INNOCENSE アルバムからの先行シングル「LIKE A RIVER FLOW」を3月19日配信リリース

ラッパー INNOCENSE（イノセンス）が、2025年3月26日配信リリースするアルバム「PROGRESS」収録の「LIKE A RIVER FLOW」を、3月19日先行配信リリースした。

Contents

1 INNOCENSE とは
2 先行配信シングル LIKE A RIVER FLOW
- 2.1 リリース情報
3 アルバム「PROGRESS」
- 3.1 リリース情報
- 3.2 Track List

INNOCENSE とは

兵庫、大阪、東京、福岡と各地のアンダーグランドシーンを渡り歩き、現在は大阪を拠点に活動するラッパー INNOCENSE。

2006年大阪スポークンワーズスラム(OSWS) 初代グランドチャンピオン。

2013年単身渡米。ニューヨークでのフリースタイルライブを敢行。LIVE や音源だけでなくフリースタイル巧者としても名を馳せる。

心に訴えかけるリリカルな情景描写。熱いエネルギーを帯びた裸の言葉を放ち続けるライブは、観るものを独自の世界観へ誘う。

自身の作品として、CD アルバムを3枚、12inch VINYLを自身のレーベル SOUL EATER RECORDINGS からリリース。

様々な作品への客演を経て、2021年北海道のMichita 全曲プロデュースの3rd アルバムを完成させ、その後は各地のbeatmakerと楽曲を制作。

近年は、シングルをコンスタントにデジタル配信リリース。

2025年3月26日 4枚目のアルバムとして20曲収録の「PROGRESS」を配信リリースする。

更に重ねた経験とスキルを磨き、言葉の力へ変えている。狂気じみたアンダーグランドシーンの生き残り。

ソーシャルメディア・リンクリスト
https://lit.link/innocense

先行配信シングル
LIKE A RIVER FLOW

ラッパー INNOCENSEが、2025年3月26日配信リリースするアルバム「PROGRESS」収録の「LIKE A RIVER FLOW」を、3月19日先行配信リリースした。

INNOCENSE主催レーベル名ともなっているSoul Eater、そのCrewのBeat makerであるBona Fat、ラッパー RSKと制作された本作。

川の流れで削られても残る石のように、己に宿る変わらぬ意思を抱き、進み続けることで、先にある望んだ未来に今日も人は流れていくことを歌った楽曲とのこと。

ジャケットのアートワークはRSKが手掛けており、楽曲のイメージが具現化された1枚絵となっている。

時の流れ、人の感情の流れ、世の流れ。とどまることなく変化していく中で生まれる葛藤や変わらない軸となる信念や思い。

時におとずれる痛みや悲しみも乗り越えた先で明るい未来に繋がっていく。

まる「川の流れのように」ひとつなぎの途切れることのないLIFE。

リリース情報

タイトル
「LIKE A RIVER FLOW」
アーティスト
INNOCENSE
リリース日
2025年3月19日
リリース形態
デジタル配信
レーベル
SOUL EATER RECORDINGS
配信リンク
https://ultravybe.lnk.to/larf

アルバム「PROGRESS」

2025年3月26日配信リリースするアルバム「PROGRESS」は、過去から現在、未来と経過していく時の流れの中、進化していく過程を綴った全20曲入りのアルバム。

過去の約束を形にした楽曲群と、近年コンスタントにリリースを重ねてきたシングル曲、新たに出会ったbeatmaker達を迎えた最新の新曲群を収録。バリエーションに富んだ作品となっている。

ストレートなHIPHOPから、DOPEなアブストラクト・ヒップホップやダンスミュージックがクロスオーバー。経験を経た上で綴られた説得力のあるリリック。

それぞれ制作時期の異なる楽曲が、一堂に会したINNOCENSE 渾身の力作とのこと。

featuring MCs には、INNOCENSEがRESPECT する先輩や仲間たちKN-SUN, ENDY, NAJIMI, RSK 等が参加。

アートワークは2ndアルバム「Purify」のジャケットを手掛けたImaoneが再び、デザインを手掛けている。