三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.8 「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」が、2020年3月24日(火)~ 4月5日(日)まで全16ステージ上演される。
黒田勇樹曰く「可愛い女の子が沢山キャスティング出来たので、今まで以上に笑いと感動を、そして商業的な観やすさも追求した過去最大最高傑作が産み出せました!」と言う作品。新型コロナウイルス対策も、座席を減らして間隔を空ける等、万全を期しての舞台上演となる。
同公演は4月1日までの上演となりました。ご注意下さいませ。(2020年3月30日発表)
Contents
世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの
東京・四谷にある三栄町LIVEと黒田勇樹によるプロデュース公演の第8弾となる 「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」。脚本・演出は黒田勇樹。
今作は過疎化が進む町が舞台。同級生の呼びかけで、久しぶりに町に帰ってきた4人は、何かがおかしい町の様子に気が付く。そして…
あらすじ
タピオカブームが去ってから10年、今より少しだけ未来の物語。
過疎化が進む町で、中学卒業以降バラバラになっていた仲良し4人組が、同級生の呼び掛けで久し振りに帰ってきた。
“コウレイカ”とか”トウヒョウ”とか”トック”とか、よくわからない言葉が並ぶけど、なんだか町の様子がおかしいのはわかる。「自分達に出来ることはないか」と考える4人の1人が打ち明ける秘密の能力。
「私、ちょっとだけ運命を変えられるんだ…」
出演
【Aキャスト】
及川愛結
皇希(スターシード)
佐藤日向子
一鷓優那
長瀬京香
渋谷有紗
【Bキャスト】
珠居ちづる(令和反戦楽団)
金子茉由(劇団ひまわり)
綾織瑠茅華
工藤萌香
霧嶋あさと
椎名実乃里
【ABキャスト】
楡井華津稀
吉田紳(風凛華斬)
高倉裕貴
中村さち(show and go festival)
高橋龍太郎
※出演を予定しておりました西田海斗は本人の都合により降板となりました。
公演スケジュール
【3月】
24日(火)19:30 A
25日(水)19:30 B
26日(木)19:30 A
27日(金)14:00 B
28日(土)14:00 A/18:00 B
29日(日)13:00 B/17:00 A
30日(月)休演日
31日(火)19:30 B
【4月】
1日(水)19:30 A
2日(木)19:30 B
3日(金)14:00 A
4日(土)14:00 B/18:00 A
5日(日)13:00 A/17:.00 B
受付開始・開場は開演の30分前。
チケット予約
前売り自由席3,000円+1drink 500円
当日自由席4,000円+1drink 500円
予約サイト
https://ticket.corich.jp/apply/106493/
ご予約済みの方で、キャンセルを希望される方は下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
※公演当日でもキャンセル料は発生致しません
flowerstudio2018@gmail.com
スタッフ
三栄町LIVE STAGE
東京都新宿区三栄町25-45 ボナフラワービル B1
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」4番出口より徒歩5分
JR総武線・東京メトロ「四ツ谷駅」より徒歩10分
都営新宿線「曙橋駅」より徒歩7分
Website
http://3eicholive.com/
新型コロナウイルス対策
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.8「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」公演についてのご案内より。
ご来場のお客様にコロナウイルス対策のご協力をお願い致します。
- 当公演は収容人数を縮小して公演を行います。
- 発熱・咳・全身痛などの風邪の症状が少しでもある場合は、ご観劇をお控え頂きますようお願い致します。
- ご来場の際は可能な限りマスクのご着用、ご入場後に会場内にて手洗い及びうがいを行っていただきます。ご協力お願い致します。
- 会場入口にて消毒用アルコールも用意しております。
- 急な咳やくしゃみなどの症状が出た場合は、周囲のお客様にご配慮頂きハンカチや着衣などで覆う等の対応を、お願い致します。(咳が酷い場合など、スタッフよりご退場をお願いする場合もございます)
- 感染予防の為、当会場スタッフもマスクを着用させて頂く場合がございます。
- 制作側も随時公的発表等を鑑みた対策を執り行いますので、ご協力お願い致します。
リハーサル風景
髭面で分かりにくいかも知れませんが、熱く演技指導を行う黒田勇樹。
黒田勇樹コメント
命懸けなのはいつものことなので、やることは変わらんのですが、こんなご時世なので、来場者全員に「来て良かった!」と思って頂ける作品づくりを目指し奮闘しています。
台風19号に続き…
昨年10月に行われた劇団「令和反戦楽団」の旗揚げ公演では、台風19号が直撃すると言う事態に見舞われた黒田勇樹。
https://onigirimedia.com/2019/10/12/reiwahansen/
今回は新型コロナウイルスの蔓延と言う、今までにない強烈な逆風がエンタメ業界に吹き荒れる中、観客数を抑えて客席の間隔と充分に保つ等、考えうる限りの対策をして上演に臨むと言う。
もちろん、新型コロナウイルス感染拡大を防止する事は大事だ。それを大前提とした上で、演劇なり、音楽なり、いわゆるライブ・パフォーマンスを糧としている人達が、それぞれ悩みぬいた上で中止や開催を判断、決定している。
参加をする予定の人は、自衛策の徹底はもちろん、少しでも体調が悪ければ参加しない等、彼らの意思を尊重する意味でも適切な判断をして欲しい。けしてムリなどはしない様に。
そして会場に足を運んだならば、舞台「世界は、猫と花と鳥と、蛇のもの」を十二分に楽しんでほしい。出演する役者たち含め、この舞台に関わる全ての人は、この時期に来場してくれるお客様に満足してもらえる様、全力で臨んでいる。
https://onigirimedia.com/2020/03/26/sekaneko-report/