カルチャーメディアHarumari TOKYOが、月1 YouTubeで配信しているライブトーク番組「スーパーフラットトーク」。MCは小説家の羽田圭介。
2021年12月20日20時~配信する第5回目のテーマは「アートなワークショップ」。 人気の「Artbar Tokyo」とのスペシャルコラボを生配信でお届けする。ゲストは 青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナーの中尾根美沙子。
Contents
スーパーフラットトークとは
スーパーフラットな視点で議論するトーク番組。それが「スーパーフラットトーク」
カルチャーメディアHarumari TOKYOが、 月1回 YouTubeにて配信しているトーク番組。
番組MCは小説家の羽田圭介。毎回、テーマを決めて世の中のモノゴトをフラットな視点で見つめ直す「視座転換」をすることで見つかる、新たな幸せについて考える。
視聴者は、番組を観ながらYouTubeのチャットに参加可能。
Harumari TOKYO
株式会社ハルマリが運営する東京のカルチャーメディア。2015年開設。
「知性と愉しさに溢れた毎日を」をテーマに、クリエイティブな東京の文化や新しいライフスタイルを提案し続けている。
第5回目テーマ
アートなワークショップ
第5回 「スーパーフラットトーク」 は「アートなワークショップ」がテーマ。
ワインを飲みながらアート体験ができるワークショップが人気の「Artbar Tokyo」とスペシャルコラボ。会場から生配信を実施する。
MCの羽田が、体を使って描く現代アートのアクション・ペインティングに挑戦。さらに最新ワークショップ情報もご紹介する。
ゲストは 青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナーの中尾根美沙子、講師はArtbar TokyoのNaomi。
配信概要
- 配信日
2021年12月20日(月) - 時間
20:00~21:00 - 第5回目テーマ
アートなワークショップ - 番組MC
羽田圭介 - ゲスト
中尾根美沙子(青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナー) - 講師
Naomi(Artbar Tokyo) - 配信リンク
https://youtu.be/6LAa8TF9gY0
第5回 配信内容
アートなワークショップで
自分の可能性を広げる
ワークショップは、習いごとやセミナーなど、参加型のイベントの事。
最近は「アートなワークショップ」ともいえる、クリエイティブなアプローチのワークショップが注目を集めている。
自分なりの「こう創りたい」というイメージを、プロの導きによって作品を完成させることや、他者の考え方を取り入れながら形にしていくというプロセスを大事にするワークショップを体験してみることで、参加者の世界に広がりをくれるのではと、Harumari TOKYOは考えた。
そこで番組 「スーパーフラットトーク」では、ワークショップデザイナーの方をゲストに招き、ワークショップで得られるものとは何かを詳しく伺う。
最新ワークショップ情報
最近ではアートや生花、陶芸などの定番ワークショップでも、ルールやセオリーにとらわれず、自分の頭で考え想像して、形にしてみるということを大切にしているものが増えている。
番組内ではHarumari TOKYO編集部が注目する最新のアートなワークショップをご紹介。新しい価値観と出会いたい人や、クリエイティブの思考を洗練したい人たちのヒントになるような、鮮度の高い情報をお伝えするとの事。
アクション・ペインティングに
羽田圭介が初挑戦
今回の配信ではMCの羽田圭介が、20世紀を代表するアメリカの画家 ジャクソン・ポロックのようなアクション・ペインティングに挑戦。
何か具体的な対象を描いたり、模写したりする一般的な絵画と違って、アクション・ペインティングは絵を描くという「アクション」そのものを大事にするといわれている。
色を塗るのではなく、絵の具を垂らしたり飛び散らせたりする自由な画法を、羽田圭介が体験。彼が何を感じ、アーティストとしても多彩な才能を見せてくれるのか…
Artbar Tokyo
第5回 「スーパーフラットトーク」 の「アートなワークショップ」 でコラボをする Artbar Tokyoは、ニューヨークをはじめ全米で流行している絵画教室×ワインをいち早く日本に持ってきた大人のためのスポット。
コンセプトは「お酒を楽しみながら、リラックスして、クリエイティブに!」
2015年に東京・代官山にオープンして以来、毎週開催されるアートクラスの予約は即完が続いており、現在も予約が取りにくい状態が続いている。
Website
https://artbar.co.jp/
出演者
プロフィール
羽田圭介
1985年東京都出身。小説家。2003年『黒冷水』で文藝賞を受賞しデビュー。2015年『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞受賞。
他の著書に『成功者K』『ポルシェ太郎』『Phantom』などがある。2021年11月に小説『滅私』、エッセイ集『三十代の初体験』を発売。
Twitter @hada_keisuke
https://twitter.com/hada_keisuke
中尾根美沙子
青山学院大学社会情報学部プロジェクト准教授/ワークショップデザイナー育成プログラム プロデューサー・講師。
NPO学習環境デザイン工房のスタッフとして、学校やミュージアムにてワークショップの企画・運営を多数実施。ワークショップの研究に携わるほか、リアルコミュニケーションツールの開発にも関わり、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞など多数受賞。
著書には、「ワークショップと学び」2,3巻(共著)など。
Naomi
Artbar Tokyoのインストラクター兼マーケティングディレクター。Artbarのイメージ作りや新しいトレンドを取り入れることに注力している。
明るくてフレンドリーで、セッションを楽しく盛り上げてくれ、細かいテクニックも丁寧に指導してくれる。