ビートメイカーのKUVIZM(キュビズム)が、ラッパー PEAVISをフィーチャーしたシングル「Navy Blue feat. PEAVIS」を、2025年12月24日に配信リリース。


プロフィール

KUVIZM
(キュビズム)

ビートメイカー。1990年代後半以降のロック、ヒップホップ、トリップホップ、エレクトロニカに影響を受け楽曲制作を始める。

ピアノやギター、シンセサイザーによるメロディアスな楽曲を主軸としながらも、感性と作曲手法を常にアップデートし、表現の幅を拡げることに挑戦し続けている。

モンスターストライクの公式リミックスコンテストでの DÉ DÉ MOUSE賞 受賞をはじめ、ラッパーやシンガーへのビート提供をおこなっている。

【楽曲提供・コラボレーション・Remix実績】
DOTAMA、堂村璃羽、LEAP、RICK NOVA、haruru犬 love dog天使、k-over(City Your City)、uyuni、Saint Vega、アイラブヴミー、ELOQ、ハハノシキュウ、Amateras、シラフ知らズ、日高大地、Quja、nate、tip jam、nomaなど。

https://kuvizm.themedia.jp/

PEAVIS

神戸出身、福岡を拠点に活動するラッパー。 10代の頃から音楽活動を始め、2015年にYELLADIGOSを結成。

グループでの活動を経て、 2018年にソロ活動を開始。以後、孫GONGや田我流、鎮座DOPENESS等のHIP HOP勢に止まら ず、YonYonやkiki vivi lily、黒田卓也、Shin Sakiuraなどジャンルを超えた様々なコラボレーショ ンを行い大きなプロップスを得る。

2ndアルバム『PORTRA¥AL』に収録された楽曲「ガラスの地球」では手塚治虫のエッセイ集 『ガラスの地球を救え』からインスパイアを受け制作、そしてリリースを機に手塚るみ子との対談 や手塚治虫記念館でのMV撮影が実現するなど、その活動は多岐に渡る。

どんなビートも乗りこなすラップスキルとエモーショナルかつその場を明るくする音楽性、独特な タトゥーやファッションにも注目が集まる。

「Peace & Unity」を掲げ、この時代に必要なメッセージを伝え続けている。

https://nex-tone.link/A00132862
https://www.instagram.com/peavis_yld/

KUVIZM /
Navy Blue feat. PEAVIS

ビートメイカーのKUVIZM(キュビズム)が、ラッパー PEAVISをフィーチャーしたシングル「Navy Blue feat. PEAVIS」を、2025年12月24日に配信リリースする。

本作は、KUVIZMが6年前より作品のファンであったPEAVISに声をかけ、制作がスタートした1曲だ。冬の東京を背景に、現代のリアリティが鮮明に映し出されているとのこと。

「真冬 渋谷の人混み」「放課後居残り」「カゴの中の鳥」といった言葉が表す閉塞感や、現代社会の表面的な繋がりに対するアンチテーゼとなっており、Fake loveよりpainが愛おしいというフレーズにあるように、自分が自分であるために必要な「痛み」に寄り添う姿勢が描かれている。

しかし、本作は単なるネガティブな嘆きでは終わらない。社会のレールや競争を気にせず、転げ落ちても「行くしかないやん」と立ち上がるマイペースな姿勢は、リスナーの背中を静かに、確かに押してくれる力がある。

フックのコーラスには『RAPSTAR 2025』で大きな爪痕を残したESTEYが参加。ボーカルエディットはPEAVISやShin Sakiuraらの楽曲を手掛ける佐藤慎太郎、マスタリングはENA、アートワークはKazuhiro Taniが担当。

PEAVISを中心としたクリエイターの輪が繋がり、本作は完成した。

リリース情報

  • タイトル
    「Navy Blue feat. PEAVIS」
  • アーティスト
    KUVIZM
  • リリース日
    2025年12月24日
  • リリース形態
    デジタル配信
  • 配信リンク
    https://lnk.to/S6qkdn
  • クレジット
    • Recording: Kotaro Takaki
    • Chorus:ESTEY
    • Vocal Edit:佐藤慎太郎
    • Mixing:出雲
    • Mastering:ENA
    • Artowork:Kazuhiro Tani
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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/