ボカロP 菅野 11曲を収録した1stアルバム「みようみまね」を3月31日配信リリース

HYPERPOPをデザインするボカロP 菅野（カンノ）が、1stアルバム「みようみまね」を2025年3月31日デジタル配信リリース。自身初の配信となる。

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ボカロP 菅野とは

ボカロP 菅野　※「カンノです。スガノではありません。」

2024年1月1日よりボカロPとしての活動を開始。幼少期からボーカロイドに魅了され、中学時代に「音楽とボカロが自分の核である」と気づき、ボカロPを志す。

ジャンルにとらわれず楽曲を制作しているが、HYPERPOPやHIPHOPを愛聴していることから、そのエッセンスが楽曲にも自然と溶け込んでいる。

サカナクション、スーパーカー、星野源、Orangestar、お柴鉱脈、いおぎりょう、耳中華、PAS TASTAといった多彩なアーティストから影響を受け、楽曲の”雰囲気”や”世界観”を大切にしながら、日記を綴るような感覚で創作を行っている。

さらに、趣味であるカメラを活かし、MV制作にも注力し、日々新たな風景を切り取りながら、音楽と映像の表現を追求している。

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HYPERPOPを基軸に、日記を綴るような感覚で創作する、ボカロP 菅野（カンノ）の1stアルバム「みようみまね」が2025年3月31日に配信リリースされる。

ボカロP 菅野初の配信リリース作。

アルバムタイトルの「みようみまね」は、人類が最初に覚える行為であり、創作の原点そのもの。どんな人も、どんな表現も、すべては誰かの真似から始まる。

けれど、それを続けるうちに、いつの間にか自分だけのものが生まれている。本作はそんな「始まり」と「進化」の物語を描いているとのこと。

オリジナル8曲に加え、Remix3曲を収録した全11曲を収録、

HYPERPOPやエレクトロニカからの影響を感じるサウンドが溶け込みつつも、「菅野」の現在の姿が詰まった作品に仕上がっている。

「どこにいようが、何をしようが、いつだってここから。」そんな想いがこもった作品。