ラッパー野崎りこん 7曲収録EP「群像」をCD+デジタル配信にて8月21日リリース

都市生活者のリアルな声を届けるラッパー・野崎りこんの待望の新作EP「群像」が2024年8月21日CD及びデジタル配信にてリリースされる。FUNKY鬚HANKやnyamura 他をフィーチャリングした楽曲含め7曲収録。7月10より本人直筆サイン入り限定CDの予約がスタート。

Contents

1 野崎りこんとは
2 野崎りこん「群像」
- 2.1 ゲストアーティスト参加スタッフ
- 2.2 本人直筆サイン入り限定CDの予約
3 リリース情報
- 3.1 Track List

野崎りこんとは

神戸出身、東京在住のネットラップ界の異端児。電波少女の初期メンバーとしても知られる。

2009年頃から動画サイトで曲を発表する中でハシシ(電波少女)、Daoko、Jinmenusagi、ぼくのりりっくのぼうよみ、OMSB(SIMILAB)らと知り合い、共に楽曲を制作。

2017年に泉まくら、れをる(REOL)、USOWA(SIMILAB)らを迎えたファン待望の1stアルバム『野崎爆発』を術ノ穴よりリリース。

彼にしか作れないシニカルなユーモアを様々なジャンルのビートに乗せた新しいラップスタイルは数々の媒体で取り上げられた。

2019年8月に2年ぶりの2ndアルバム『Love Sweet Dream LP』をリリース。

釈迦坊主、haruru犬love dog天使、RhymeTubeらが参加したこの作品でさらに特異な世界観を決定づけた。

2022年には終わらない夏をテーマにしたEP『We Are Alive EP』をリリース。いくつかのコラボを経て、2024年に待望の新作が登場。

X（Twitter）@nozaki_rikon
https://x.com/nozaki_rikon
配信/SNS リンクリスト
https://ssm.lnk.to/WAA

野崎りこん「群像」

2024年8月21日にCD及びデジタル配信にてリリースする野崎りこんの「群像」。

「群像劇」をコンセプトに、コロナ禍を乗り越えた後も続く生きづらさや過酷な状況に直面する都市生活者たちの日々の葛藤を丁寧な視線で描き出した本作は、現代を生きる私たちに寄り添うライフタイムミュージック。

このEPを通じて混沌の中で懸命に生きる人々のリアルな声を届けるとのこと。

「群像」には時代をタフに生きることの苦悩や美しさが詰まっており、その複雑な感情や煮詰まった状況に対する鋭い観察眼とリリックが、リスナーに深い共感とインスピレーションを与える。

彼自身のユニークな視点と音楽性を最大限に活かした非常にコンセプチュアルな作品。

リリース日8月21日にはミュージックビデオも公開予定。

ゲストアーティスト
参加スタッフ

ゲストアーティストにはJinmenusagiことLEEYVNG、新世代ネットミュージックの気鋭クリエイターTelematic Visions、lIlI、toulaviが参加。

さらにZ世代を中心にバズを生んだnyamura。そしてオールドネットラップファンには嬉しい元・電波少女メンバーのFUNKY鬚HANKも参加している。

マスタリングは塩田浩、ミックスは□□□の三浦康嗣が全曲担当している。