アラカルトコスメ「イグニス イオ(IGNIS iO)」が、クリエイティブチーム「異次元TOKYO」とのコラボをスタート。YOASOBI「ハルジオン」を手掛けたチームと、アーティスト「Serph」のW起用で制作された新製品「ミルキィ UV」プロモーション・アニメが、コラボ第1弾作品として公開された。
イグニス イオ
ミルキィ UV
プロモーション・アニメ
アラカルトコスメ「イグニス イオ(IGNIS iO)」とクリエイティブチーム「異次元TOKYO」とのコラボ第1弾は、2022年1月17日より発売される新製品「ミルキィ UV」のプロモーション・アニメ。
YOASOBI「ハルジオン」を手掛けた「異次元TOKYO」 の篠田利隆が監督、 楽曲はSerphの「Strawberry」を起用。
異次元TOKYO
異次元TOKYOは、オタクカルチャー・サブカルチャーを軸に、広告・イベント・コンテンツ作りを手がけるクリエイティブチーム。
アニメ・アイドル・音楽・イラスト・ゲーム・テクノロジーなど、カオスに入り乱れる文化を横断的・多元的に体験化する。
Website
https://ijigen.tokyo/
篠田利隆
ディレクター・プランナー / 多摩美術大学GD卒。異次元TOKYO所属
映像の演出を軸にイベントやXRコンテンツの演出も手がける、実写からアニメ・3Dまで次元を超えた演出家。
YOASOBI「ハルジオン」、TAMAHOME×Ado、日清「カレーメシ」、デカビタC、PS5、宇多田ヒカル、ももいろクローバーZ、まどかマギカ10、FGO3周年などオタクカルチャー中心に広告、アニメ、MVなど様々なジャンルの映像制作を担当。
Serph
東京在住の男性によるソロプロジェクト
2009年7月、ピアノと作曲を始めてわずか3年で完成させたアルバム『accidental tourist』を発表。以降、コンスタントに作品をリリースしている。
2020年9月には、Walt Disney Recordsよりディズニー音楽の公式カバーアルバム『Disney Glitter Melodies』をリリース。
2021年4月には、Porter Robinson主催のオンライン・フェスティバル「Secret Sky 2021」へ出演。別名義Reliqでもこれまでに4枚のアルバムをリリースしている。
自身の作品以外にも、他アーティストのリミックスやトラックメイキング、CMやWEB広告の音楽、連続ドラマの劇伴、プラネタリウム作品の音楽なども手掛ける。
Website
https://serph.jp/
アニメーションに使用された楽曲「Strawberry」は、「架空のアニメのキャラクターソング集」をテーマに掲げ制作された、Serph史上最もキャッチーでカラフル、そしてバウンシーな作品『Strawberry Wavy(2021年)』のリードトラックとなる。
監督 篠田利隆
コメント
ーーアニメーションコンセプトについて
IGNIS iOのカラフルな佇まいを見た時に、アニメーションの中でもよりグラフィカル、特に色をグラフィカルに扱おうと思いました。
商品特長は勿論なんですが、佇まいがとても今の若者に気に入られる、そんな顔をした商品だなと思いました。なのでその顔といいますか佇まいを重視し、佇まいのイメージがスッと想像されるアニメーションを作ろうと思いました。
ーー第1弾アニメーションの見どころについて
若者たちの個性をミルキィ UVがつなぐストーリー。多種多様な今の若者たちを大きく3色に分け、三者三様の色(特長)を出かける瞬間にフォーカスして描きました。
若い人たちはとにかく自由で個性的。好きなことを選べて、それぞれが選択できる時代。商品もただのUVケアではない。IGNIS iOのパッケージや色、商品特長から今の時代の若者に感じられる、自由で選べる雰囲気を感じました。
そんな共感軸を3人の若者に登場してもらい、それぞれの出かける瞬間をミルキィ UVを軸にアニメで描くことで、1人1人の個性を出してみました。
ーーコラボ第1弾としての工夫について
これから起こる物語を想起できるアニメオープニングのようなお話の入り口になるような映像作りを心がけました。
なお本コラボ・プロモーションでは、「イグニス イオ(IGNIS iO)」2022年発売の新製品に合わせたプロモーションムービー4本を制作。
全作品の監督を篠田利隆が手掛けている。第2弾は2022年4月公開予定。毎回異なる映像×音楽のアプローチとなるとの事。
イグニス イオ ミルキィ UV
プロモーションページ
https://www.ignis.jp/contents/io/pickup/uvcut_202201/