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根本要 と 杉山清貴 が スペシャルゲストで出演 馬場俊英 2026年2月開催 デビュー30周年記念ライブ

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シンガーソングライター 馬場俊英(ばば としひで)デビュー30周年記念ライブ 第4弾「THAT’S WHY I’M HERE 〜 LIVE AT FESTIVAL HALL」2026年2月23日 大阪公演 スペシャルゲストに、根本要(スターダスト☆レビュー)と 杉山清貴の出演が決定。先行抽選の受付は2025年8月8日より開始。


馬場俊英 30周年記念ライブ
ファイナル公演を
2026年2月 大阪で開催

2025年7月12日・13日の2日間 大阪・NHKホールにて、シンガーソングライター 馬場俊英 デビュー30周年記念 ライブシリーズ 第3弾「CLIMAX BAND LIVE」が開催された。

本公演アンコールでは、デビュー30周年のメモリアルイヤーを締めくくるファイナル公演を、馬場のデビュー日 2日後にあたる 2026年2月23日(月・祝)に、大阪・フェスティバルホールで開催することが発表された。

タイトルは「BABA TOSHIHIDE 30th ANNIVERSARY TOUR 2024-2026 30周年シリーズ 第4弾『THAT’S WHY I’M HERE 〜 LIVE AT FESTIVAL HALL』」。

併せて、同公演にはスペシャルゲストとして、長年彼と親交のある根本要(スターダスト☆レビュー)、そして 杉山清貴 が出演することも発表された。

2025年8月8日(金)には、同公演の先行抽選受付が開始される。

さらに、2026年2月28日(土)には、馬場の出身地である埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホールにて、ファイナル公演の続編となる「ふるさとコンサート〜埼玉の風」の開催も決定。本公演にもスペシャルゲストが出演予定。

2026年 ライブ情報

大阪公演

BABA TOSHIHIDE 30th ANNIVERSARY TOUR 2024-2026 30周年シリーズ 第4弾『THAT’S WHY I’M HERE 〜 LIVE AT FESTIVAL HALL』

根本要(スターダスト☆レビュー

杉山清貴

大阪公演 チケット
・先行抽選受付 情報

席種・チケット料金
*未就学児入場不可

  • 指定席
    • 前売S席 ※予定数終了
      8,800円(税込)
    • 前売A席
      7,700円(税込)
    • 後方席
      5,500円(税込) 
  • 当日券
    • 7,700円(税込)

オフィシャルサイト先行抽選受付

埼玉公演

ふるさとコンサート ~ 埼玉の風(埼玉)

  • 開催日
    2026年2月28日(土) 
  • 時間
    開場 14:45・開演 15:30
  • 会場
    熊谷文化創造館さくらめいと
    太陽のホール
  • 出演
    馬場俊英 他
    • ゲストあり
  • チケット料金
    全席指定 7,500円(税込)
    ※未就学児入場不可
  • チケット発売日

※さくらめいとチケットセンター 及び チケットカウンター の営業時間は 10:00~17:15 火曜休・祝日の場合は翌日休

馬場俊英 ライブレポート
CLIMAX BAND LIVE 

TEXT 黒田奈保子
PHOTO 今井俊彦・杉山あきのぶ

7月12(土)、13日(日)の2日間、大阪・NHKホールにて、馬場俊英のワンマンライブ『CLIMAX BAND LIVE』が開催された。

本公演は馬場のデビュー30周年を記念して開催されたライブシリーズの第3弾で、オールタイムからの選りすぐりの楽曲をフルバンド編成で披露する豪華な内容となった。

大阪は馬場にとって、長年ラジオ局で番組DJを担当していることもあり、“第二のホーム”のような存在。会場は地元大阪だけでなく、全国各地からファンが駆け付け、開演前から笑顔に満ちたあたたかな雰囲気に。

集まったファンに話を聞くと、夫婦や職場仲間、親子に兄弟と世代も様々。長年のファンはもちろん、ラジオや動画サイトで偶然見かけたMVをきっかけに、この日初めてライブに来たという人も少なくはなくて、デビューから30年を経てもなお、彼の魅力に魅せられる人は多いようだ。

この日披露された楽曲はアンコールを含めて全21曲。数ある楽曲の中から選りすぐりで披露された楽曲はどれも珠玉のものばかり。

この日1曲目に彼が選んだのは「この街で」。2005年にリリースされたものを令和版にアレンジし、時代の変化と生きる希望を柔らかく描きだした。

その後も「スーパーオーディナリー」「スタートライン~新しい風」などの代表曲に加え、今年5月にリリースしたばかりの最新EP『地平線』から、43枚目のシングルであり表題曲の「地平線」など新旧の織り交ぜた楽曲陣を披露。

共に歩んできたファンやそばにいる人たちへ、柔らかくも芯の強い歌声、心温まる詞世界で魅了していった。

ライブ中、馬場は何度も「一緒に音楽を楽しんでくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えつつ、この日のライブが心から楽しみだったと語りかけるが、その思いはファンも同じ。

これまで彼が紡いできた作品には観客ひとりひとりの思い入れがそれぞれにあって、新旧の楽曲を披露するたびに「待ってました!」と言わんばかりに歓声が上がったり、涙する人の姿もあちこちに見える。

アンコールでは、デビュー日の2日後にあたる、2026年2月23日(月・祝)に大阪・フェスティバルホールで、デビュー30周年のメモリアルイヤーを締めくくるファイナル公演の開催を発表。

「新曲を作ったり、良いコンサートにできるよう準備していきたい。またみんなで集まれたら♪」と、最後は「ピースを分かち合いましょう!」と「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「オオカミの歌」でいつも以上にドラマチックに、心躍るバンドサウンドで会場を盛り上げ、ステージは終幕へ。

30年を経て、さらに勢いを増して走り続ける馬場俊英。これからも続く彼の軌跡をぜひ、その目で確かめてほしい。

馬場俊英 プロフィール

シンガーソングライター 馬場俊英(ばば としひで)。

1996年にメジャーデビュー。ストーリー性の高い歌詞と、そこに登場する人物像を生き生きと描写しメッセージを投げかける楽曲は、幅広い世代に支持を得ている。

2007年にはNHK紅白歌合戦に出場し「スタートライン~新しい風」を歌唱。毎年数 多くのツアーを行いながら多くの人の心に響く名曲を生み出し続けている。

音楽活動と並行して、ラジオDJやテレビ番組のパーソナリティを務めるなど幅広く活動中。

Website
https://fan.pia.jp/babatoshihide/

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/