reggae/dancehall アーティスト Hibikilla(ヒビキラー)が、DJ Jam Warning プロデュースのシングル「Mek a set」を2025年6月30日に配信リリースした。最新ダンスホール・アンセム。
Hibikilla / Mek a set
reggae/dancehall アーティスト Hibikilla(ヒビキラー)が、シングル「Mek a set」を2025年6月30日に配信リリースした。
プロデュースは DJ Jam Warning、作曲はHibikilla と Akiba Jam Sessionとの共作となっている。
本楽曲は、90年代ダンスホールレゲエ黄金期の熱を帯びたパワフルなベースラインと、現代の東京Rude boyスタイルが融合した、ハードコアかつスタイリッシュな作品とのこと。
タイトル「Mek a set」は「めかせ=着飾る」の意。柄on柄でも迷わずキメる、そんなラガマフィンの美学をそのまま音に乗せている。
DJ Jam Warning による Golden Era Riddim に乗って、ファッションも音もブレないスタイルを持つ者たちに捧ぐ、Hibikillaの最新ダンスホール・アンセム。
リリース情報

- タイトル
「Mek a set」 - アーティスト
Hibikilla - リリース日
2025年6月30日 - レーベル
Akiba Jam Session - リリース形態
デジタル配信 - 配信リンク
https://linkco.re/N28suD19
- Credit
- Lyrics
Hibikilla - Music
Hibikilla, Akiba jam Session - Recording
at Hunterchance Studio - Mixing & Mastering Engineer
Yashiro from Hunterchance Studio - Photo
Ryusei - Producer
DJ Jam Warning
- Lyrics
Hibikilla
プロフィール

Hibikilla(ヒビキラー)は北海道江別市出身のreggae/dancehallアーティスト。
Papa-Bや三木道三の日本語DeeJayスタイル、さらにBounty KillerやCapletonの強烈な個性に影響を受け音楽活動を開始。
2004年にリリースした「百烈拳」はサウンドクラッシュシーンのアンセムとなり、7インチ・シングルチャート1位を獲得。
2006年から2009年にかけて「No Problem」、「濃厚民族」、「LIFE」、「BE FREE」の4枚のアルバムをコンスタントにリリース。
2011年には日本語レベルミュージックの新たな代表作と評された「最悪ノ事態」収録の4thアルバム「FREEDOM_BLUES」を発表し、ミュージック・マガジン誌ベストアルバム賞を受賞するなどY2Kレゲエシーンを牽引。
その後、育児のため活動休止期間を経たものの、2020年「この世界 feat. Dabo」でiTunes Storeレゲエチャート1位獲得、さらに「Wha Gwaan Midnight feat. Tach-B and Zukie」ではweb3音楽プラットフォームAudiusで年間再生数レゲエ部門世界1位に輝くなどブランクをものともせずシーンに帰還。
そして2023年11月、12年ぶりのフルアルバム「KillerTune」をリリース。まさに完全復活を果たしたHibikillaから今後も目が離せない。
Tunecore Artist Page
https://www.tunecore.co.jp/artists/hibikilla