2024年6月21日リニューアルオープンする「一蘭 キャナルシティ博多店」にて、新メニュー「和風とんこつラーメン」の提供を開始する。
一蘭 キャナルシティ博多店
リニューアルオープン
2024年6月21日リニューアルオープンする 一蘭 キャナルシティ博多店。
店舗の内外が新しくなることに加え、リニューアル以降は取り扱いメニューが変更となり、新しく完成した「和風とんこつラーメン(価格:税込1,180円)」の提供を開始する。
店舗概要
- リニューアルオープン日時
2024年6月21日(金)
AM10:00~ - 住所
〒812-0018
福岡県福岡市博多区住吉1-2-22
キャナルシティ博多ノースビルB1F - 営業時間
10:00~23:00 - 席数
23席 - アクセス
- 西鉄バス「キャナルシティ博多前」より徒歩4分
- 市営地下鉄「祇園駅」より徒歩7分
- 市営地下鉄「中洲川端駅」より徒歩7分
- 各線「博多駅」より徒歩10分
- 福岡都市高速道路「呉服町ランプ」7分
- 店舗ページ
https://ichiran.com/shop/kyushu/canalcity/
和風とんこつラーメン
2024年6月21日リニューアルオープン以降 一蘭 キャナルシティ博多店 のみで提供される「和風とんこつラーメン(価格:税込1,180円)」
和風とんこつラーメンには、一蘭の飽くなき研究心から生まれた新たな出汁を使用。
試行錯誤を重ね完成した新たな出汁は、やさしい味わいを特徴とし、スープの風味や素材の味を一層引き立て、最後の一滴まで飽きることなく美味しくお召し上がりいただけるとのこと。
一蘭の麺は、糸島産のラーメン専用小麦「ラー麦」を100%使用した麺。
「ラー麦」の開発には、地元福岡への感謝と恩返しとして、一蘭も全面的に協力。一蘭の森は福岡県の糸島というとても自然豊かな環境にあり、その糸島を代表する可也山の麓には小麦畑が一面に広がる。
可也山から吹き下ろす風は小麦を丈夫にし、海と山に囲まれた糸島の肥沃な大地は小麦に豊富な栄養をもたらす。
そんなラー麦の栄養素を最大限に活かすため、一蘭では全粒粉を使用。ラー麦を知り尽くした一蘭だからこそ実現できた、小麦の芳醇さとプツプツとした歯切れの良さ、滑らかなのど越しを感じることのできる「糸島産ラー麦100%麺」を楽しむことができる。
さらに、糸島一蘭の森 手巻き焼豚は、職人が厳選した上質な豚バラ肉を丁寧に巻き、特製のたれでしっかり煮込んで熟成させたチャーシュー。
巻きつけることで旨味がぎゅっと凝縮され、口に含んだ際に味わいが広がる。肉厚でありながらもその身はとろけるほどに柔らかく、脂身のやさしい甘味も感じられるチャーシューの旨味が加わることで、スープとの調和が生まれ、更に深みが増した味わいになるとのこと。
「和風とんこつラーメン」は、重箱どんぶりで提供されるが、重箱は古くからハレの日の料理を入れる特別なもので、日本の伝統文化のひとつ。
有田焼の専属窯元で一つひとつ丁寧に作られた重箱どんぶりを使用することで、国内の方はもちろん、海外のお客様にも日本の古くからの文化とともに「特別な一杯」を味わっていただきたいと考えているそうだ。
メニュー誕生秘話
一蘭は、麺やスープはもちろんのこと、ラーメン以外の様々な料理の研究もおこなっております。それらはすべて『とんこつラーメンの美味しさをより研ぎ澄ますため』です。
プレスリリースより
その中でも、出汁を最大限に活かす和食料理の研究には特に力を入れております。和食における美味しさは『出汁』の旨味によって決まるともいわれており、出汁の良し悪しが料理の決め手になります。
和食の出汁は海外のように長時間煮込むのではなく、水出しや軽く煮立てるなどの技術により、素材そのものの繊細な旨味を引き出します。
ラーメンにおいても、様々な素材のそれぞれの味を引き出すことが、美味しさを高めることに繋がります。
そしてついに、新たな出汁のラーメンが誕生いたしました。一口すすると繊細な和の味わいを感じていただけます。
全体的にやさしい味わいの中にも、とんこつのコクや風味がしっかりと感じられ、食べ進める度に満足感が増す逸品です。
キャナルシティ博多店でしか味わうことができない、日本で唯一の味『和風とんこつラーメン』をぜひお楽しみください。一蘭ではこれまで培ってきた伝統や技術を大切にしつつ、美味しさを常に求めて新たなチャレンジを続けてまいります。