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石丸幹二 先生役を熱演 チョコレート効果 新TVCM『帰ってきた!チョコ先生!』篇と『チョコ先生のレシピ』篇

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チョコレート効果 新TVCM『帰ってきた!チョコ先生!』篇と『チョコ先生のレシピ』篇 が、2023年8月1日より全国にて順次オンエア開始、ブランドサイト他ネットでも公開された。チョコ先生を演じるのは俳優の石丸幹二。併せてメイキング+インタビュー動画も公開された。


石丸幹二出演
チョコレート効果 新TVCM

チョコレート効果 新TVCM「『帰ってきた!チョコ先生!』篇」と「『チョコ先生のレシピ』篇」が2023年8月1日より全国にて順次オンエア開始、ブランドサイト他ネットでも公開された。

チョコ先生を5年ぶりに演じるのは俳優の石丸幹二。

チョコレート効果 ブランドサイト
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/

帰ってきた!
チョコ先生!篇

https://youtu.be/CdBCw18_PUw

チョコ先生のレシピ 篇

https://youtu.be/wYnBnK2map0

石丸幹二
プロフィール

東京音楽大学でサックス、東京藝術大学で声楽を学ぶ。

1990年、劇団四季入団、ミュージカル『オペラ座の怪人』でデビュー、『美女と野獣』『壁抜け男』『ハムレット』等に主演する。

2007年に退団後は舞台、映像、音楽と多方面で活動を展開している。現在、「題名のない音楽会」司会、「ゲンキの時間」司会、FM「Grand Seiko THE NATURE OF TIME」パーソナリティーを務める他、長野県松本市の「まつもと市民芸術館」の芸術監督団メンバーとして活動。

Website
https://ishimaru-kanji.com/

メイキング +
インタビュー動画

インタビュー動画未収録
石丸幹二 コメント

―明治チョコレート効果は発売から25周年、石丸さんはデビューから33年。長く愛されるための秘訣やそのために心がけていることは?

今回もパッケージが変わったりしていますが、新鮮に臨むということじゃないですかね。継続するって実はすごくエネルギーがいることなんですよね。

そのためには同じものがずっと続くというよりは、皮膚と一緒ですよね。新陳代謝しながら保っていく。それにはこの新鮮なものが必要になってくると思うので、明るく前向きにいろんなものを吸収する。

これがすごく大事な秘訣になってくると思います。それから最初のときに何を求めていたかということを忘れない。思い出す。

まずそれが好きなんだっていうことじゃないですかね。興味があるとか、そういうことがすごく大事なポイントになってきますよね。健康になりたいとか、そういう欲求かな。それが大事ですよね。

もちろん悩むこともあるし、煮詰まることもあるのですが、でも必ず光はさしてくるものだと信じて臨むということでもあります。

―8月15日は石丸さん58歳のお誕生日。57歳はどのような1年でしたか?

私個人的には、この57歳であったこの1年は1つの舞台にほぼ懸けてロングランでやっていました。

そういう形で舞台に臨んでいて、幸いなことに舞台がロングランで続いているというこの現状、それによって人間って鍛えられるんですよね。

同じことを繰り返すことによって、新鮮さを毎日保って、初めてのお客様の前で一期一会の心を持って向き合うということを、ある意味訓練できた1年でした。

その中では、お客様から頂戴する反応が僕らのエネルギーになって、それでまたフィードバックして返していくという、こういったやり取りができたということは大きな意義でしたね。

体力についてですが、スポーツ選手と同じで食べなきゃ保てないです。だから食べることがどんなに大事なのかということを思い知りました。

元気でいることが舞台を続けていく秘訣になりますし、ご覧になってる方達も、これから熱い夏を過ごそうと思っている方も、とにかく吸収、吸収!これを心がけてください。

―58歳はどのような1年にしたいか、抱負を教えてください。

今年58歳の1年は、また新たなことも加えてやってみようと思っています。それはいろんな方達と出会って話をするとか、新しい仕事にチャレンジするとか、そういうことなのですが、幸いなことにこのコマーシャルもそうですが、いろんな方達とお会いすることができる、これは僕にとっての糧になりますし、そういうチャンスをすごく自分にとって大事にして人との繋がりを増やしていける1年にしたいと思っています。

―舞台・ミュージカルや映画、司会など幅広いジャンルでご活躍されている石丸さん。今後お仕事・プライベートでチャレンジしたいことは?

言葉は重複しますが、仕事ではいろんな新しい方たちと出会う。それがチャレンジしたいことの1つです。だから出会いというものを大切にすることかな。

プライベートでは、今までコロナ禍でなかなか移動することも阻まれてたじゃないですか。だんだん落ち着いてきているので、そこら辺に気をつけながら今までに行けなかったようなところに足を向けて、いろんな景色でも食べ物でもそして、それこそ人との出会いでも、より広げていきたいなと。

僕の中ではまず、海外にまた出たいなと思っています。それがまた仕事に結びついたらもっと幸せですね。

人との出会いというか人との繋がりは、やっぱり輪なので、人にその方を紹介していただくとか、その場所を教えてもらうとか、そうやって知らないことはどんどん知ることができますよね。

自分たちで調べなくても、パパパッとやったらわかるのですが、それは目でわかってるだけで、身体で、感覚でわかってはいないので、そこに自分で飛び込んでいくという。これを大事にしたいなと思っています。

―人とのコミュニケーションで大事にされていることは?

大体人と出会うときって、仕事じゃないときは、何か楽しいものを探すときじゃないですか。

「これ美味しかったですよね」とか、そういう共通点を結びながらコミュニケーションを広げていくと、すごく緩んだというか和やかなまま親しくなっていけるんじゃないかなと思います。

これは僕の1つの経験なのですが、外国のスタッフの方々の中での仕事で彼らから学んだことは、いわゆる下の名前で呼び合う。

日本だとちょっと難しいかと思うのですが、●●(苗字)〇〇(名前)さんという方だったとしたら、「”〇〇(名前)さん”って呼んでいいですか?」って彼らはまず言うんですね。そこで1つぽんっと入るんですよ。そういった付き合い方も面白いなと思います。

これは是非良かったら、仕事場でもプライベートでも試してみたらいかがでしょうか。

―外国の方との関わりがあったり、海外へ行きたいとのことでしたが、今一番行きたい国は?

今、東南アジアに行きたいです。最近僕の友人も仕事仲間も、色々なエピソードを話してくれて。

例えばフィリピンに行きましたとか、タイに行きましたとか。たぶん今やっている番組では、ベトナムに行くのですが、自分の中で東南アジアブームになっているので、是非そういう身近な外国にお邪魔したいなと思っています。

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/