ボストン在住のピアニスト 髙本(こうもと)りなのミニアルバム「Haru」がリリースされる。実力派ミュージシャンを起用し、ニューヨーク・ボストン・東京の3拠点でリモート・レコーディングによって制作されたアルバムは、特典付高音質DL版が2020年10月17日、ストリーミング配信版は2020年10月24日に発売予定。
髙本りなプロフィール
香川県「アートの島」直島出身。3歳よりピアノを始める。
早稲田大学中退後、東京を拠点に演奏活動を開始。ピアニストとしてクラシック、ポップス、ヒップホップ等ジャンルを問わず多数のステージに出演するほか、2015年公開の邦画「クレヴァニ、愛のトンネル」(監督:今関あきよし、主演:未来穂香)では主題歌ボーカリストを務めるなど幅広い活動実績を持つ。
2015年音楽留学のため渡米。2019年に米アーティストビザを取得、ボストンを拠点に活動を続ける。
2020年10月には南カリフォルニアのTV番組「Creative World」インタビューゲストとして亀田誠治、千住明、大島ミチル等に並び抜擢され、アメリカ日本人コミュニティでの注目度も高まっている。
Website
https://www.rinakohmoto.com/
Instagram
https://www.instagram.com/rinakmt_pf/
ミニアルバム「Haru」
髙本りなの渡米後初のリーダーアルバムとなる「Haru」は、自身のルーツとするクラシック・ゲーム音楽にアメリカで学んだジャズ・ワールドミュージックの要素が加わり、バラエティに富んだサウンドの全6曲を収録。
全楽曲の作曲・アレンジとピアノ演奏を髙本が担当している。
レコーディングには布袋寅泰ツアーギタリストとして知られる黒田晃年、メジャーシーンで活躍するドラマー神田リョウをはじめとする実力派ミュージシャンを起用。
ニューヨーク・ボストン・東京の3拠点でリモート・レコーディングにて制作された。
リリース情報
- アーティスト名:髙本りな
- アルバム名:Haru
- レーベル:Soramimi Records
【参加ミュージシャン】
- 黒田晃年:guitar (track 2)
- 二階堂貴文:percussion (track 2)
- 吉村玄:drums (track 3)
- まきやまはる菜:bass (track 4,5)
- 神田リョウ:drums (track 4,5)
リリーススケジュール
- 2020年10月17日
特典付き先行DL販売:髙本りなWebsite
※特典内容:高音質wav音源/全曲セルフライナーノーツ/収録曲デモver1曲/DL版限定ジャケット画像 - 2020年10月24日
Spotify等各種配信サイトリリース