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V系×デスコア DEVILOOF メジャー・デビューEP『DAMNED』を4月19日リリース 収録曲「False Self」MV公開

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2015年に大阪で結成した V系とデスコアを融合させたバンド DEVILOOF。彼らのメジャー・デビューEP『DAMNED』が、2023年4月19日リリース。収録曲「False Self」のミュージックビデオも公開された。4月29日には『DAMNED』リリース記念ワンマンライブを渋谷CLUB QUATTROで開催する。


DEVILOOF とは

DEVILOOFは、日本文化として根付くV系と、海外で浸透しているデスコアというジャンルを融合させ、世界に通じる 日本人にしかできないことをバンドで体現する為に、2015年 大阪で結成。

圧倒的暴虐性を持って紡ぎ出される音と映像は、瞬く間に国内外において支持を得る。代表曲「拷訊惨獄」のMVは現在、YouTubeにて303万回再生という高い再生数を記録。

DEVILOOFのサウンドは、ヴィジュアル系の要素もありつつ、デスコア/スラミング/ブルデス/グラインドゴアといった、海外のメタルファンが好む、狂暴かつ残忍なアンダーグラウンドミュージックが特徴。

2021年12月8日にリリースされた3rdアルバム『DYSTOPIA』が、iTunes国内メタルチャート1位、Apple Music国内メタルチャートで1位を獲得(2021年12月17日付け)。

さらに、日本/ノルウェー/ハンガリー/サウジアラビアのApple Music 総合メタルチャートで1位を獲得。オーストラリアとタイで2位、台湾で6位、イギリス、アメリカでは15位と各国で軒並みランクイン。

今最も勢いのあるヴィジュアル系メタルバンドである。

Website
https://deviloof.ryzm.jp/
徳間ジャパン アーティストページ
https://www.tkma.co.jp/jpop_top/deviloof.html

DEVILOOF メンバー

写真左から 愛朔(アイサク)Guitar、太輝(ダイキ)Bass、桂佑(ケイスケ)Vocal、幹太(カンタ)Drums、Ray(レイ)Guitar/Vocal

  • 桂佑(ケイスケ)
    パート:ボーカル

国内トップレベルの実力を誇るデスボイスボーカリスト。既存のデスボイス、オリジナルのデスボイスを豊富に扱うことから「メタル界の技のデパート」というキャッチコピーが付く程の腕前。デスボイスには様々な種類があり、どの発声方法をやっても一級品のデスボイスが出せる。見た目の厳つさとは相反する無類の猫好きで、2匹の猫を飼う愛猫家である。

  • Ray(レイ)
    パート:ギター、ボーカル

ギターの早弾きを得意とし、曲によってはメインボーカルを担う。メインコンポーザーである桂佑と共にDEVILOOFの楽曲を制作。ボーカルの桂佑とは真逆の、綺麗な伸びのあるハイトーンボイスが持ち味。DEVILOOFの楽曲「Dusky-vision」はRayの魅力が詰まった曲となっている。また、水産高校出身でマグロ等様々な魚を捌ける意外な一面がある。
使用機材:ESP HORIZON III Ray model「moth7」・ESPエンドーサー

  • 愛朔(アイサク)
    パート:ギター

ライブパフォーマンスが特徴的でギターを弾く立ち姿は美しさがありつつも、ライブ中は常に全力で頭を振り、観客を煽る。DEVILOOFのビジュアル担当ではあるが、メンバーによくイジられており、バンドのマスコットキャラクター的な存在でもある。
使用機材:Ethereal Guitars Aisaku Model0

  • 太輝(ダイキ)
    パート:ベース

DEVILOOFを支えるバンドのリーダーであり、日本で数少ない7弦フレットレスベースの使い手。(通常のベースは4弦~5弦)海外のメタルバンドのA写を見ただけで、どこの国のバンドか答えれる程の異常な音楽知識を持っている。
使用機材:Thor Bass Mjolnir(7 strings fletless)

  • 幹太(カンタ)
    パート:ドラム

メタルドラマー界、若手NO.1プレイヤー。速さだけが持ち味だけでなく、リズム感があり、曲のテンポを崩すことはほぼ無い。ヴィジュアル系メタルという厳つい音楽をやっているが、女性との交際経験がなく超真面目でピュアな漢。「叩いてみた動画」「ゲーム実況」をメインとしたYouTubeチャンネル「幹ちゃんねる」を運営。

DEVILOOF
EP『DAMNED』

DEVILOOFのメジャー・デビューEP『DAMNED』が2023年4月19日にCD(初回限定盤はCD+DVD)及び配信にてリリースされた。

本作『DAMNED』は Motionless in White, Chelsea Grin, CrystalLake等の著名なメタルバンドを手掛ける世界的サウンドエンジニア JEFF DUNNE を迎えて楽曲を制作。

ジャケットアートワークは、BABYMETAL、SiM、Crossfaith等のイラストデザインで知られる江川敏弘を起用。

2023年2月10日には、タイトル曲「DAMNED」のミュージックビデオを先行公開。4月19日時点で285,995回再生を記録。

リリース情報

  • タイトル
    「DAMNED」
  • アーティスト
    DEVILOOF
  • リリース日
    2023年4月19日
  • リリース形態
    CD / デジタル配信
    ※初回限定盤はCD+DVD
  • 配信リンク
    https://tjc.lnk.to/DAMNED
  • 価格
    初回限定盤(CD+DVD)
    4,500円(税込)
    通常盤(CD)
    2,000円(税込)

収録内容

初回限定盤(CD+DVD)
品番:TKCA-75138 
価格:4,500円(税込)

【DISC-1 CD】

  1. Damn
  2. The Blackened Sun
  3. Afterlife
  4. Terpsichore
  5. False Self

【DISC-2 DVD】
※初回限定盤のみ

  1. DYSTOPIA RETURNS TOUR OFF SHOT MOVIE
  2. 「Damn」MV
  3. 「Damn」MV MAKING VIDEO
  4. 「False Self」MV
  5. 「False Self」MV MAIKNG VIDEO

通常盤(CD)
品番:TKCA-75139 
価格:2,000円(税込)

  1. Damn
  2. The Blackened Sun
  3. Afterlife
  4. Terpsichore
  5. False Self

「False Self」MV

メジャー・デビューEP『DAMNED』リード曲「False Self」のミュージックビデオも、リリース日と同日4月19日に公開された。

「False Self」は、DEVILOOFの代表曲である「拷訊惨獄」を制作していた時期に、当時の世間の反響とは裏腹にバンドの実力不足を感じていた桂佑(Vo)が、思い悩み 葛藤している最中に作られた楽曲。

怒りと哀しみが混在している様な 桂佑(Vo)とRay(Gt.Vo)のツインボーカルによる、哀しみの底から救い出されるような感情揺さぶるメロディーは、過去の辛い経験を糧にして、前を向いてひたむきに走り続けている現在のDEVILOOFの姿と重なる。

DEVILOOF
ライブ情報

ONE MAN LIVE
「RUIN」

その他 ライブ

  • アイリフドーパpresents「ブレインE.P」リリースツアー
    BRILLIANT BRAIN TOUR
  • 日程:2023年5月14日(日)
  • 会場:名古屋RAD HALL
  • JILUKA presents
    「MAD PIT FES 2023」
  • 日程:2023年7月2日(日)
  • 会場:新宿BLAZE

詳細:https://deviloof.ryzm.jp/live

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/