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トラックメイカー4O5人 12ヶ月連続アルバムリリース 第6弾「Everyday Music Jun. 2022」7月23日配信リリース

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2022年1月1日から1年間、自身のYouTubeチャンネルに毎日楽曲投稿をチャレンジ中のトラックメイカー&ボカロPの4O5人(しおこじん)。彼が、6月中に発表した楽曲30曲を収録したアルバム「Everyday Music Jun. 2022」を、2022年7月23日に配信リリースした。


Everyday Music
Jun. 2022

アプリゲーム楽曲提供や、アーティストへのREMIXを手がけたりと多岐にわたる活動をするトラックメイカー&ボカロPの4O5人(しおこじん)。

https://onigirimedia.com/2022/06/20/4o5_everyday-music-may-2022/

「Everyday Music Jun. 2022」は、2022年1月1日から1年間、自身のYouTubeチャンネルにて毎日音楽投稿にチャレンジ中4O5人が、6月に投稿した30曲をコンパイルしたアルバムとなる。

リリース情報

Track List
+ 本人1言解説

  1. r j gwar
    でたらめな言葉は脳で解釈をする間も一切なく、直接体に問いかける。
  2. 憂鬱のアキレス健
    早く行きたいのに、走るどころかうまく歩けない。重い何かがあるのだ。
  3. You gave us うまいすき焼き
    たくさんの感情が思い起こされるが、今日もすき焼きはうまいのだ。MIX。
  4. OMAIRI SEKAI
    とても幻想的で美しいSEKAIに私は降り立った。さて、何をしよう。
  5. High Square
    街のどこからでも観ることが出来る高い高いビルが、昨日まではあった。
  6. 新たなる一歩
    新しい一歩を踏み出すこと。それには大変な決断が必要なのだ。
  7. Inorganic factory
    緻密すぎる構造に憧れていたのは、ついさっきまでのことだった。
  8. Twinkle 小川
    キラキラと光るOGAWA。子供だった僕はすぐさま飛び込んだ。
  9. 白波の彼方へ
    砂浜に白波が打ち寄せている。この波に乗れば、どこへでも行ける。
  10. Marie loop line
    いつまでも繰り返し同じところを走る。だが、時間は繰り返していない。
  11. Yakata Yutaka
    この豊かな館には、なにか重大な秘密がある。それを探さねば…。
  12. 粉CHEESE FESTIVAL
    そろりそろりと粉チーズをかける。段々調子に乗り、量が増えていく。
  13. Scroll Stroke
    家に帰ると、何もかも後に回しコントローラを握る。そんな日常。
  14. BW_matter
    黒に染まった白い物。表面の色だけがその物体 全てを印象付けるのだ。
  15. 温泉旅館旅行
    温泉旅館を探検する。裏できっと、何者かが操っている。そうに違いない。
  16. 異質的発見
    こんなことなら、知らなければよかったのに…。でも、もう遅い。
  17. 街角ヒサロ
    太陽を浴びたい。でも、もっともっと手っ取り早い方法がある。
  18. I have a water
    私が持っているこの美しい水を渡すべきか、それとも…。
  19. jang dollar
    人々が石や紙切れをありがたがるように、ジャングルの中でも通貨は存在する。
  20. 17-16_4-4
    気持ちの良いリズム。それは、最初からノりやすいとは限らない。案外。
  21. URASHIMA旅行記
    この広い広い宇宙に手を伸ばしてみれば、時間なんて無限に過ぎていってしまう。
  22. 溶けかけの記憶
    鮮明だった記憶は少しずつ曖昧になっていき、ノイズへと変わる。
  23. 懐疑室の怒号
    なんにでも疑う心。抗えないその運命に怒号が飛び交う日々。これは、心の叫びだ。
  24. 不安なおやつ
    いつものお菓子と何かが違う。その微妙な違和感はすぐ強烈な嫌悪感に。
  25. 荒れ果てたGn
    私は帰ってきた。だが、以前のような活気のある寺院は姿を消していた。
  26. 無機質な侵食
    無愛想に笑う彼は、周りを徐々に巻き込んでいき、全て自分のものにした。
  27. 飛び跳ねる点P
    縦横無尽に数学のテストの答案の中を駆け回る点P。何を考えているのか。
  28. 夏のゆらぎ
    夏がやってきた。ヤツの声が聞こえると同時に地面が揺らいでいる。
  29. Driver
    起伏が激しい丘が次々とやってくる。アップダウンでみんな楽しんでいる。
  30. 踏み出した軌跡
    あのとき確かに一歩を踏み出した。だから僕らは今、歩いているんだ。

4O5人
プロフィール

元芸人の作曲家、映像作家。 「気持ち悪いが、気持ち良い。」 という矛盾した美を追求し、 実験的な手法で日々作品を生み出している。

*注)4O5人(しおこじん)【4O5のOは数字の0ではなく、ローマ字のO】

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/