「若手映像クリエイターの登竜門」として知られるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が、2022年7月16日~7月24日 第19回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」を開催。2月1日~3月1日までコンペティション部門(国際コンペティション・国内コンペティション)の作品を公募する。
SKIPシティ
国際Dシネマ映画祭2022
「若手映像クリエイターの登竜門」として知られ、2004年より埼玉県川口市で開催を重ねてきたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が、2022年7月16日~7月24日 第19回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」を開催することが決定した。
コンペティション部門(国際コンペティション・国内コンペティション)の作品を2022年2月1日~3月1日まで公募する。
Website
https://www.skipcity-dcf.jp/
本映画祭のコンペティションは、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的としており、国際コンペティションは広く世界中から、国内コンペティション(長編部門・短編部門)は国内作品を対象に、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を募集する。
ノミネート作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画人等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめ各賞を授与される。
開催方法
2021年の第18回本映画祭は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン配信で実施し、9日間で合計8,465回の視聴を記録した(上映作品24本)。
2022年の開催方式は、スクリーンでの上映とオンライン配信を併用したハイブリッド形式での開催を予定。
※詳細については今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮の上、後日発表。
2021年CM
開催概要
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022(第19回)開催概要(予定)
- 会期
2022年7月16日(土)~7月24日(日) <9日間> - 会場
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール(埼玉県川口市)ほか - 内容
国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門) ほか - Website
www.skipcity-dcf.jp - 主催
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
コンペティション部門
公募概要
- 公募期間
2022年2月1日(火)~3月1日(火)必着 - 公募部門
国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門) - 応募方法
映画祭公式サイト内のオンラインフォームから応募
www.skipcity-dcf.jp
公募対象作品
応募条件
- 応募規約、エントリーフォーム、および応募方法の詳細は2022年2月1日(火)より映画祭公式サイトで公開。
- 各部門ともに、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品のいずれも応募可能。
- ノミネート結果、賞構成、審査員は、後日記者発表および公式サイトにて発表予定。(参考:2021年賞金総額230万円)
国際コンペティション
(作品長が60分以上の作品/国内作品・海外作品対象)
- デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること。
- 長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
- ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
- 2021年1月1日以降に完成した作品であること。
- 過去に本映画祭に未応募の作品であること。
- 本映画祭の目的をよく理解した応募であること。
国内コンペティション
(長編部門は作品長が60分以上、短編部門は15分以上60分未満の作品/国内作品のみ対象)
- 日本作品であること。
- デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること。
- 長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
- 短編作品は、商業公開された長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
- ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
- 2021年1月1日以降に完成した作品であること。
- 過去に本映画祭に未応募の作品であること。