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小柳ゆき シングル「薄氷ノ花」を3月3日配信リリース

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昨年2024年9月にデビュー25周年を迎えたシンガー 小柳ゆきのシングル「薄氷ノ花(うすらいのはな)」が、2025年3月3日に配信リリースされた。同曲はNHK「ラジオ深夜便」の2~3月「深夜便のうた」としても放送中。


小柳ゆき とは

1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュ-。

同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録し、オリジナル作品に加えカバー作品でもチャート1位を記録し注目を集めた。

近年はオーケストラと共演する等ライブやイベントを中心に活動の幅を広げている。

デビュー20周年には、デビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し「Prelude」をリリース。

2020年には13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE〜球宇宙〜」をリリース。

2022年には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリースし、Eveの「廻廻奇譚」やOfficial 髭男dismの「Cry Baby」などの楽曲から、浅川マキの「朝日楼-朝日のあたる家-」という長年愛される名曲達もカバーし、YouTubeでも話題に。

2024年9月にデビュー25周年を迎え、なお新たな魅力を開花させ進化し続けている。

Website
https://yuki-k.fanmo.jp/

小柳ゆき
シングル「薄氷ノ花」

小柳ゆきが2025年3月3日に配信リリースしたシングル「薄氷ノ花(うすらいのはな)」は、NHK「ラジオ深夜便」2025年2~3月「深夜便のうた」として放送されている。

※「深夜便のうた」は、大人が口ずさめる歌を「ラジオ深夜便」から発信しようと、2006年に始まった企画。2か月に1曲、新曲をリスナーにお届けしている。

昨年2024年9月15日にデビュー25周年を迎えた小柳ゆきは、アニバーサリー前の4月に「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」と4thシングル収録のキラーチューン「愛情」を収録した両A面7inchレコードをRECORD STORE DAY限定盤としてリリース。話題を集めた。

ブラックミュージック由来のソウルフルでパワーあふれるボーカルスタイルで、人気を獲得した小柳だが、現在もその強みはそのままに、抑え気味のボーカルでの表現力が圧倒的に増しているとのことを「薄氷ノ花」では如実に感じさせてくれるとのこと。

本作の作詞作曲は小柳ゆき。アレンジ、プログラミング、ベースは鳥越啓介が担当。

モノクロのヒョウとカラーの花のコントラストが印象的なジャケットのイラストは、Tamaki.S が手掛けている。

ペンと色鉛筆で細部まで精緻に書き込まれていながらも、どこかシンプルに感じられるTamaki.Sのアートワークは「薄氷ノ花」での小柳の美しく繊細なボーカルとメロディにも絶妙にシンクロしている。

リリース情報

Illustration by Tamaki.S

ラジオ出演情報

2025年3月12日NHKラジオ第1にて 午後11時05分(23:05)~放送の「ラジオ深夜便」に、小柳ゆきがゲスト出演(予定)。

https://yuki-k.fanmo.jp/media.php?id=1070

ライブ情報

2025年4月29日 日比谷野外大音楽堂で開催されるSHOW-YA PRODUCE「NAONのYAON 2025」に小柳ゆきが出演(予定)。

さらに4月10日Billboard Live OSAKAからスタートする「小柳ゆき Billboard Live 2025」も開催する。

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/