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障がい者ヒップホップクルー Damagez シングル「Bitter Love」を7月1日配信リリース

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身体と発達の障がい者ラッパー Damage Yakkun(ダメージ ヤックン)と、Revy YukikaZ3(レヴィユキカゼスリー)による障がい者ヒップホップクルー Damagezのシングル「Bitter Love」が2025年7月1日に配信リリース。


障がい者ヒップホップクルー
Damagez

神奈川県逗子市で2025年3月に決勝大会が行われたココロラップコンテストの、予選で意気投合した2人が、ソーシャルメディアを通じてヒップホップクルーを結成。

メンバーは、Damage Yakkun(ダメージ ヤックン)と Revy YukikaZ3(レヴィユキカゼスリー)。

Damage Yakkunは、普段は就労継続支援A型事業所で働きながら、広島を拠点に、ラッパーとしても活動をしている。NIKKEI RAP LIVE VOICE2023にてサンリオ賞を受賞。

Revy YukikaZ3は、就労継続支援B型事業所へ通いながらも、試行錯誤をしながら「生きづらさ」「愛」をテーマにした曲をYouTube等にて発表している。

2人は、障がい者の文化である DamageRap(ダメージラップ)を届け、世の中に幸せを与えたいと言う想いにより、障がい者ヒップホップクルーを結成。

障がい上、不得手な部分もあるが、お互いの長所を活かし、ヒップホップを通して障がいへの未来像を提示していきたいとのこと。

ソーシャルメディア・リンクリスト
Damage Yakkun
https://linkbio.co/5093007AnY4QF
Revy YukikaZ3
https://vlink.design/profile/ReVels-Revy-YuKiKaZ3

Damagez / Bitter Love

2025年7月1日に配信リリースする、障がい者ヒップホップクルー Damagezのシングル「Bitter Love」。

本作ではType Beatを元に、Damage Yakkunが激しめなフローを Intro, Hook, Outroで表現。滑らかで落ち着いたフローをLil Bo Revyが担当している。

コメント

僕らは、身体、発達、精神に障がいを抱えていて、見た目では分からない差別や困難の壁と日々闘っています。

勿論、精神的に逃げ出したくなったり、不安になったりと、悩み苦しむ日々がほとんどでした。

曲タイトルでもある「Bitter Love」は、そんな不安で生きたくない気持ちもありながらも、実は孤独ではない僕らを表現しています。

確かに僕らは恵まれてはいませんが、1番必要なのは「愛されること」。

その望みを元に、広島・神奈川の2人がタッグを組んで曲を制作、障がい者にしかできないラップに仕上がっています。

「Bitter Love」を通して、僕らを含むみんなの愛が豊かになってほしい。

Damagez

リリース情報

  • タイトル
    「Bitter Love」
  • アーティスト
    Damagez
  • リリース日
    2025年7月1日
  • リリース形態
    デジタル配信
  • 配信リンク
    https://big-up.style/yEoDrwaqkK

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/