1999年に発売された「時のオカリナ」から「ゼルダの伝説」マンガシリーズを手掛けている2人組のマンガ家 姫川明輝氏のスペシャル・インタビューが、Webメディア FolkVisual Japanにて8月28日に公開された。
~祝・「ゼルダの伝説」コミカライズ20周年!~漫画家『姫川明輝』先生SPECIAL INTERVIEW!
奇しくも、今年で20周年を迎える「時のオカリナ」を含む「ゼルダの伝説」マンガシリーズ完全版全5巻が8月23日より主要電子書籍配信サイトにて配信開始となり、同シリーズ最新作「トワイライトプリンセス」7巻も、8月28日発売となったタイミングで公開された姫川明輝氏の特別インタビュー。2人組でマンガを制作する事になったきっかけや、マンガの制作方法等が紹介され、読み応えのある内容となっている。
※ゼルダの伝説・マンガシリーズ最新作「トワイライトプリンセス」 1巻~6巻も書籍及び電子配信にて発売中
※ゼルダの伝説マンガシリーズ完全版全5巻も電子書籍で8月23日より主要電子書籍配信サイトより配信中。
姫川明輝氏の作品は「ゼルダの伝説」マンガシリーズを始め、翻訳版が幾つか出版されており、海外でも非常に高い人気及び評価を得ている。また海外のみ出版されているマンガもあり、中でも2人が手掛けた初のアラビア語マンガ「Gold Ring」は、世界中のアラビア語の本を対象にした「シェイク・ザイード・アワード」にて、2010年 最優秀児童文学賞を受賞。中東地域では知らない人が居ない程の人気を得ている。インタビューではこのマンガを制作した経緯や、海外イベント出演時の様子等も紹介されている。
2人が手掛けた最初のゼルダ作品「時のオカリナ」が今年20周年を迎えると言う事は、子どもの頃に「ゼルダの伝説」マンガシリーズを読んだと言う人も多いのではないだろうか?その作者である姫川明輝氏がどの様にマンガを制作しているのか、その一端が知れる貴重なインタビューであり、海外のマンガ事情や、姫川明輝氏の最新の活動状況も知る事が出来るFolkVisual Japanの記事をぜひチェックしてみて欲しい。