1980年にデビュー、3作のオリジナル・アルバムを残した「神崎オン・ザ・ロード」のリーダーで、ソプラノ、アルト・サックスのリード奏者 神崎ひさあきの音楽活動45周年を記念した企画第2弾として「Little Road Gang(リトル・ロード・ギャング)/ KANZAKI ON THE ROAD( 神崎オン・ザ・ロード)」が初CD化。高音質CD(UHQCD仕様)にて2026年3月18日リリースされる。


Little Road Gang /
KANZAKI ON THE ROAD

日本のジャズ・フュージョンブームのスタートとなる 神崎オン・ザ・ロード(Kanzaki on the road)を結成。1980年「OPEN MY ROAD」 でデビューした神崎ひさあき

その後 神崎オン・ザ・ロード(Kanzaki on the road) として3枚のアルバムを残し1986年渡米。 セッション活動後、1988年ラス・フリーマン、リッピングトンズ等を迎えアルバム「KANZAKI」をリリース。 

帰国後は、数々のTV、CM音楽の制作、プロデュース等の活動を積極的に行っている。

そんな彼の音楽活動45周年を記念して、神崎オン・ザ・ロードのファースト・アルバム「OPEN MY ROAD」が初CD化。高音質CD(UHQCD仕様)にて2026年1月21日リリースされた。

そして、神崎ひさあき音楽活動45周年を記念企画第2弾としてリリースされるのが、「Little Road Gang / KANZAKI ON THE ROAD」だ。

こちらも初の初CD化。オリジナル・マスターを使用し、最新の環境でリマスタリング、高音質CD(UHQCD仕様)にて2026年3月18日リリースされる。

Little Road Gang
詳細情報

1980年にリリースされた1stアルバム「OPEN MY ROAD」の興奮が冷めやらぬ中、同年リリースされた注目の2ndアルバム「Little Road Gang」。

ブラスセクションのみならず、ストリングスセクションも加わり、サウンドの幅を広げ、色彩豊かなものになっている本作は、よりスケールの大きい華麗なトータル・サウンドを持つアルバムに仕上がっている。

また、注目すべきはこのレコーディング時期に来日していたヴァイブ奏者 マイク・マイニエリ/ Mike Mainieri がゲスト参加していることだ。

1st アルバムには神崎のフェイヴァリット・ソングとしてマイクの「I’m Sorry」がカヴァー収録されていた。この縁があればこそだろう。

前作に続きギターの山岸潤史、レギュラーベーシストに代わり、エレクトリック・ベースは鳴瀬喜博、アコースティック・ベースには河原秀夫がゲスト参加し、アルバムの芯を支えている。

2026年3月18日に初CD化にてリリースされる2ndアルバムには、前作に続いて神崎と盟友マイケル・パウロとのユニット ASIAN SOUL BROTHERS / エイジアン・ソウル・ブラザース のアルバム「Asian Soul Brothers ft. KANZAKI & Michael Paulo」から、神崎ひさあき自身がリコメンドするテイク『Body and Soul』がボーナス収録される。

リリース情報

  • タイトル
    「Little Road Gang / リトル・ロード・ギャング」
  • アーティスト
    神崎オン・ザ・ロード / KANZAKI ON THE ROAD
  • リリース日
    2026年3月18日
  • リリース形態
    CD(UHQCD仕様)
    ※高音質CD:すべてのCDプレーヤーでお楽しみいただけます
    https://hqcd.jp/about/
  • 品番:STPR057
  • 価格:2,970円(税込)
  • 発売ステップス・レコーズ

収録曲

  1. A Little Gang 
    作曲:神崎ひさあき 
    編曲:神崎ひさあき/鈴木宏昌
  2. On the Midnight Highway 
    作曲:天野清継
    編曲:天野清継/神崎ひさあき
    ホーン編曲:鈴木宏昌
  3. My Love~After Your Tears and Smiles 
    作曲:神崎ひさあき
    編曲:入江 宏
    ストリングス編曲:鈴木宏昌
  4. Cannet Lunch 
    作・編曲:入江 宏
  5. Hoko
    作・編曲:入江 宏
  6. Anti Calypso 
    作曲:Roland Prince
    編曲:神崎ひさあき
    パーカッション編曲:倉増仁志/小野哲夫
  7. Still Like a Child 
    作・編曲:天野清継
  8. Body and Soul / ASIAN SOUL BROTHERS
    〈Bonus Track〉
    作曲:Johnny Green
    編曲:神崎ひさあき
    • アルバム『Asian Soul Brothers ft. KANZAKI & Michael Paulo』より

参加アーティスト情報

  • 神崎ひさあき
    Soprano & Alto Saxophones
  • 入江 宏
    Keyboards
  • 天野清継
    Guitars
  • 堀尾和孝
    Guitars
  • 小野哲夫
    Drums
  • 倉増仁志
    Percussion

ゲストミュージシャン

  • マイク・マイニエリ
    Vibraphone on “My Love”
  • 山岸潤史
    Guitars on “Anti Calypso”
  • 鳴瀬喜博
    Bass on except  “My Love”
  • 河原秀夫
    Acoustic Bass on “My Love”
  • 多グループ
    Strings on “My Love”
  • 岸 義和/白山文男/羽鳥幸治/隅山時一
    Trumpets on “A Little Gang” “On The Midnight Highway”
  • 平内保夫/三田治美/岡田澄雄/井口秀夫
    Trombones on “A Little Gang” “On The Midnight Highway”

