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NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に成長した大姫役で南沙良が登場

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」2022年5月22日放送 第20回「帰ってきた義経」に、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘で、義時(小栗旬)の姪にあたる大姫役で、女優の南沙良(みなみ さら)が初登場した。


NHK大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」

鎌倉殿の13人」は、61作目のNHK大河ドラマ。



本作は三谷幸喜が脚本を手掛ける予測不能エンターテインメントとして、放送後、ソーシャルメディアで話題になるなど、大きな注目を集めている。

タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は小栗旬演じる鎌倉幕府2代執権・北条義時。

源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。

新都鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームの中、源頼朝の愛娘で義時の姪にあたる大姫は、父の野望に巻き込まれていく。

「鎌倉殿の13人」Website
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/

第20回「帰ってきた義経」

2022年5月22日放送 第20回「帰ってきた義経」より、南沙良(みなみ さら)が演じる大姫。なお、南沙良は今回が大河ドラマ初出演となる。

第20回 「帰ってきた義経」相関図
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/cast/20.html

https://twitter.com/nhk_kamakura13/status/1527878105091788800?s=20&t=cTR8lroE-oy5eWKVIBQhfQ

作品概要

平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。

1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。

幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂の時、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ2代将軍・頼家。「飾り」に徹して命をつなごうとする3代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿げ替えられていく。

義時は、2人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えたと時、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだー

「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のこと。頼朝の天下取りは13人の家臣団が支えていた。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、遂に権力を手中に収めたのが、13人中もっとも若かった北条義時である。

「鎌倉殿の13人」Website
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/

南沙良
プロフィール

南沙良(みなみ さら)
女優、モデル。2002年6月11日生まれ、東京都出身。

映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。

その他、映画『居眠り磐音』、『もみの家』、ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)、『六畳間のピアノマン』(NHK)、映画『太陽は動かない』、Netflix映画『彼女』、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)、朝ドラマ『サヨウナラのその前に』(日本テレビ系)など、出演作多数。

現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)、4月1日公開の映画『女子高生に殺されたい』に出演、5月6日公開の映画『沙良ちゃんの休日』、映画『この子は邪悪』(2022年)で主演を務める。

https://www.lespros.co.jp/artists/sara-minami/

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