「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」7月24日/25日に2元同時中継開催！

ヴィジュアルシーンで最も長く、しかも途切れることなく続いているシリーズ・イベント「CRUSH OF MODE」。コロナ禍だからこそ、今年2021年は7月24日と25日の2日間に渡り、21組が出演する「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」を開催。赤羽ReNY alphaとMusic Lab.濱書房からの2元同時中継を実施する。

Contents

1 CRUSH OF MODE
2 CRUSH OF MODE -HYPER HOT SUMMER-
- 2.1 出演
- 2.2 チケット他

CRUSH OF MODE

2021年6月11日「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」の開催が発表になった。夏の風物詩として、このイベントを楽しみにしている人たちも多い、このイベント。

コロナ禍前は、ひと夏をかけ全国各地をライブサーキットすることで親しまれてきた「CRUSH OF MODE」も、昨年2020年はコロナ禍により「無観客生配信ライブ」という形で行なわざるを得なかった。

それでも、1日3会場同時配信や、KT Zepp Yokohamaを舞台に大仕掛けの「無観客生配信ライブフェス」など、積極的に時代に即したフェスティバルの有り方を実践。

「CRUSH OF MODE」の開催を待ちわびていた全国各地の人たちに、ライブ三昧の楽しいひとときを届けてくれた。

さらに2021年は4月に「CRUSH OF MODE」シリーズを2日連続で開催。

こちらも残念ながら「無観客生配信ライブ」という形になった。この時の様子はダイジェストだが、YouTubeにて御覧頂ける。

そして続く2021年夏の「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」は、目の前で熱狂を感じあおうと計画していた「CRUSH OF MODE」チームだが、人気イベント故に万全を期す形を取り、今年も「無観客生配信ライブ」という形で実施する事が決定した。

ただし、つねに進化し続ける「CRUSH OF MODE」が前回と同じ手法で満足するわけがない。

今回、彼らが企画したのは「2日間に渡って、2会場から2元中継する」というスタイル。会場は、赤羽ReNY alphaとMusic Lab.濱書房。

今回の「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」では、片方の会場でのライブが終わり次第に回線を切り換え、別の会場からの中継に変えることで、転換時間を失くし、ノンストップでライブを楽しめるとの事。

2会場を行き来し、ロスなくライブを楽しめる贅沢な内容となっている。この2日間は画面に釘付けになりそうだ。

CRUSH OF MODE
-HYPER HOT SUMMER-

夏の風物詩ともなっている「CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER-」。

今年2021年は7月24日(土) + 7月25日(日)、無観客有料配信にて開催が決定。両日共に赤羽ReNY alphaとMusic Lab.濱書房の2会場から2元中継、ツイキャスプレミアでお届けする。

出演

2021年7月24日の赤羽ReNY alpha STAGEは、ADAPTER。や、アイノリ・テクノーズ(メトロノームのメンバーたちによるユニット)、「CRUSH OF MODE」には欠かせないNoGoD、えんそく、Jin-Machine、怪人二十面奏、The Benjaminが出演。

Music Lab.濱書房 STAGEには、TЯicKY、マツタケワークス、THE NOSTRADAMNZ、あをいはる、ハイダンシークドロシー、路地裏ピーターパンと、形を変え「CRUSH OF MODE」へ出演し続けている人たちがこの日は集結。

まさに「CRUSH OF MODE ALL STARS」という面々が初日を盛り上げてゆく。

7月24日(土)公演

赤羽ReNY alpha STAGE
ADAPTER。 / NoGoD / えんそく / in-Machine / 怪人二十面奏 / The Benjamin / アイノリ・テクノーズ
Music Lab.濱書房STAGE
マツタケワークス / THE NOSTRADAMNZ / あをいはる / ハイダンシークドロシー / 路地裏ピーターパン / TЯicKY

2日目、7月25日の赤羽ReNY alpha STAGEには、「CRUSH OF MODE」が開催する大会場でのフェスには欠かせないメトロノーム、cali≠gari、特撮が出演。そこへアルルカンが、どんな新たな刺激を加えてゆくのかに注目したい。

Music Lab.濱書房 STAGEにも、大会場のフェスを飾るに相応しいheidi.、天照、UCHUSENTAI:NOIZが出演。そこに、ひねりを効かせたエンターテイメント要素満載のライブが魅力のDaccoが、どんなスパイスを与えてゆくのかも気になる。