英国・ロンドンで活動するシンガーソングライター 鈴木ナオミが、2024年5月2日「Shine A light(シャイン・エー・ライト -共犯者-)」を配信リリースする。本作はUK ファンキーアシッドジャズの大御所 James Taylor Quartet(JTQ)が全面協力。その後、東京、仙台、ロンドンでライブも実施予定。
鈴木ナオミ
Shine A light
英国・ロンドンで活動する、シンガーソングライターでアーティストの 鈴木ナオミが、2024年5月2日に新曲「Shine A light(シャイン・エー・ライト -共犯者-)」を配信リリースする。クラブミックスも同時発売。
リリース日・5月2日は鈴木ナオミ自身の誕生日でもある。
「Shine A light」は、ロンドンで長く親交のあるUKアシッド・ジャズの大御所 James Taylor Quartet(ジェームス・テイラー・カルテット)が、全面協力。彼ららしいファンキーで、エッジの効いた楽曲になっている。
また、同時発売クラブミックスはビート感溢れるアシットジャズとは一味違うサウンドに仕上がりとのこと。
James Taylor Quartet
James Taylor Quartetは、英国・ロチェスター出身のジャズ・ファンク・バンド。通称は「JTQ」。
ネオ・モッズの代表的ユニット「The Prisoners」の元キーボーディスト、ジェイムス・テイラーを中心に1986年に結成。翌年にシングル「Blow Up」でデビュー。
ノエル・マッコイを迎えた93年「Supernatural Feeling」、95年 アシッド・ジャズ 最大のヒット作「In The Hand Of The Inevitable」などの話題作を発表。2015年にはロチェスター大聖堂聖歌隊との共演作「The Rochester Mass」をリリースしている。
https://www.jamestaylorquartet.co.uk/jtq/
リリース情報
- タイトル
「Shine A light -共犯者-」 - アーティスト
鈴木ナオミ with James Taylor Quartet - リリース日
2024年5月2日 - リリース形態
デジタル配信 - 配信リンク
https://linkco.re/Y8RbG6xp
※日本語バージョン - クレジット
- 作詞
鈴木ナオミ / 岡さちよ - 作曲
クリス・C / クリスチャン・ボレガード / ミーシャ - 編曲
James Taylor Quartet - アートワーク写真
平田真弓
- 作詞
ライブ情報
鈴木ナオミは「Shine A light -共犯者-」リリース後、来日予定。
2024年5月30日より東京、仙台で能登半島地震被災地支援チャリティーライブを実施予定。
- 2024年5月30日
東京 Blue mood - 2024年6月1日
仙台 Stardust - 2024年6月29日
London World Heart Beat Embassy Gardens - 詳細
https://naomisuzukip.wixsite.com/noto
鈴木ナオミ
プロフィール
イギリス在住 福岡県出身、音楽・イベントプロデューサー / シンガーソングライター
世界のラジオDJ(ディスクジョッキー)1693人が選ぶチャート「キングズ・オブ・スピンズ」では、3作品連続で首位を獲得。 その間、全英の音楽チャートでもチャートインしている。
宇多田ヒカル、布袋寅泰、葉加瀬太郎、清春など、日本の有名アーティストのイギリスでの活動をコーディネートする会社を運営。また、シンガー、プレゼンター、女優などとしてもイギリスのみならず、アメリカや、ヨーロッパで活動している。
Kings of Spins (キングズ・オブ・スピンズ) とは、ダンスミュージックを中心に、全世界75ヵ国の800以上のラジオ局、1721人以上のラジオDJとのネットワークを持つ世界的なラジオ+ソーシャルメディア
http://www.kingsofspins.com/
慈善事業家として社会貢献をライフワークとしており、日英文化交流に尽力、東日本大震災を契機に支援活動に注力、英国国会議事堂にて、日本人初のアーティストとして東日本大震災メモリアルコンサート開催、BBC、NHKなど国内外で報道される。
2019年ラグビーW杯オフィシャルアンバサダー。
ロンドンにおける毎年7万人以上を動員する大規模イベントである「英国ジャパン祭り」の総合司会とパフォーマンスおよび、テーマソング「IBUKI」を制作した。
コロナ禍を乗り越えて、2023年10月ロンドンのトラファルガー広場において、第13回ジャパン祭りが4年ぶりに開催され、ステージプロデューサーとしても活躍、4万人以上の来場者で賑わった。
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