Bonus Track

  • 神崎ひさあき
    Alto Saxophones / Solo 1
  • マイケル・パウロ
    Alto Saxophone / Solo 2
  • ランド・リチャーズ
    Drums
  • 中道勝彦
    Keyboards, Strings Programming
  • 入江 宏
    Keyboards
  • 田中圭吾
    Programming

神崎ひさあき
コメント

1980年
オリジナル盤より転載

僕は、中学校の入学試験の面接で、将来進みたい職業を聞かれた時、「外交官か歌手だ」と堂々と胸を張って答えたのだけれど、僕も含めてON THE ROADののメンバー全員が恐らくそれと似た気持ちで前作“OPEM MY ROAD”が出来たような気がします。

そして、これからそういう気持ちを忘れず音楽もグループもやってゆきたいと思ってます。

ですが、“OPEM MY ROAD”から8カ月余り経った今、自分の中でも周りでもわずかではありますが、変化がありました。それがこの“Little Road Gang”なのです。

「そこのけ そこどけ」の次はまだ口では表現できないけど、このジャケット写真なのです。これからも神崎ON THE ROADは、やることが沢山あるのだけど、素顔のままで突っ走りたい。

最後に、この“Little Road Gang”を作る時に付き合ってくれた、うれしくなるミュージシャンの人達とスタッフの人達、僕らの演奏を聴いてくれた人たちにお礼を申し上げます。

P.S. I feel a greater depth of love recalling your way to talk and smile… I feel a warmer sound of love thinking of your way to laugh and sing…

               “My Love” words by S.Yoshida/N.Okabe

各曲コメント
オリジナル盤より転載

  1. A Little Gang
    僕の曲でコルゲンさんのアレンジです。前々から、ブラス・セクションと一緒に演ってみたいというのは僕の望みだったのです。曲名の「チビッコ・ギャング」のごとく、僕の曲は単純だなとおかしくなります。
  2. On the Midnight Highway
    天野君の曲で前半のメロディーは、好青年 天野清継といった気がします。この曲を手直しするのに、鋭気を養うためだといって天野君と何度ドライブにいったりディスコに行ったか、それは計り知れません。だから、最後のテーマはサイレンを鳴らしています。
  3. My Love~After Your Tears and Smiles
    僕の曲で入江君のアレンジです。ゲスト・プレイは、大好きなマイク・マイニエリです。コルゲンさんのストリングス・アレンジもイメージぴったしにしてくれました。そして、ウッド・ベースには僕の先輩 巨匠 河原さんが来てくれて、みんなに可愛がられた“My Love”です(dedicated to HONJOSAN, NON, CHAMP & ON THE ROAD
  4. Cannet Lunch
    自称「世田谷のネコ博士」 入江先生の曲です。“CANNET LUNCH”とはネコの餌の名前だそうです。「ネコの餌」からこういう曲を作れるというのは、やっぱり彼は一種の天才です。
  5. Hoko
    この曲も同じく、遠い将来は皮膚科か精神科医だという入江君の曲です。「Hoko」というのは、彼の可愛がっているネコの名前です。よほど可愛いのでしょうか。メロディは、すごくOPEN MINDな感じでセンチメンタルです。
  6. Anti Calypso
    ELVIN JONESグループで来日したギタリストのROLAMD PRINCEの曲で、ON THE ROADの愛唱歌です。そして、ON THE ROADの誇るリズム隊のテツとチャンクラーのソロがあって、36小節単位どんなことをしていいと言ったら、こういう結果になりました。(大丈夫?)そして、ゲスト・プレイヤーの鳴瀬さんと山岸さんにはずいぶんお世話になってます。
  7. Still Like a Child
    天野君の曲です。彼との付き合いも7年目なんだけれども、この曲が示す部分での彼は以前とちっとも変ってません。大好きだ。

神崎ひさあき
プロフィール

高知県出身。青山学院大学卒業後、日本のジャズ・フュージョンブームのスタートとなる 神崎オン・ザ・ロード(Kanzaki on the road)を結成。1980年「OPEN MY ROAD」 でデヴュー。 

その後3枚のアルバムを残し1986年渡米。 セッション活動後、1988年ラス・フリーマン、リッピングトンズ等を迎えアルバム「KANZAKI」をリリース。 帰国後は、数々のTV、CM音楽の制作、プロデュース等の活動を積極的に行う。

近年では、神崎作曲の「SO FAR AWAY」をマイケル・ホワイト(Michael White ex: David Sanborn Band)がアルバムタイトル曲としてリリース。Radio&Records 全米ジャズチャート 第9位にランクインされ、コンポーザーとしても評価される。

神崎は、盟友マイケル・パウロ(Michael Paulo・sax)とのプロジェクト ASIAN SOUL BROTHERS での活躍等、国際的な活動も展開。

サンディエゴで毎年、グラミー 受賞アーティスト等、ワールド・クラスのアーティストが出演し開催されるジャズフェスティバル「Temecula Wine and Music Festival」にも2007年より連続出演しており、KANZAKIの呼称で親しまれ米西海岸でも多くのファンを獲得している。

また、武蔵野美術大学で特別講師を務める等、内外のアート・シーンでのアーティストとの交流も深く、アートが語れる音楽家として評価されている側面も持ち、型にはまらないオリジナルな神崎像を貫いている。

Website
https://www.kzsax.net/index.html

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/