ニュース PR

身体と発達の障がい者ラッパー Damage Yakkun「Safari Park」を3月16日配信リリース

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

身体と発達の障がい者ラッパー Damage Yakkun(ダメージ ヤックン)が、シングル「Safari Park」を2025年3月16日配信リリース。3月23日 逗子文化プラザさざなみホールにて行われる「ココロラップコンテスト」決勝大会のオープンマイクに出演。


Damage Yakkun /
Safari Park

身体と発達の障がい者ラッパー Damage Yakkun(ダメージ ヤックン)が、シングル「Safari Park」を2025年3月16日配信リリースする。

「恋愛は容姿ではなく中身」そう思ってはいるが、日常の障がい差別で「障がい者と付き合うと嫌な事しかない」という心無い、辛い想いをしたDamage Yakkun。

彼の涙が溢れたタイミングでビートメイカーのGreasemasterHが人生相談に乗り、その友情の中、プロデュースして仕上げた1曲が「Safari Park」。

出来ない事や理解されない事は、障がいがある上で、どうしても起きるし不安も出てくる。でも、曲を通して「愛は心」という響きを伝えたい。そして恋愛であっても「障がい、容姿ではない。中身だ」という想いをラップに込めている。

因みに普段は、オートチューン、ピッチ補正、ボーカルエフェクトをDamage Yakkunは使っているが、今回、オートチューン、ボーカルエフェクトどころか、ピッチ補正もしていないとのこと。

個性を本気で伝える、ミキシング、マスタリングのみで出来た1曲。

「愛は心。そして、障がいがあっても、悩んでる人へ恋愛に自信を持ってほしい」と心から伝えたい曲。

Damage Yakkun
コメント

障がいによって、容姿や外見で恋愛が出来ない環境が溢れかえる中、このLyricを書きました。

正直、恋愛は中身で、顔などでは無いし、障がいはあれど平等に恋愛は出来るのではと思っております。

勿論、外見も大事です。ただ、障がいがあっても、無くても、一生懸命にしている方の気持ちを込めてラップにしたので聞いて欲しいのと、ありのままに表現して行きたくてピッチ補正を無しにして完全にオリジナルにレコーディングしました。

聴いていただけると幸いです。

リリース情報

  • タイトル
    「Safari Park」
  • アーティスト
    Damage Yakkun
  • リリース日
    2025年3月16日
  • リリース形態
    デジタル配信
  • 配信リンク
    https://sprayer.jp/link/zHgeVhnR
  • クレジット
    作詞:Damage Yakkun
    作曲:GreasemasterH

COCORO RAP CONTEST

社会や学校、家族、ビジネスシーンに対して思うことや訴えたいこと、日常で感じることをラップで募集した「ココロラップコンテスト」の決勝大会が、2025年3月23日 逗子文化プラザさざなみホールにて開催される。

詳細・ココロラップコンテスト website
https://cocororap.hp.peraichi.com/

Damage Yakkunは、この決勝大会にて行われるオープンマイクに15分間程 出演する。

その際に、2025年3月16日配信リリースの「Safari Park」を含むベストアルバムCDを、100枚限定サイン入りにて販売する予定。

さらに、100枚限定サイン入りCDの内 10枚には2025年4月6日リリースの曲を収録。

つまり、100枚限定サイン入りCDを購入された方の内、10名様に4月6日リリースの曲を収録したCDが当たると言う仕組み。

もちろん、新曲入りで無くても満足頂ける選曲のベストアルバムになっている。

Damage Yakkun とは

身体と発達の障がい者ラッパー。普段は就労継続支援A型事業所で働きながら、広島を拠点に、ラッパーとしても活動をしている。

2022年7月にYakkunとしてデビューするも、上手くいかず、しばらくヒップホップから遠ざかる。

2023年 Damage Yakkunに改名し、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023に応募。見事ファイナリストに選ばれ、実質3位のサンリオ賞を獲得。

NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023での受賞をうけ、2024年1月 Yahoo!ニュースドキュメンタリーに取材され、同年2月 動画及び記事として紹介される。

家で泣いたつらい日々を経てーー障がいのあるラッパーのメッセージに沸いた会場(2024/2/24 Yahooエキスパート 稲垣翔太 記事)

この一連の出来事が自信につながり、現在は、障がいへの理解や仲間との絆など、多岐に渡るメッセージをラップにした楽曲を配信リリース。障がい者就労を続けながら、ラッパーとしても活動している。

代表曲に「Voice」「Thick’s Radio」「いつまでも」「もう泣かないよ」等がある。

ソーシャルメディア・リンクリスト
https://linkbio.co/5093007AnY4QF
Tunecore アーティストページ
https://www.tunecore.co.jp/artists/damageworkb82
BIG UP! アーティストページ
https://big-up.style/artists/193358

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/