誰もが予測しなかった事態に見舞われた2020年。例年であれば「夏」はフェスやイベントが数多く催される、暑くも華やかな季節。しかし今年はコロナ禍により、リアルな世界で多くの人が集まる事は困難な状況となった。
Onigiri Mediaでは2020年夏特集として、新たな日常の中で、アーティスト達がどの様な想いを抱えて過ごしているのか?コメント動画と共に紹介。
第2回目の今回は、三味線2人とドラマーと言う異色編成の3ピースバンド・THE SYAMISENISTから、寂空-JACK-のコメントをお届けする。
THE SYAMISENIST プロフィール
写真左から
KYOHEI :ドラム、寂空-JACK- : リード三味線、YUJI : ベース三味線
THE SYAMNISENIST(ザ・シャミセニスト)メンバーは、寂空-JACK- : リード三味線、YUJI : ベース三味線、KYOHEI :ドラム。東京を拠点とした日本のインストゥルメンタル3ピースバンド。
ポストパンク・ニューメタル・テクノ・ニューウェーブをミックスした「オルタナティブ・シャミセンロック」を提示し、圧巻のパフォーマンスとドライブ感で “ニホンのイマ”、“トーキョーのイマ”を世界へ向けてかき鳴らす。
Website
https://www.transist.site/the-syamisenist
Twitter
https://twitter.com/thesyamisenist
Instagram
https://www.instagram.com/thesyamisenist_japan/
コロナ禍で、今アナタが想う事
このコロナ禍を、インプットの期間と捉えて新たな試みに取り組んでいると言うJACK。メンバーとの結束力も強まり、いつになるかはまだ未定だが、お客さんの前で思い切りライブをする事が楽しみとの事。
ライブハウスに足を運んでもらう事は、当然の事ではなく、素晴らしい事であり、有難い事だと、この期間を通じて改めて感じたと語った。
リモートコラボ動画
今年の5月に公開されたSAMURAI APARTMENTとのコラボ動画。
こちらは今年の6月に発表された、ロンドンを拠点にしたイギリスの新進気鋭のシンガー AMiR とのリモートコラボ動画。
アルバム
2020年4月にリリースされたTHE SYAMISENISTの3rdアルバム【re:tokyo】。
プロデューサーにLÄ-PPISCH(レピッシュ)のtatsu氏、サウンドエンジニアにはHey!Say!JUMP、夏川りみなど日本を代表する多くのアーティストへの楽曲提供やアレンジを行う遠藤ナオキ氏を迎え制作。
「再生」と「破壊」をテーマに、2020年代という新しい時代に突入した“tokyo”に向けられた3人のメッセージが込められた意欲作。
CD購入は以下リンクにて
https://transistlife.storeinfo.jp/shopItems/27710253