reggae/dancehall アーティスト Hibikilla(ヒビキラー)が、ONODUBがトラック制作を手掛けたシングル「Perfect Day」を2024年7月13日にデジタル配信リリース。
Hibikilla とは
Hibikilla(ヒビキラー)は北海道江別市出身のreggae/dancehallアーティスト。
Papa-Bや三木道三の日本語DeeJayスタイル、さらにBounty KillerやCapletonの強烈な個性に影響を受け音楽活動を開始。
2004年にリリースした「百烈拳」はサウンドクラッシュシーンのアンセムとなり、7インチ・シングルチャート1位を獲得。
2006年から2009年にかけて「No Problem」、「濃厚民族」、「LIFE」、「BE FREE」の4枚のアルバムをコンスタントにリリース。
2011年には日本語レベルミュージックの新たな代表作と評された「最悪ノ事態」収録の4thアルバム「FREEDOM_BLUES」を発表し、ミュージック・マガジン誌ベストアルバム賞を受賞するなどY2Kレゲエシーンを牽引。
その後、育児のため活動休止期間を経たものの、2020年「この世界 feat. Dabo」でiTunes Storeレゲエチャート1位獲得、さらに「Wha Gwaan Midnight feat. Tach-B and Zukie」ではweb3音楽プラットフォームAudiusで年間再生数レゲエ部門世界1位に輝くなどブランクをものともせずシーンに帰還。
そして2023年11月、12年ぶりのフルアルバム「KillerTune」をリリース。まさに完全復活を果たしたHibikillaから今後も目が離せない。
X(Twitter)@hibikilla30
https://twitter.com/hibikilla30/
Tunecore Artist Page
https://www.tunecore.co.jp/artists/hibikilla
Hibikilla / Perfect Day
2024年7月13日にデジタル配信リリースするシングル「Perfect Day」は、Hibikillaによる真夏の完璧な1日を描いた楽曲。
甘く切ない情景を淡々と連射/連写する深みのある声に中毒性が宿るとのこと。
ONODUBが手掛けている本作のトラック制作は、スタジオではなくクラブのサウンドシステムを使用して行われた。
アマピアノを思わせるログドラムをフィーチャーした涼しげなフュージョンダンスホールサウンドがHibikillaのリリックを補完し、没入感のあるサマーチューンとして完成している。
ONODUB プロフィール
東京・LA でのスタジオ経験の後、2008 年より studion decibel をスタート。
Soul、Funk、Hip Hop、R&B など、 様々なジャンルを超えた幅広い楽曲知識を元に制作さ れるビートは、 アーティストやクライアントの希望に添いつつ新たなインスピレーションを 得られるビートとして 人気を博している。
レコーディングでは、アーティストの持つ魅力を 最大限に引き出すエンジニアリングにも定評がある。
また様々なアーティストを客演に迎えた、ONODUB 名義の楽曲を自身のレーベルからリリース。 近年ではCavo Tagood等の別名義でinstrumental beatsも多数発表、都会派ハードコアバンド 湾岸の羊の liveサポートで大舞台に立つ等、新たなステージを開拓している。
Tunecore Artist Page
https://www.tunecore.co.jp/artists/onodub
リリース情報
Cover Art Sou Noaki
- タイトル
「Perfect Day」 - アーティスト
Hibikilla - リリース日
2024年7月13日 - レーベル
I-Note Records - リリース形態
デジタル配信 - 配信リンク
https://linkco.re/0DBU7tSh
- Lyrics
Hibikilla - Music
Hibikilla, ONODUB - Recording
Studion-Decibel - Mixing & Mastering Engineer
ONODUB - Cover Art
Sou Noaki