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有賀幹夫 ザ・ローリング・ストーンズ写真展 at イケシブ 4月1日~22日まで 開催

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ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)日本人唯一のオフィシャル・フォトグラファー 有賀幹夫の写真展が2023年4月1日~22日までイケシブ(IKEBE SHIBUYA)1F POPUP SPACEで開催。展示写真の受注販売他、インストアライブも開催される。


有賀幹夫 × イケシブ

2021年3月にオープンした池部楽器の総合旗艦店であり、音楽・楽器の次世代型ストアでもある イケシブ(IKEBE SHIBUYA)1F POPUP SPACEにて、有賀幹夫のザ・ローリング・ストーンズ写真展が、2023年4月1日~22日まで開催される。

イケシブ コンセプトムービー

さらに写真展実施中の毎週土曜日 4月1日、8日、15日、22日には、ザ・ローリング・ストーンズをリスペクトするミュージシャンによるインストアライブも、同会場にて行われる。

開催概要

※入場は先着順。会場の定員に達し次第、入場締切りとなる。
※開催内容が変更となる場合はイケシブWebサイトおよびSNSにてお知らせ。

展示写真

本写真展では、有賀幹夫が今回の為に厳選したザ・ローリング・ストーンズの写真を多数展示。

2022年6月 ロンドンのハイド・パークで開催された「ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル」に出演した際の写真

2022 London
© Mikio Ariga

及び 2021年8月24日に亡くなった、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)がバンドで演奏する姿を撮影した写真も展示される。

2014 Tokyo
© Mikio Ariga

なお 展示写真は、写真展期間中 同会場にて受注販売も実施。販売価格については、会場スタッフまでお問い合わせとのこと。

2012 New Jersey
© Mikio Ariga

有賀幹夫
プロフィール

Photo by Yuko Takakai(glamb)

有賀幹夫(Mikio Ariga)

80年代半ばより音楽フィールドを中心に活動を始め、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、浅川マキ等を撮影。

1990年、ザ・ローリング・ストーンズ初来日にあたりオフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降2014年までの全ての来日公演を撮影する。

これらの写真はバンド制作物に多数使用され、2019年に日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展 『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』 では唯一の日本人クリエイターとして作品提供者に名を刻む。

Twitter @mikio_ariga
https://twitter.com/mikio_ariga
Facebook
https://www.facebook.com/mikio.ariga
YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/@chmikioarigaphotography2128

インストアライブ

写真展実施中の毎週土曜日 4月1日、8日、15日、22日には、ザ・ローリング・ストーンズをリスペクトする下記ミュージシャンによるインストアライブも、イケシブ1F POPUP SPACEにて行われる。

イベント詳細
https://www.ikeshibu.com/event/20230401-22-trs/

JERRY MERA

  • 日時
    2023年4月1日 / 4月15日
  • 時間
    開場 12:45 / 14:45 / 16:45
    開演 13:00 / 15:00 / 17:00

https://www.facebook.com/haruhikojerrymera

15歳よりプロミュージシャンとして活動を開始。当初渋谷JANJANや新宿ルイードにてライブ活動を行うと同時にギタリストとしてスタジオミュージシャンも経験する。

その後国内や東南アジア等国外の米軍基地での演奏活動や、沖縄、九州全土でのハコバン演奏活動を経て、19歳で単身渡米。L.AやTexas州を中心に年間で300本を超えるステージを熟す。

帰国後、熊本Good Time Charlieで演奏する。野外コンサートの帰りに不慮の事故で入院。宮崎の大学病院で懸命のリハビリ中に、当時高校生だったGLAYのサポートドラマー永井利光とLINDBERGの川添智久と知り合い、トリオ編成でSKY BOYSを結成し、渋谷等でライブ活動を行う。

その頃スタジオミュージシャンとしてもTVアニメ「マクロス7」の劇中に登場するバンド、Fire Bomberにギタリスト参加。日本青年館や中野サンプラザでのライブに出演する。

その後、Haruhiko Mera名義でシングル「Life goes on」をVAP Inc.よりリリース。並行してTOO MUCH globaluvとバンドでの活動の比重を大きくしていった。その頃自主レーベルbeginnersよりglobaluvをリリース。ライブ会場限定発売にも関わらず2000枚を完売する。

2005年再渡米する。L.A HollywoodやArizonaで数多くの現地のミュージシャンとセッションを重ねる。その後海外のアーティストとのコラボを東京都内で行うと共に、プロデューサーとしてJUN IBARAのアルバムに作曲と映像制作で関わる。

現在はJERRYとしてレコーディングとライブ活動中である。

澄田健

  • 日時
    2023年4月8日
  • 時間
    開場 14:45 / 16:45
    開演 15:00 / 17:00

https://twitter.com/sumida_takeshi

テイチクのレーベルよりLoopusでメジャーデビュー。
1999年中山加奈子とVooDoo Hawaiiansを結成。NY公演を行うなど現在も精力的に活動している。2014年には陣内孝則のバンドTH eROCKERS(ザ・ロッカーズ)に参加。

2020年5月初のソロアルバム「Magenta 」を発表。ディスクユニオン週間チャートイン。他にもソロや様々なバンド、セッションなどで活動している。

大西ツル

  • 日時
    2023年4月22日
  • 時間
    開場 14:45 / 16:45
    開演 15:00 / 17:00

http://www.tsuru-onishi.com/

ジャンルを問わず独自のプレイスタイルで、様々なカルチャーシーンに影響を与える唯一無二のギタリスト。

1996年、森俊二のユニット・Natural Calamityのレコーディングセッションを機に渡英。帰国後、ドラマーの椎野恭一らと共にMagnoliaを結成。Fuji Rock Festivalなど、大型イベントに多数出演。

3枚のアルバムをリリース。1998年、Natural Calamityの全米ツアーに参加。その後、ロンドンから帰国した中西俊夫(ex.PLASTICS)のユニット、Plastic Sexに参加。

2004年、THE ROOSTERSの花田裕之を中心としたバンド、band HANADAに加入。これまでに2枚のアルバムをリリース。

2009年、自身の1stソロアルバム「TINY ISLAND」を、レーベル・Grand Galleryよりリリース。2015年、自身のバンド、Tsuru and the Sister Rayを結成。東京、横浜を中心にライヴ活動を展開。2017年、1stアルバム「Beano」リリース。

2018年、Major Force 30th Anniversaryに参加。翌年、Green Room Festivalに出演。大晦日のNYWRF(ニューイヤー・ワールドロック・フェスティバル)に、Major Forceの主幹、高木完バンドで出演。他、様々なミュージシャンとのセッションやレコーディングを数多くこなす。

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/