楽曲はシンガーソングライター風歌による書き下ろし。クリエイティブチーム「異次元TOKYO」とのコラボムービー第2弾をイグニスイオが公開。

アラカルトコスメ「イグニスイオ（IGNIS iO）」が、クリエイティブチーム「異次元TOKYO」とのコラボレーションムービー第2弾「イグニスイオ★みつかるマッチングミスト」を、2022年4月1日より公開した。今回はゲーム風PV、楽曲は注目のシンガーソングライター・風歌による書き下ろし。

Contents

1 イグニスイオプロモーションムービー
- 1.1 イグニスイオ★みつかるマッチングミスト
- 1.2 「ミストダンス」も公開予定
2 監督篠田利隆コメント
- 2.1 篠田利隆プロフィール
3 風花コメント
- 3.1 風歌 (ふうか) プロフィール

イグニスイオ
プロモーションムービー

アラカルトコスメ「イグニスイオ（IGNIS iO）」は、2022年発売の新製品に合わせたプロモーションムービー4本を制作するプロジェクトを進行中。

第1弾は2022年1月に公開された。

https://onigirimedia.com/2022/01/13/ignis-io_promorionanime/

イグニスイオ★
みつかるマッチングミスト

今回公開されたのはミストタイプの新化粧水「ブレンドウォーター」のアニメーション。

第1弾に続き監督を担当するのは、YOASOBI「ハルジオン」を手掛けたチーム「異次元TOKYO」の篠田利隆。

動画を彩る音楽には、マッシュアップメドレーがTikTok内で話題になり、楽曲の総再生回数が、1億回を突破しているシンガーソングライター・風歌の書き下ろし曲を起用。

動画のキーワードは「マッチング」。異なる肌効果、香り、テクスチャーの３つのミストの世界を体験しながらまるでゲームを進めるように、自分とマッチングするミストと出会うVRゲーム仕立ての動画になっている。

イグニスイオ
ブレンドウォーター特設ページ
https://www.ignis.jp/io/pickup/matchingmist_202204/

https://youtu.be/23mzVuKqVZ8

毎回異なる映像×音楽のアプローチでうまれる「イグニスイオ」と「異次元TOKYO」のコラボレーションムービー、第3弾は2022年7月公開予定。

「ミストダンス」も公開予定

2022年4月1日に公開された「イグニスイオ★みつかるマッチングミスト」の為に風歌が書き下ろした楽曲「Like Love Hate Like Love …?」は、2022年4月27日リリース予定。

さらに同日、風歌のTikTokにてブレンドウォーターとコラボした「ミストダンス」も公開予定。楽曲提供だけには留まらないコラボレーションを予定している。

監督篠田利隆
コメント

3つの個性がある商品はそれぞれ素敵でとてもいい香りで、正直どれにしようか迷ってしまうなと思いました。

何となく映像の企画として、「選べる」みたいなテーマを単純に考えてしまっていた時に「この商品は自分とマッチングする商品なんです」とお聞きし、「成る程、マッチングかー」と。

その時に化粧品の広告ではあまり無い表現方法ですが、デジタルなイメージが頭に広がり、AIとかそんな感じのイメージになりました。それで思いついたのが、VRの世界でそれぞれの化粧水の世界感を体験することで、自分に合った化粧水を商品の世界感（特徴）が選んでくれるというストーリーです。
VR空間に入って体験しないと解りにくいのですが、VRの世界って、デジタル空間なのに本当に空間があるように感じるんです。

この商品は化粧水なのにそれぞれ不思議と世界感を持ってる所が面白く、広がりがあるのがVRの世界を体験するのに似てるなと思い、こういう設定にしました。ぜひ映像をみて、この化粧水、独特の世界観を堪能してみてください。
篠田利隆　

篠田利隆
プロフィール

ディレクター・プランナー
多摩美術大学GD卒。異次元TOKYO所属

映像の演出を軸にイベントやXRコンテンツの演出も手がける、実写からアニメ・3Dまで次元を超えた演出家。

YOASOBI「ハルジオン」、TAMAHOME×Ado、日清「カレーメシ」、デカビタC、PS5、宇多田ヒカル、ももいろクローバーZ、まどかマギカ10、FGO3周年などオタクカルチャー中心に広告、アニメ、MVなど様々なジャンルの映像制作を担当。

風花コメント

■起用について
この度は、商品アニメーションの楽曲に抜擢していただき、大変光栄に思います。

このアニメーションを見て下さった方々が、主人公と同じように「新しい素敵な出会い」があり「自分の探していたもの」を見つけられますようにと願い、楽曲制作させていただきました。
■楽曲のポイント
アニメーションの物語と連動して、楽曲の歌詞が進んでいくように作詞・制作する事を意識しました。

商品のみずみずしさや、豊かな香りを表現したかったので、弾けるようなリズム感に仕上げたのもポイントです。
風歌