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宮沢賢治「雨ニモマケズ」を POPなラップで再現した楽曲が9月16日配信リリース

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ジャンルやスタイルに拘らず様々な楽曲リリースを目的とする GACHABOT が、文豪 宮沢賢治が残した「雨ニモマケズ」の詩をPOPなラップで再現。バージョン違いの3曲入りEPとして2024年9月16日配信リリース。「文字推しMV」もYouTubeにて公開。


GACHABOT とは

2024年に結成した GACHABOT。

ジャンルやスタイルに拘らず色んな楽曲リリース。EDMやROCK、RAPやGOSPELにも挑戦。次、何が飛び出すかわからないけど…音を楽しんでいる事だけは不変。

X(Twitter)@GACHABOT_MUSIC
https://twitter.com/GACHABOT_MUSIC

宮沢賢治
/ 雨ニモマケズ

「雨ニモマケズ」は、岩手県花巻市出身の詩人・童話作家として知られる宮沢賢治(1896年8月~1933年9月)の没後に発見されたメモに書かれていた遺作。

一般的には「詩」として知られ、宮沢賢治の代表作のひとつともされている。

青空文庫「雨ニモマケズ」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/45630_23908.html
宮沢賢治 記念館Website
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/miyazawakenji/index.html

GACHABOT
/ 雨ニモマケズ

GACHABOTが、2024年9月16日に配信リリースした「雨ニモマケズ」は、宮沢賢治が残した詩「雨ニモマケズ」を、GACHABOTがPOPなラップで再現したリスペクト楽曲。

「雨ニモマケズ」を全文まるごとラップした曲前半と、その詩を「今」を生きる人に向けて再解釈したオリジナル・リリックの後半部分とで構成。

原文の生々しさと追い打ちラップによって、聴く人の脳みそをアップデートするラップ楽曲とのこと。

同作EPには「日本語-男性ラップ」「日本語-男女ラップ」「英語-男性ラップ」の3バージョンを収録。

さらに、GACHABOTのYouTubeチャンネルでは、詩の世界をより堪能できる「文字推しMV」を2024年9月13日に公開した。

リリース情報

  • タイトル
    「雨ニモマケズ」
  • アーティスト
    GACHABOT
  • リリース日
    2024年9月16日
  • リリース形態
    デジタル配信
  • レーベル
    GACHABOT MUSIC
  • 配信リンク
    https://link-map.jp/links/dq_gYl8r

Track List

  1. 雨ニモマケズ
    (BIGUP Mix)
  2. 雨ニモマケズ
    (Twilight Tunes Mix)
  3. Ame ni mo makezu
    (Across the Seas Mix [English Ver.])

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/