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北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界 新感覚デジタルアート展『巨大映像で迫る五大絵師』7月16日より開催。

 
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デジタルアート展『巨大映像で迫る五大絵師』 −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界− が、2021年7月16日〜9月9日 東京・大手町三井ホールにて開催される。

本展では、日本美術の歴史的作品の数々、北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界を超高精細デジタルアートとして蘇らせるとの事。前売りチケットは2021年5月21日(金)12:00より販売開始となる。


新感覚デジタルアート展
巨大映像で迫る五大絵師

2021年7月16日〜9月9日の全56日間 大手町三井ホールにて開催される新感覚デジタルアート展『巨大映像で迫る五大絵師』。

3面ワイド45mスクリーンに、高輝度4Kプロジェクターを駆使したダイナミックな巨大映像空間で、浮世絵は原作和紙の繊維一本一本まで、金屏風や金襖絵は素材や表現の緻密な違いまでを再現。

国宝および重要文化財を含む40作品以上をラインナップし、デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによって大スペクタクルを展開。

会場内では、巨大な名画をバックに写真撮影も可能。また、解説シアターでは作品のディテールを拡大表示し、ナレーションによるわかりやすい解説で、作品の魅力に迫る（英文字幕あり）。

巨大映像と音楽がコラボレーションしたドラマチックな演出による本展。時空を超えたアート体験が楽しめそうだ。

なお、本展は上映作品が毎日入れ替わるダブルプログラムとなっている。 上映作品リスト第1弾とダブルプログラムのカレンダーは、2021年5月21日(金) 公式サイトにて公開される。

※会場イメージ

主な上映作品

本展では、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いた2つの「風神雷神図屏風」の競演、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など、五大絵師の代表的な作品をはじめ、同時代の豪華絢爛な金屏風など、40作品以上を予定している。

※会場イメージ
  • 葛飾北斎
    冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」「山下白雨」他
  • 歌川広重
    東海道五拾三次「日本橋 朝之景」「蒲原 夜之雪」「庄野 白雨」他
  • 俵屋宗達
    国宝「風神雷神図屏風」 
  • 尾形光琳
    重要文化財「風神雷神図屛風」、「菊図屏風」「雪松群禽図屏風」
  • 伊藤若冲
    重要文化財「仙人掌群鶏図」、「百花の図」
※会場イメージ

巨大映像で迫る五大絵師
開催概要

  • 展覧会名　
    『巨大映像で迫る五大絵師』
    −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界−
  • 会期
    2021年7月16日（金） 〜 9月9日（木） 
    ※上映作品が毎日入れ替わるダブルプログラム
  • 開館時間
    午前10時30分〜午後7時30分　
    ※入館は閉館の60分前まで
    ※会場内で写真撮影タイムを設けます。
  • 会場
    大手町三井ホール
    東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F
    https://www.otemachi-hall.jp/access.html
  • 公式Website
    https://faaj.art/2021tokyo/
  • 監修　
    学習院大学名誉教授・岡田美術館館長
    小林忠
  • 主催
    フジアール、フジテレビジョン、
    BSフジ、ニッポン放送
  • 協賛
    株式会社マウスコンピューター
  • 後援
    千代田区、
    千代田区教育委員会
  • 協力
    NTT ArtTechnology、
    アルステクネ・イノベーション/アルステクネ、
    キヤノン 綴プロジェクト
  • 特別協力
    山梨県立博物館、岡田美術館、
    大阪浮世絵美術館、
    大本山 建仁寺、小曽根山 西福寺、金刀比羅宮

巨大映像で迫る五大絵師
展覧会アンバサダー

尾上松也（おのえ まつや）
歌舞伎役者・男優。1990年5月、『伽羅先代萩』の鶴千代役にて二代目尾上松也の名で初舞台を踏む。歌舞伎のみならず映画『源氏物語』や大河ドラマ『天地人』、バラエティ番組など幅広く活躍。

Website
https://onoematsuya.jp/

公式YouTube
尾上松也と日本美術講座

2021年7月16日「巨大映像で迫る五大絵師」開幕に向けて、上映作品の注目ポイントを本展監修の日本美術史家 小林忠先生をはじめ、研究者の方々が解説する動画シリーズ「尾上松也と日本美術講座」が、公式YouTubeチャンネルで公開中。

https://youtu.be/v5QapDG8aas

公開中動画
2021年5月17日現在

  1. 伊藤若冲「仙人掌群鶏図」　 
  2. 葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」　 
  3. 尾形光琳「菊図屏風」　 
  4. 尾形光琳「雪松群禽図屏風」 
  5. 歌川広重「東海道五拾三次 日本橋 朝之景」
  6. 伊藤若冲「百花の図」
  7. 俵屋宗達「風神雷神図屏風」
  8. 尾形光琳「風神雷神図屛風」

巨大映像で迫る 五大絵師
YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClqIFPJBgKS4XMEv3IibnuQ

巨大映像で迫る五大絵師
チケット購入方法

「巨大映像で迫る五大絵師」の前売りチケットは、2021年5月21日昼12時より発売予定。また同日、上映作品リスト第1弾およびダブルプログラムのカレンダーが、公式サイトで公開となる。

観覧料

  • 一般
    2,000円（税込）
  • 大学生・専門学生
    1,500円 （税込）
  • 中学生・高校生
    1,000円（税込）
  • 満70歳以上、小学生以下、
    障がい者の方
    入場無料（添付者原則1名まで）

※学生の方は学生証または生徒手帳、70歳以上の方及び小学生以下の方は年齢証明ができるもの、障がい者の方は障がい者手帳をご来場時にご提示ください。

チケット種類

前売りチケット

  • 期間中有効 平日フリー入場券
    ［有効日］
    2021年7月19日(月)〜9月8日(水)の平日
  • 土日祝及び開幕日・最終日 日付指定券
    ［有効日］
    2021年7月17日(土)〜9月5日(日)の土曜・日曜・祝日、
    開幕日：2021年7月16日(金)
    最終日：2021年9月9日(木)

上記チケットは両方とも、午前10時30分〜午後6時30分の間、お好きな時間にご入場いただけます。

  • 会期前・会期中に限らず、各日付は完売次第、販売終了となります。
  • 本展はダブルプログラムのため、公式サイトにてご希望日の上映作品をご確認の上、ご購入ください。
  • 上映作品リスト第1弾およびダブルプログラムのカレンダーは5月21日より公式サイトにて公開

当日チケット
イベント開催中、定員に空きがある場合に限り当日チケットを販売するとの事。定員枚数に達した段階で販売は終了となる。なお、当日の空き状況は公式サイトにてご確認ください。

  • 当日チケット販売時間
    10:30〜18:15  
  • 販売場所
    会場窓口

前売りチケット
販売サイト

「巨大映像で迫る五大絵師」の前売りチケットは、2021年5月21日昼12時より発売予定。

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Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/
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