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春風亭かけ橋 長編人情噺「嶋鵆沖白浪」を、2025年2月21日より全話連続公演

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注目を集める若手落語家 春風亭かけ橋(落語芸術協会・春風亭柳橋門下・二ツ目)が、長編人情噺「嶋鵆沖白浪(しまちどりおきつしらなみ)」を、2025年2月から12月にかけて、隔月にて全話連続公演する(生配信・アーカイブ配信あり)。チケットは2024年12月1日(日)10時より予約開始。


春風亭かけ橋 とは

BS日テレ『笑点特大号』などに出演し、注目を集める若手落語家·春風亭かけ橋。

1988年8月18日生まれ。法政大学理工学部 電気電子工学科卒業後、2012年5月 柳家三三に入門。前座名は「小かじ」。2022年7月 二ツ目に昇進。出囃子は都囃子。

趣味は筋トレ、ボディメイク。

2023年よりポッドキャスト「春風亭かけ橋のカケハシマシマシ」をスタート。Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなど各ポッドキャストサービスで配信中。

Website
https://shumputeikakehashi.com/
X(Twitter)@kakehashi_sh
https://x.com/kakehashi_sh

長編人情噺
嶋鵆沖白浪

「嶋鵆沖白浪(しまちどりおきつしらなみ)」は、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した落語家の初代・談洲楼燕枝(だんしゅうろう・えんし)が残した史実を元にした全12話に及ぶ長編落語。

実在した侠客・佐原の喜三郎と吉原の遊女・大坂屋花鳥の、八丈島への流刑と命懸けの脱出を描いた波瀾万丈の人情噺。

春風亭かけ橋
全話連続公演

様々な人物たちが複雑に絡み合う人間模様を描いた長編落語「嶋鵆沖白浪」。

しばらく演じられることのなかったこの噺を掘り起こし、新たにまとめ上げたのは柳家三三

初代・柳橋から続く柳派と呼ばれる一門の流れを汲む春風亭かけ橋にとって、「嶋鵆沖白浪」は向き合うべき物語であり、本作を、1年をかけて公演する事は挑戦でもある。

公演概要

春風亭かけ橋 による「嶋鵆沖白浪」連続公演は、2025年2月21日より梶原いろは亭にて、隔月 第3金曜日に開催される。

また、本公演は全国の落語ファンへ届けるため、生配信・アーカイブ配信も実施(全公演2025年12月末までアーカイブ配信あり)。

2025年2月21日公演のチケットの予約は、2024年12月1日(日)10時より開始。

  • 公演名
    春風亭かけ橋 『嶋鵆沖白浪』連続公演
  • 会場
    梶原いろは亭
    東京都北区上中里 3-1-4
  • 開催スケジュール
    隔月 第3金曜日
  • 時間
    開場 18:30 開演 19:00
  • 開催日
    • 2025年2月21日(金) 
      第1夜「喜三郎とお⻁」/「芝山の斬込み」
    • 2025年4月18日(金) 
      第2夜「三日月小僧庄吉」/「怪僧玄若坊」
    • 2025年6月20日(金) 
      第3夜「大坂屋花島」/「伝馬町女牢」
    • 2025年8月15日(金) 
      第4夜「三宅島の再会」/「闇の島脱け」
    • 2025年10月17日(金) 
      第5夜「松原の菊造斬り」/「お⻁の美人局」
    • 2025年12月19日(金)
      第6夜「小管屋の仇討ち」/「八丁堀召捕り」
  • 出演
    春風亭かけ橋
  • お問い合わせ
    株式会社 AI
    info.aiengei@gmail.com

チケット

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/