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暴動クラブ 恵比寿リキッドルームにてワンマンギグを2025年4月22日開催

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ワイルドで荒々しく挑発的でチャーミングなロックンロール・バンド 暴動クラブが、2024年8月28日に渋谷クラブクアトロで開催したワンマンライブ「暴動集会」で、ワンマンギグを恵比寿リキッドルームにて2025年4月22日に開催すると発表した。


暴動クラブ とは

ボーカル:釘屋玄、ギター:マツシマライズ、ベース:城戸”ROSIE”ヒナコ、ドラムス:鈴木壱歩の4人組バンド。英字表記は Voodoo Club。

2022年5月に結成。ワイルドで荒々しく挑発的でチャーミングなロックンロールを鳴らし、結成間もなく話題を集める。

2023年11月に7インチ・シングル「暴動クラブのテーマ」でデビュー。野外フェスやワンマンライヴなど精力的にライヴ活動を行なう。

2024年8月7日にリリースしたファーストアルバム「暴動クラブ」は、発売日翌日から最長14日間も品切れ。

しかもCDのみのリリース、サブスクリプションやYouTube等の配信合算もない中、2024年8月19日付 オリコン インディーズ・アルバム 週間ランキング 第7位、オリコンROCKアルバム 週間ランキング第12位にチャートインを果たした。

2024年8月28日 渋谷クラブクアトロでワンマンライブ「暴動集会」を開催。同ライブにて2025年4月22日 恵比寿リキッドルームでのワンマンギグを発表。詳細は後日とのこと。

暴動クラブ SNSリンク・リスト
https://lit.link/voodooclub

ファーストアルバム
暴動クラブ

2024年8月7日にリリースしたファーストアルバム「暴動クラブ」のプロデュースは、THE NEATBEATSのTakashi “Mr.PAN” Manabe が手掛けている。

また、ジャケット及びインナーの写真は、日本人唯一のザ・ローリング・ストーンズ オフィシャル・フォトグラファーであり、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、浅川マキ等も撮影した 有賀幹夫が撮影している。

  • タイトル
    「暴動クラブ」
  • アーティスト
    暴動クラブ
  • リリース日
    2024年8月7日
  • リリース形態
    CDのみ ※デジタル配信等はナシ
  • レーベル
    BEAT EAST/FORLIFE SONGS
  • CD価格
    3,300円(税込)
  • 型番
    FSCR-1

収録曲

※編曲は全て暴動クラブ

  1. とめられない
    作詞・作曲 釘屋 玄
  2. Born to Kill
    作詞 釘屋 玄 / 作曲 マツシマライズ
  3. ロケッツ
    作詞 釘屋 玄 / 作曲 城戸”ROSIE”ヒナコ
  4. すかんぴん・ブギ
    作詞・作曲 釘屋 玄
  5. カリフォルニアガール
    作詞・作曲 釘屋 玄
  6. ROAD RUNNER
    作詞・作曲 Ellas McDaniel
    ※Bo Diddley カバー
  7. まちぼうけ
    作詞・作曲 釘屋 玄
  8. いとしのクロエ
    作詞 釘屋 玄 / 作曲 マツシマライズ
  9. Voodoo Rag / 作曲 マツシマライズ
  10. チェルシーガール
    作詞 釘屋 玄 / 作曲 マツシマライズ
  11. C.M.C.
    作詞 大江慎也 / 作曲 The Roosters
    ※ザ・ルースターズ カバー
  • Produced
    Takashi “Mr.PAN” Manabe (THE NEATBEATS) 
  • Recorded and Mixed
    Takashi “Mr.PAN” Manabe (THE NEATBEATS)
  • Mastered
    Rollin’ T-Jimmy & Takashi “Mr.PAN” Manabe (THE NEATBEATS)
  • Recorded / Mixed / Mastered
    at Grand-Frog Studios

暴動クラブ 初ワンマン
渋谷クラブクアトロ

Photo by Mikio Ariga

2024年8月28日 渋谷クラブクアトロで開催されたワンマンライブ「暴動集会」。

暴動クラブ 初の700人規模ワンマンライブには、ロックンロールを愛する若者から紳士淑女まであらゆる世代が集り超満員。

さらにフロアには、ザ・ルースターズのリズム・セクション 井上富雄と池畑潤次の姿も見受けられた。

アルバムの1曲目のビート・ナンバー「とめられない」からはじまり、本編ラストのグラム・ポップ・チューン「シニカル・ベイビー」まで、挑発的で破壊的でチャーミングなロックンロールショーを魅せた暴動クラブ。ロマンティックで毒のある華を咲かせた。

Photo by Mikio Ariga

アンコールでは、the Surfaris(ザ・サファリーズ)1963年発表の楽曲で、日本では電撃ネットワークのテーマ曲としても知られるインストゥルメンタル・ロックンロール「Wipe Out(ワイプアウト)」や、ザ・ルースターズの名曲でアルバムにも収録されているカバー「C.M.C.」を演奏。

アンコール最後にはボーカルの釘屋玄がMCで、2025年4月22日 恵比寿リキッドルームでのワンマンギグを発表した。詳細は後日発表とのこと。

暴動クラブ SNSリンク・リスト
https://lit.link/voodooclub

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/