さん、業の深い可愛さと奇跡的な反抗心を、天衣無縫に往来してみせる畑芽育さん、湧き上がるような生命力と、正直な豪速球を籠め続けてくれた水沢林太郎さん。
2024年2月、季節の風物詩をめぐる、4人の邂逅まばゆいショートドラマとなりました。
二度は起こり得ぬ、きらめきに満ちた撮影の時間が、TikTokという窓の向こうで、幾多のアルゴリズムをくぐり抜けて、女の子と男の子の生活に届くことを願っています。
山戸結希
いまを一生懸命に生きるあなたに、すこしでも勇気や力を手渡せますようにと、みつめたりそらしたりしてくれたならと、想いながら作りました。
山戸結希 プロフィール
2016年、映画『溺れるナイフ』が60万人以上を動員し、20代女性の監督作品において前例なき興行記録となる。
2018年、初の企画・プロデュースを務めた映画『21世紀の女の子』が、東京国際映画祭にて特別上映。
2021年、『生きるとか死ぬとか父親とか』にて、初のテレビドラマのシリーズ構成・監督を務める。 RADWIMPS、乃木坂46、back numberらのMVも手がける。
https://www.ken-on.co.jp/artists/yamato/
ショードラ とは
ショードラは、ソーシャルネットワーキングサービス・TikTokを始めとした「縦型ショート動画」がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に、「縦型ショート動画」の持つ〈身近さ〉と、ドラマの持つ〈物語性〉を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。
https://www.showdrama24.com/